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1/35ヘルダイバー-15:続々・細部あれこれ [道楽模型堂1/35ヘルダイバー]

あんまり進捗のない記事を上げてもな…と思いつつ、ちょっとずつでも進めてますよってことでやってまいります。WFディーラー「道楽模型堂」さんの1/35ヘルダイバーの続き。


先述の通り本体が強引に塗装フェーズに入った一方でまだ未着手のパーツもあるというちぐはぐっぷりです。その時々でやる気になったとこから進めていくのもモチベ維持の観点からは悪くないですが、工程管理上はあんまりよろしくないかもな、とか思う今日この頃ですけれども。

細かくて無くしそうなので後回しにしてた、最後の未処理パーツ。
20211220_Helldiver1.jpg
肩のフック/手すりと、腕に付く「何か」です。「何か」は機関砲の接続部でもあるので、ある種のハードポイント的なやつですかね。

フック/手すりパーツなんか、これ真鍮線で作り直した方が早くない?とも思いますがそれはそれで合わせが手間かかりそうなので、素直にキットパーツを生かします。
細かいバリとゲートとパーティングラインを処理。
20211220_Helldiver2.jpg
油断すると行方不明になりそうなので慎重に進めますが、パーツを床に落とすことにおいては他の追随を許しませんので、何度か見失いました。無事発見出来て良かったよかった。

ちなみにいつも映り込んでるこのカッターマット、実は海外仕様なのでひとマスは1インチです(て話は前にもしたことあったかな…)。なので、ぱっと見の印象よりは対比のサイズ感はゆるめ。とはいえ数ミリレベルのパーツなのは確かですから、最後の組み上げまで紛失しないように大事にしまっておきましょう。

で、こいつらも塗装しちゃいます。
20211220_Helldiver3.jpg
フック周りなんかは組んでからだと塗装が回りきらない気もして後付けにした次第。肩パーツは塗面のリカバーが必要だったりもするので、その修正と併せて色味も調整していきましょうかね。


そして装備品まわりもちまちま進めます。コンバットナイフの鞘のパーツ。
20211220_Helldiver4.jpg
キットではココ、非装備時・装備時・抜刀時、で3パターン差し替えられる至れり尽くせりな仕様ですが、抜刀時の鞘は彫り込みがちょっと浅かったので、画像の通りやり過ぎない程度に削り込んでやりました。上手くいってる気がします。

その鞘とセットのナイフ本体はといえば、持ち手の指だけで支えるのはちょっと厳しそうだったので軸打ちしてキッチリ固定できるようにしてみたり。
20211220_Helldiver5.jpg

そんなこんなで、いやわりとこれ完成目前なのでは…!? 年内完成いけますかね…。
ただまだ大きな課題がひとつありますんで、そこをどう乗り越えるかが鍵になりそう。詳細はまた改めて。
ではまた次回。
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