[Bトレ]683系・サンダーバード [北陸本線の模型]
イングラムも佳境ですが、今日はでんしゃです。
過去記事の通り、買わないはずが次々買い漁ってしまい、Bトレの泥沼にどんどんはまっています。
実はBトレ自体には鉄模再燃のずっと前から興味はあったんですが、こうなるのが見えてたからあえて手を出してなかったってのもあるんですけどね。もはや手遅れ。
しかも全然組んでいないので積み上がるばかり…。がしがし消化しないとです。
てことで。
Bトレインショーティー、683系サンダーバード。
681系の方が好きですが、Bトレでは683系しかないので仕方ない。
しかし初期からBトレを楽しんでる方の中には、昨今の価格高騰とそれに反比例するクオリティ低下の一方で乱発されるラインナップに若干息切れ気味で、「足を洗って」る方がけっこう多いようで。
完全にその流れに逆行してますな。
で、683系です。
基本Aセットと増結Bセット、のつもりで別々にオークションでゲットしたものですが、下調べが足らず…。基本セットだと思ったものはパーツ構成を変えて1パックにした再販版でした…。
編成を組むのに支障はないんですが、いろいろ無駄が出そうなかんじ。かつ、ロット違いゆえに塗装の色味が初版のABセットとはちょっと違うというハナシも!?
と、いうことが判明したのは「基本セット」を組んだ後です。なんとも間抜けな。
(余談ですが、ハンドルの"nuke"はそのまんまローマ字読みで「ぬけ」です。英語読みだとこのご時世ちょっと物議をかもしかねないのを密かに悩んでいますが名乗りはじめてからもう長いので…)
さてさてそんなこととはつゆ知らず、張り切って開封。
4両セットのハズなのになんかパーツが多いなぁ、とは思ったんですよ。いろいろ組み替えで複数の車種が組めるようになってますがまさかのオチでした。
これは説明書をちゃんと読まないと間違えそうだぞ…と思ったら説明書がない!
いまさら欠品発覚!?と焦りましたが、記憶を辿ってみれば、ゲット時に開封して説明書だけ取り出してにやにやしてたのを思い出しました。
しばしの捜索活動の結果、無事発見。
取り敢えず非貫通側先頭車から着手。
例によって、ダボの塗膜を削り落としたりダボ穴をピンバイスでちょびっと広げたりしながらカッチリ組んでいきますが、一部パーツは金型の押しピン跡まで削らないとキレイにはまらず。
小さいクセに手間がかかるなぁ…。
度重なる仕様変更が加えられてるBトレですが、このセットはカプラーが「ボディマウント」化されたシリーズ。当然N化したいので邪魔になるカプラーの受けは切り飛ばします。
左=Before・右=After。
今回も、台車レリーフを生かしたいので台車周りはバンダイ純正の走行台車改に。
なんだかんだでまた結構時間かかっちゃいましたがまず「基本セット」の4両が完成〜。
組んでる最中はほんとめんどくせーなーとか思っちゃって、なんでこんなもの作ってるんだぐらいの気分にならなくもないんですが、いざ出来上がってみるとSDのちんまり感がかわいくてご満悦です。
貫通側。
またまた例によって例のごとく、両先頭車ともスカートに台車が干渉するんで走らせるにはもう一手間必要そうですが…。
4両でだいぶ消耗したので、増結セットはまた次回に持ち越しです。
「色違い」が気になりますが、幸か不幸かボディパーツも余剰が出てるので、うまいことやりくりできるといいんですけど。どうなりますやら。
ではまた次回。
過去記事の通り、買わないはずが次々買い漁ってしまい、Bトレの泥沼にどんどんはまっています。
実はBトレ自体には鉄模再燃のずっと前から興味はあったんですが、こうなるのが見えてたからあえて手を出してなかったってのもあるんですけどね。もはや手遅れ。
しかも全然組んでいないので積み上がるばかり…。がしがし消化しないとです。
てことで。
Bトレインショーティー、683系サンダーバード。
681系の方が好きですが、Bトレでは683系しかないので仕方ない。
しかし初期からBトレを楽しんでる方の中には、昨今の価格高騰とそれに反比例するクオリティ低下の一方で乱発されるラインナップに若干息切れ気味で、「足を洗って」る方がけっこう多いようで。
完全にその流れに逆行してますな。
で、683系です。
基本Aセットと増結Bセット、のつもりで別々にオークションでゲットしたものですが、下調べが足らず…。基本セットだと思ったものはパーツ構成を変えて1パックにした再販版でした…。
編成を組むのに支障はないんですが、いろいろ無駄が出そうなかんじ。かつ、ロット違いゆえに塗装の色味が初版のABセットとはちょっと違うというハナシも!?
と、いうことが判明したのは「基本セット」を組んだ後です。なんとも間抜けな。
(余談ですが、ハンドルの"nuke"はそのまんまローマ字読みで「ぬけ」です。英語読みだとこのご時世ちょっと物議をかもしかねないのを密かに悩んでいますが名乗りはじめてからもう長いので…)
さてさてそんなこととはつゆ知らず、張り切って開封。
4両セットのハズなのになんかパーツが多いなぁ、とは思ったんですよ。いろいろ組み替えで複数の車種が組めるようになってますがまさかのオチでした。
これは説明書をちゃんと読まないと間違えそうだぞ…と思ったら説明書がない!
いまさら欠品発覚!?と焦りましたが、記憶を辿ってみれば、ゲット時に開封して説明書だけ取り出してにやにやしてたのを思い出しました。
しばしの捜索活動の結果、無事発見。
取り敢えず非貫通側先頭車から着手。
例によって、ダボの塗膜を削り落としたりダボ穴をピンバイスでちょびっと広げたりしながらカッチリ組んでいきますが、一部パーツは金型の押しピン跡まで削らないとキレイにはまらず。
小さいクセに手間がかかるなぁ…。
度重なる仕様変更が加えられてるBトレですが、このセットはカプラーが「ボディマウント」化されたシリーズ。当然N化したいので邪魔になるカプラーの受けは切り飛ばします。
左=Before・右=After。
今回も、台車レリーフを生かしたいので台車周りはバンダイ純正の走行台車改に。
なんだかんだでまた結構時間かかっちゃいましたがまず「基本セット」の4両が完成〜。
組んでる最中はほんとめんどくせーなーとか思っちゃって、なんでこんなもの作ってるんだぐらいの気分にならなくもないんですが、いざ出来上がってみるとSDのちんまり感がかわいくてご満悦です。
貫通側。
またまた例によって例のごとく、両先頭車ともスカートに台車が干渉するんで走らせるにはもう一手間必要そうですが…。
4両でだいぶ消耗したので、増結セットはまた次回に持ち越しです。
「色違い」が気になりますが、幸か不幸かボディパーツも余剰が出てるので、うまいことやりくりできるといいんですけど。どうなりますやら。
ではまた次回。
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