MODEROID ヴァリアント [MODEROIDパトレイバー]
MODEROIDのヴァリアントです。
とっくに届いてたのに多忙やら心身不調やらでまったくパチ組みすら進まず積んでいるうちに、世の中では2機セットで全塗装完成させてる方が当たり前のようにいらっしゃるんでもう…ってかんじ。
んでまぁ、意を決して組み始めるも牛歩牛歩で。
ようやく今日になって1機完成させました。
はい。
まぁね、「新型機」ですからカッコいいと思いますし好きなレイバーですけど、イングラムに比べたら思い入れも自分の中でのイメージの強度も遥かに及ばないワケで、ましてやMODEROIDなんで「ふむ…」ってぐらいなもんです。
キットとしては、良くも悪くもいつものMODEROIDです。
相変わらず関節部を中心にパーツの嵌合調整が不十分なので組みやすくはありません。シリーズを経て少しは進歩してる気がしないでもないですが、ここまでのラインナップ数を考えるともうちょっと進化してもよいのではと。
X-10もそうだったんですが、一部外装パーツはプラの弾性に頼って強引に押し込むような組み方をさせる設計になってて、それはいただけないなぁ…と思います。
前と後ろ。
あ、例によってちゃんとしたレビューはそういうサイトをご覧下さいね(笑)。
持ち手握り手平手と、オプションは一通り。
ライアットガンも余剰パーツではなくれっきとした付属品扱いなんですが、言うまでもなく似合わないっていうか、そもそも持ってるイメージが皆無なので違和感しかありませんけれども。
唯一思い浮かぶのは、P2のムック本の折り込みピンナップになってた、横っ飛びでリボルバー構えてる画稿。アレはなかなかカッコ良かったですね。
意地悪く、道楽模型堂さんの1/35レジンキット(→LINK)と比べてみたりしちゃう。
いやぁ〜…。
単体で見てた時には気付かないアレコレが白日の下に晒される感じありますね。MODEROID特有のヒョロガリなプロポーションかと思いきや意外ともっさりバランスなのが明らかに。さらにこれ、設定画と見比べるともっと凄いんですよ。全然違うから。
道楽模型堂さんのほうも独自アレンジ効いてて設定とは解釈が異なる部分もありますが、圧倒的にカッコイイよねぇ…。スッキリしてるんだけど軸はどっしりしてる「レイバー感」がたまりませんな。
とかなんとか言いつつ、もはやキットを組む楽しみとか以上に、積みを消化して部屋の惨状をどうにかしないとっていう本末転倒な状況なので。
例によって箱を圧縮します。
だいたい1/5ぐらいにはなる。焼け石に水ですが少し片付きました。
勢いに乗って2機目も一気にパチ組み。
立たせ方もいい加減で恐縮ですが、こうしてヌボーっと並んで立ってるイメージがどうしても強いですねヴァリアントは。
ってことで、カッコよくポージングさせた写真とかありません。
そしてやっぱり並べてみたくなるヘルハウンドと。
ヘルハウンドはコトブキヤの1/72なので、スケールとしては1/60ヴァリアントのほうがちょっと大きいはず…なのに、ヘルハウンドでけぇ…。1/144のキットを同スケールの現用ヘリモデルと比べたとき(→LINK)も思いましたけど、こんなの超大型ヘリじゃないですか〜。そりゃFRP装甲のレイバーなんてひとたまりもありませんね。
そんなこんな、すっかり旬を逃したMODEROIDヴァリアントを取り敢えずパチ組みしたよ記事でした。
考えてみたらMODEROIDレイバーシリーズ、一通り買って組んでるのに全然記事にしてないな…。ヘルダイバーとかピースメーカーとかもそのうち紹介だけはしましょうかね。
ちょっとずつテンションは戻ってるものの、なかなか本調子でガリゴリやる余裕はまだ。でも少しずつアレコレとやっていきたいですね。
ではまた次回。
とっくに届いてたのに多忙やら心身不調やらでまったくパチ組みすら進まず積んでいるうちに、世の中では2機セットで全塗装完成させてる方が当たり前のようにいらっしゃるんでもう…ってかんじ。
