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[Bトレ]続・683系・サンダーバード [北陸本線の模型]

イングラムの合間にでんしゃを挟み込んでいくスタイル。

基本編成が完成したBトレ683系サンダーバードですが、増結編成も作りましたー。
20161101_Btrain683_1.jpg
基本5両+増結3両の構成に。
実車では基本編成6両に増結編成が3両単位ですから、「ほぼフル編成」ということになります。
久々に出戻ってる鉄道模型界では、一昔とは打って変わってフル編成志向が当たり前になってて隔世の感がありますが、SDのくせにBトレでフル編成というのもお手軽なんだか本末転倒なんだか…。

でんしゃは好きですが細かい編成とかには疎いです。
なので取説を見つつ、こんな感じの構成にしてみましたがこれが正解ですかね??
20161101_Btrain683_2.jpg
緑が再販版から組んだ車輌、青が増結セットで組んだ車輌です。
よく分かってないので、車輌ごとの向きがあってるのかとか、ぜんぜん自信がありません。走らせる時にはちゃんと調べておきたいなぁと思いますが。

初版と再販版とでは塗装の色味が違うという情報があったので心配してたのですが、比べてみるとこんなかんじ。
20161101_Btrain683_3.jpg
違う気もしますが、ぱっと見では分かりません。
むしろ扉部分に印刷が回ってないのは再販版のほう。場合によっては再販版の余剰パーツを使おうかなと思ってたんですが、素直に初版のほうのパーツだけで組みました。

組んでみて並べてみると…。
20161101_Btrain683_4.jpg
違って見えますが、光の加減な気もしつつ、実車だって車輌ごとに汚れや色あせの具合は違うだろうし…。このぐらい許容範囲ではないですかねぇ。画像だとそこそこ違うようにも見えますが、肉眼ではほとんど分かりません。
上の編成図の通り、組み替えて編成を構成することになるので、あんまり色の違いが目立つようだとこまったな〜と思ってたんですが、このぐらいなら個人的には全然おっけーです。

さらに、こんな違いも。
20161101_Btrain683_5.jpg
貫通型先頭車の屋根パーツですが、初版では側面に隠れる部分まで塗装が回ってたのに、再販版ではここがケチられてます。この程度の違いがどんだけコストに影響するの?という気もしますが…。

そしてウサワには聞いていた、穴開け指示。
20161101_Btrain683_6.jpg
これも、その程度の違いを作り分けるとどんだけコスト変わるの〜?開けといてよ〜!と思いますが、仕方ないのでおっかなびっくり開けてみるしかありませんね。

てことで開けてみましたがどうでしょう。
20161101_Btrain683_7.jpg
塗装済みパーツに穴を開けるわけですから、どうしても多少のヨレは気になりますが、そもそも開いてる窓も断面にちゃんと塗装が回ってるかといえばそういうわけでもないので。
その辺気にするのであればレタッチどころか全部再塗装したほうがいいんじゃないかということになりますから、気にしない方向で。

積みに積んだりなBトレ山、ちょっとずつですが着実に消化しております。

ではまた次回。
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