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コブラ-4:失われしパーツの再生 [1/24 コブラ427(榊清太郎仕様)]

前述の通り、メッキ剥がしの過程で排水溝の彼方に消えたパーツを自作する必要があります。

ということで、またFusion 360起動。
20200401cobra1.jpg
断じて、「モデリングに失敗したウン○」ではありません。

Photon出力。
20200401cobra2.jpg
完全に指先サイズ以下…。
この程度のもの、プラなりパテから削り出した方が早いのでは?とも思いますが、細部の塗装こそ筆塗りよりエアブラシのほうがキレイにいくのと同様、こういう微細なパーツは3D造形が結果的にはラクな気がします。
デジタル造形と3D出力の練習も兼ねて、いろいろ試してみたいのもありつつ。

で、こうなるワケ。
20200401cobra3.jpg
てっぺんに開けた穴に電子部品の足をぶっ差し、その先端にゼリー状瞬着を盛りました。
シフトノブの完成です!!

コブラ純正だとどういう意味があるのか知りませんが十手のごとき「枝」が途中に生えてるようです。ただ今回作ってる車両では設定上そのような形状になってません。かつ解釈的にも純正品じゃないもの付けてる気がするので、ここはストレートに。
例によって雰囲気重視のテキトー造形ながら、今回もなかなか上手くいった気がするので満足。

で、もういくつか失われしモノがあった気がしますが…なんだっけ…?

ではまた次回。
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