1/72ハンニバル-16:本体塗装と台座仕上げテスト [コトブキヤ 1/72ハンニバル]
引き続き、こんなに塗装嫌いだっけ…?ていうやる気のなさ。
うだうだしてても仕方ないんで、エイヤで強引に本体の塗装に着手しました。
…が。
準備不足な上に、テキトーにぶわっとやったらまぁ大失敗です。
写真じゃ伝わりませんけど、白って難しいよねっていう。
実戦投入されてる軍用機ですんで、白とはいえ真っ白ではなくて、微妙にくすんでる感じがたぶん正解。
X-10の時に下地でシャドウ吹いとくのが結構いい感じになったので今回もそうしてみようかなと思いつつ、白だと透けすぎてくどくなりそうなのと、しばしば見かける「確かに模型映えはするけどグラデ感が過剰でちょっと…」なやりすぎな感じにはしたくない。
インストを参考にほんの気持ち濃いめに色付けたものをシャドウ部に吹いてから真っ白でコートしてやれば程よくなるであろう、という作戦だったんですけれども、まぁそんな微妙な色味再現以前の問題でして。
白はMr.カラーのGXホワイト。なもんで、発色しにくい白でありつつ隠蔽力はあって、うっすら残したかった下地はきれいにカバーされてほぼ分からなくなりつつ、濃度と吹き重ねのコントロールが上手くいかず。希釈が足りなすぎて梨地になったり、逆にシャビシャビすぎてダレてエッジに溜まったりと散々…。しょんぼりな仕上がりになってしまいました。
いや上手くはないけどこんなに塗装ヘタだっけ…?てか、真っ白な機体はさんざん作ってきたやろ…。と思いますが、まぁ毎度決して上手くいってるワケじゃないですからね…。
仕方がないのでちょこちょこヤスって整えたりしてリベンジ。
写真じゃ伝わらないシリーズ。
まぁこの程度ですわ。
この低画質画像でも伝わる、パーツごとに色味が揃ってない感じ。
あとはもうフィルタリングとウェザリングで誤魔化すしかありませんな!ってところですが、劇中描写でもそこまで汚れてないのでどうしたものか。
こんなの、組んで動かしたら分からん分からん…。
ただでさえ上がらないモチベーションがまた下がり気味なので、テンション上げてこうと台座のステージ部の仕上げをちょっと試しにやってみます。
タミヤ・情景テクスチャーペイント〜!(四次元ポケットから取り出す声で)
色はライトサンド。これ使ってみたかったのです。
まずはプラ片に塗り塗りしてみる。
セラミック粒子が入ってて乾くと砂地っぽく仕上がるというスグレモノですが、思ってた以上にしっかりとペースト感ありつつ、それでいて滑らかで塗布しやすいですね。
とりあえず、足が擦れるとこはガリガリになると困るので避けつつ、塗ってみました。
ダメなら削り取ればいいやと、ぶわっと盛り盛り。テキトーに調色したベース色が思いのほか近似色で悪くないです。
マスキングを剥がして、境界線をちょっとぼかしてみたりなんかして。
んー。
テクスチャ感の有無はもちろん、近似とは言え微妙に色違うのもあって塗ったところと塗ってないところの差が目立ちますが、乾燥後に色味を微調整したらどうにかなるでしょうか。
ではまた次回。
うだうだしてても仕方ないんで、エイヤで強引に本体の塗装に着手しました。
…が。
準備不足な上に、テキトーにぶわっとやったらまぁ大失敗です。
写真じゃ伝わりませんけど、白って難しいよねっていう。
実戦投入されてる軍用機ですんで、白とはいえ真っ白ではなくて、微妙にくすんでる感じがたぶん正解。
X-10の時に下地でシャドウ吹いとくのが結構いい感じになったので今回もそうしてみようかなと思いつつ、白だと透けすぎてくどくなりそうなのと、しばしば見かける「確かに模型映えはするけどグラデ感が過剰でちょっと…」なやりすぎな感じにはしたくない。
インストを参考にほんの気持ち濃いめに色付けたものをシャドウ部に吹いてから真っ白でコートしてやれば程よくなるであろう、という作戦だったんですけれども、まぁそんな微妙な色味再現以前の問題でして。
白はMr.カラーのGXホワイト。なもんで、発色しにくい白でありつつ隠蔽力はあって、うっすら残したかった下地はきれいにカバーされてほぼ分からなくなりつつ、濃度と吹き重ねのコントロールが上手くいかず。希釈が足りなすぎて梨地になったり、逆にシャビシャビすぎてダレてエッジに溜まったりと散々…。しょんぼりな仕上がりになってしまいました。
いや上手くはないけどこんなに塗装ヘタだっけ…?てか、真っ白な機体はさんざん作ってきたやろ…。と思いますが、まぁ毎度決して上手くいってるワケじゃないですからね…。
仕方がないのでちょこちょこヤスって整えたりしてリベンジ。
写真じゃ伝わらないシリーズ。
まぁこの程度ですわ。
この低画質画像でも伝わる、パーツごとに色味が揃ってない感じ。
あとはもうフィルタリングとウェザリングで誤魔化すしかありませんな!ってところですが、劇中描写でもそこまで汚れてないのでどうしたものか。
こんなの、組んで動かしたら分からん分からん…。
ただでさえ上がらないモチベーションがまた下がり気味なので、テンション上げてこうと台座のステージ部の仕上げをちょっと試しにやってみます。
タミヤ・情景テクスチャーペイント〜!(四次元ポケットから取り出す声で)
色はライトサンド。これ使ってみたかったのです。
まずはプラ片に塗り塗りしてみる。
セラミック粒子が入ってて乾くと砂地っぽく仕上がるというスグレモノですが、思ってた以上にしっかりとペースト感ありつつ、それでいて滑らかで塗布しやすいですね。
とりあえず、足が擦れるとこはガリガリになると困るので避けつつ、塗ってみました。
ダメなら削り取ればいいやと、ぶわっと盛り盛り。テキトーに調色したベース色が思いのほか近似色で悪くないです。
マスキングを剥がして、境界線をちょっとぼかしてみたりなんかして。
んー。
テクスチャ感の有無はもちろん、近似とは言え微妙に色違うのもあって塗ったところと塗ってないところの差が目立ちますが、乾燥後に色味を微調整したらどうにかなるでしょうか。
ではまた次回。
警察白ってのはなんとなく出てきますがアーミーホワイトって
スノー仕様位しか出てこないのでイメージ掴みにくいですね。
地面も進行した事でのっかるとどうならか楽しみです。
by yan (2022-03-28 21:08)
>yanさま
まんまですが「国連軍」で検索すると白い車両が砂埃まみれになってるのがいろいろ出てくるんで、その辺の感じかなぁとは思ってますが、あんまり汚くするのも違う気がするんですよね〜。
地面のほうはちょっと難航しそうです。
by nuke (2022-03-28 23:04)