コブラ-14：延長戦・フィギュア制作3

コブラ427のドライバーとして、1/24スケールで榊のおやっさんフィギュアを作るチャレンジ続き。

サフ吹いたパーツを申し訳程度に表面処理して塗装に入ります。

どうせ細かいとこは見えなくなりますしね。

で、塗れました。

まぁヨレヨレなところはありますが、このサイズなんで遠目に見ればまったく問題なし！
なんですが、落として右手の指先がちょっと折れてしまいました…。やっぱ3Dプリント用のUVレジンは硬い分折れやすく脆い…。安心して扱うにはウレタンレジンとかに置換したほうが良さそうですね。
でもまぁ、またリカバーし始めると終わらないので、ひとまず完成を目指します。

組み上げまして、さっそくコブラにご搭乗いただきました。

うひひ。いい感じじゃあないですかね。

フィギュアを載せる関係もあって幌は接着してないので、オープンカー仕様も楽しめます。


フロントガラス越しに1枚。

コンパクトなコックピットに若干窮屈めに収まる感じ、バランス的にもちょうど良く仕上がってる気がします。しかしこのコブラ、ハンドルでかくない？

てなわけで、得意の完成直前に破損するやつをやらかしたのでちょっとしょんぼりしていますが、ひとまずこれで完成ってことにしましょう。気が向いたら直す！
これ以上壊れる前に、ちゃんと写真撮りましょうかね(笑)。

ではまた次回。

タグ：3Dプリンタ コブラ427 パトレイバー Photon

コメント 2

うおお、出来た！　おめでとうございます。
デジモデ恐るべしですね、ガレキ全盛期にあったら神でしょうなあ。

ただ手を動かして作るのとデジタルと。
流れはデジタルですが手で作る文化も生き残ってほしいなあと
個人的には思います。
by yan (2020-06-07 14:57) 

>yanさま
ありがとうございます〜。
いや、我ながら自分の技量を超えた造形物が出来てしまってる感じがして不思議な気分ですヨ。

モデリングのアナデジ問題(?)は、きっと昨今誰しもが考えるテーマでしょうね。
自分も「手を動かす」ことを重視するタイプではあるので同感ですが、個人的にはデジタル造形があまりにも急ピッチで身近な手段になってしまってて、あれこれ考えるより先に選択肢のひとつになった感も。
ただ、デジタルでも結局最後はアナログでなんとかしないといけないので(スゴイ人はまた別かもですが)、上手いこと使い分けていくのがいいのかな〜などと思っております。
あとは単純に、出来ることの幅が広がって楽しいな！と(^^。
by nuke_sve (2020-06-07 15:58)