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イングラム1号機-22:デカール貼り(ちょっとだけ) [彩工家 イングラム1号機]

微々たる進捗ですが、デカール貼りました。
20140615ingram1b.jpg

が、ちょっと大きい気がするのと、書体も太くて自分のイメージとは若干違います。
でも自作はめんどくさいしなー、と思いながらとりあえず貼ってたんですが、ふと2号機の箱を開けてみたら、ここのマーキングが書体違いで4種類ほど付属してたので、その中から自分的にいちばんしっくりきたものを流用することにしました。

それがこちら。
20140615ingram1a.jpg
「AV」のあとのピリオドはない方がシンプルだから切り取ろうと思ってたんだけどそのまま貼ってしまいましたのでまぁこのままにしときます。
最初のよりはずいぶんスッキリして、主張しすぎずスマートな印象になったのではないかと。
ほんとはもう気持ち水平に近い方が…とも思うのですが、スリット状のモールドに合わせるとこの角度に。それでも、パーツ自体に対してはほぼセンターにはなってるので、ちゃんと横から見れば違和感はありません。
このマーキングをあまり前寄りにしたくなくてスリットを短めに修正していたのが、イメージ通りにうまいバランスで収まりました。

もともと頭部周りのマーキングはほとんどないので、メインはこのINGRAM表記ぐらいですが、上の写真でも見えるとおり、耳のでかいマイナスモールド部分には、モールドの中に「SHINOHARA」の文字を入れてみました。
20140615ingram1c.jpg
主な設定画では描かれてないのですが、本編だったかイラストだったか忘れましたがここに表記があるのを昔見たことがあって、なるほど面白い解釈だわいと思っていたのです。
大型モデルでしか再現できないアレンジなので、変にスミ入れしてクドくなっちゃうよりも、ワンポイントのアクセントとしてはいいんじゃないかと自分では思っとります。デカール自体の印刷がちょっとかすれ気味だったので一部途切れちゃってるのが残念ですが、レタッチでリカバーできるサイズじゃないので目をつぶります…。

忘れちゃいけないマーキングとしては、胸部ペリスコープ脇の「ALPHONSE」があるのですが、ペリスコープのパーツは落として角の塗装が剥がれちゃったのでリカバー中。そっちがうまく進まないのでデカールもお預けにしてたんですが、先に貼れるとこだけ貼っちゃいました、というのが現状です。

ここまできて大幅ペースダウンしてますが…。
続きはまた次回。


(2016/8/14追記)
だいぶ間が開きましたが、続きはこちらです。
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