MODEROID 機動警察パトレイバー 2 the Movie AV 2ヴァリアント 1/60スケール プラスチック製 組み立て式プラスチックモデル
- 出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー
- 発売日: 2022/08/11
- メディア: 付属品
んでまぁ、意を決して組み始めるも牛歩牛歩で。
ようやく今日になって1機完成させました。
はい。
まぁね、「新型機」ですからカッコいいと思いますし好きなレイバーですけど、イングラムに比べたら思い入れも自分の中でのイメージの強度も遥かに及ばないワケで、ましてやMODEROIDなんで「ふむ…」ってぐらいなもんです。
キットとしては、良くも悪くもいつものMODEROIDです。
相変わらず関節部を中心にパーツの嵌合調整が不十分なので組みやすくはありません。シリーズを経て少しは進歩してる気がしないでもないですが、ここまでのラインナップ数を考えるともうちょっと進化してもよいのではと。
X-10もそうだったんですが、一部外装パーツはプラの弾性に頼って強引に押し込むような組み方をさせる設計になってて、それはいただけないなぁ…と思います。
前と後ろ。
あ、例によってちゃんとしたレビューはそういうサイトをご覧下さいね(笑)。
持ち手握り手平手と、オプションは一通り。
ライアットガンも余剰パーツではなくれっきとした付属品扱いなんですが、言うまでもなく似合わないっていうか、そもそも持ってるイメージが皆無なので違和感しかありませんけれども。
唯一思い浮かぶのは、P2のムック本の折り込みピンナップになってた、横っ飛びでリボルバー構えてる画稿。アレはなかなかカッコ良かったですね。
意地悪く、道楽模型堂さんの1/35レジンキット(→LINK)と比べてみたりしちゃう。
いやぁ〜…。
単体で見てた時には気付かないアレコレが白日の下に晒される感じありますね。MODEROID特有のヒョロガリなプロポーションかと思いきや意外ともっさりバランスなのが明らかに。さらにこれ、設定画と見比べるともっと凄いんですよ。全然違うから。
道楽模型堂さんのほうも独自アレンジ効いてて設定とは解釈が異なる部分もありますが、圧倒的にカッコイイよねぇ…。スッキリしてるんだけど軸はどっしりしてる「レイバー感」がたまりませんな。
とかなんとか言いつつ、もはやキットを組む楽しみとか以上に、積みを消化して部屋の惨状をどうにかしないとっていう本末転倒な状況なので。
例によって箱を圧縮します。
だいたい1/5ぐらいにはなる。焼け石に水ですが少し片付きました。
勢いに乗って2機目も一気にパチ組み。
立たせ方もいい加減で恐縮ですが、こうしてヌボーっと並んで立ってるイメージがどうしても強いですねヴァリアントは。
ってことで、カッコよくポージングさせた写真とかありません。
そしてやっぱり並べてみたくなるヘルハウンドと。
ヘルハウンドはコトブキヤの1/72なので、スケールとしては1/60ヴァリアントのほうがちょっと大きいはず…なのに、ヘルハウンドでけぇ…。1/144のキットを同スケールの現用ヘリモデルと比べたとき(→LINK)も思いましたけど、こんなの超大型ヘリじゃないですか〜。そりゃFRP装甲のレイバーなんてひとたまりもありませんね。
そんなこんな、すっかり旬を逃したMODEROIDヴァリアントを取り敢えずパチ組みしたよ記事でした。
考えてみたらMODEROIDレイバーシリーズ、一通り買って組んでるのに全然記事にしてないな…。ヘルダイバーとかピースメーカーとかもそのうち紹介だけはしましょうかね。
ちょっとずつテンションは戻ってるものの、なかなか本調子でガリゴリやる余裕はまだ。でも少しずつアレコレとやっていきたいですね。
ではまた次回。