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彩工家 イングラム3号機 5 [彩工家 イングラム3号機]

早速滞り始めてます…。
週末も休日出勤だったり、腰を痛めてしまったりでなかなか進みません…。

左耳ユニットの飛び出しギミックをいろいろ試行錯誤してたのですが、一旦中断して、頬左右のアンテナ部分に着手しました。
130409ingram1.jpg
というのも、内部の動作ユニットの設計が全く白紙状態なので、そのクリアランスとかもろもろを調整しないことにはギミックの構造も何も進められないということに気づき、取り敢えず各部の展開に必要な可動域の検証が先決かなと。

このアンテナ部分が実は一番の難題です。左側は側面の飛び出しギミックのせいで、前に伸びるアンテナの基部に十分なストロークを確保するのが至難の業。
設定資料集を見ると、「回転しながらアンテナ広げつつ前に出る」としれっと書いてありますが、クリアランス的にはどう考えても無理があります…(- -;
130409ingram5.jpg
ちなみにキット的にはここも、展開させるならプラ棒とかでうまいことアレンジして下さい的なことになってるので、自力でどうにかするしかありません。

とりあえず、キットの穴をより深く彫り込んでストローク長を確保しつつ、奥から何らかの形で押し出すことになると思うので、そのアーム的な何かを通すべく開口します。
130409ingram2.jpg

130409ingram3.jpg
どういう構造になるのか、なんとなくの脳内プランはあるものの、具体的にどう落とし込むか全然決まってません…。軸のセンターを保持する部分を現状残してはいますが、ここも結局抜いて少しでも奥行きを確保しないといけないかも。

伸張するアーム部分は絶対に可動に伴って塗装が剥げるので、素材の色そのままでいけるよう、アルミパイプを使おうと考えていますが、某ネットショップで注文したら在庫切れとのこと。別のショップで再注文して届き待ちです…。
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