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イングラム1号機-25:胸部ペリスコープ [彩工家 イングラム1号機]

前回から2ヶ月近く開いちゃった…。

REBOOT版で盛り上がったパト熱に押されるように、胸部ペリスコープ部をやっつけます。
前回試作してみたものの、な〜んか微妙だなぁと思って脳内でずっとあれこれ考えつつ妙案が浮かばずでしたが、そもそも作り込んだって見えやしないんだからと。
本音を言うと、こういう細かいパーツの制作はどうしても面倒くさくて手が着かないだけです。

勢いまかせにがりがり進めます。
20161016_ingram1_1.jpg
ペリスコープ本体っぽい何か、が細長すぎるのが気になってたので幅はちょっと詰めることにしましたが、それだけでまぁなんとなく落ち着きは出た気がする。
フレーム部の精度が出せませんが全体像の中では大して気にならないだろうと自分に言い聞かせて気にしないことにします。

塗装。
20161016_ingram1_2.jpg
目立たせたいわけではない内部パーツは暗めのグレーで。フレームを明るめのグレーにしてメリハリを付けます。

取り付け〜。
20161016_ingram1_3.jpg
クリアカバーは0.3mmの透明プラ板。細かいキズが気にならなくもない。
かつ現物は写真以上に合いの悪さがバレバレなのですが、これも気にしない方向で。

あれこれ思案したもののやっぱり中はほとんど見えませんが、何にもないよりはマシかなってぐらいにはなったんではないでしょうか。
20161016_ingram1_4.jpg

グレー系の塗装ついでに、耳の先も塗ってみました。
20161016_ingram1_5.jpg
ん〜、こっちはちょっと暗すぎたかも…?許容範囲でしょうか。どうかな。

全体を仮組みして雰囲気をみてみます。
20161016_ingram1_6.jpg
悪くないんではないかと思いますが、ツギハギしまくったこめかみ部分に、接合部のラインがうっすらと浮いてきているような症状を発見して愕然。だらだらと完成させないからこういうことになるんですよ。
幸いまだぱっと見では気付かないレベルなので、これ以上ボロが出ないうちにさっさと仕上げてしまいましょう。

残るハードルはいよいよメインカメラのクリアパーツ。
脳内シミュレーションだけはあれこれしつつ、これも踏ん切りが付いてないだけで材料は揃ってるんで、トライしてみましょうかね。

ではまた次回。
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