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HAL-X10 -1:本体の仮組み [はっぴーベル HAL-X10]

モデロイドのHAL-X10が明日予約開始だそうです。
ホントに発売されるとは。

てことで、作りたいな〜と思いながら折に触れ取り出してパーツを眺めながらそっと元にもどしていた秘蔵のガレージキットに手を着けることにしました。
20211013_X10_1.jpg
ガレキとしては別のアイテムが有名だったりしますが、こちらはWFディーラー「はっぴーベル」しまさん原型のX10。ノンスケール?ですかね、わりと小さめなキット。
入手時にちらっとご紹介だけはしてましたね。(→LINK)
2015年夏のWFですってよ…。

これが凄いのよ。ご覧下さいこの精緻なディティール。
20211013_X10_2.jpg

20211013_X10_3.jpg

20211013_X10_4.jpg
クソ画質ではぜんぜん伝わらないと思いますけど、当然デジタル造形であろう各パーツ、表面はつるっつるに仕上げられていて複製クオリティもかなり高くて。
このパーツ自体の出来をスポイルせずに製作できる気がしません。

ボディ前端のこんな繊細なエッジに湯口があったりするもんですからドッキドキです。
20211013_X10_5.jpg
ただ全体としては、ゲートが「え、そこだけ?」ていうぐらい少なくて、仕上げの手間はそんなにかからなそう。

全40パーツってことになってますけど細かい装備品が多いだけで本体はほぼ出来てます。
20211013_X10_6.jpg
劇場版OP再現っぽくなった(笑)。

やっぱX10といえば劇場版のイメージが強いんですが、キットとしてはTV版権のようです。が、どっちで仕上げようかなーと迷うこともなく劇場版一択ですよね。

相変わらずの軸打ち下手くそマンなので困ったものですが、どうにかこうにか真鍮線で繋いで本体パーツを仮組みしてみました。
20211013_X10_7.jpg
ちょっとボディを捻ったポージングが新鮮。
こういう多脚メカは全部の足がちゃんと接地させられるかに気を遣うところですが、キットの精度のおかげで軸打ち下手くそマンでもそれなりにちゃんと組めそうです。

前から早く作りたくて仕方なかったんですけどお手つき数のコントロールで我慢してたんですよ。モデロイド版が出る前には完成させたいですね。

ではまた次回。
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