ローゼンバウアー パンサー-5:電飾まわり [1/72 ローゼンバウアー パンサー]
「サクッと終わらせたいところ」などと嘯いてから丸1年…。
久々の再開です。前回はこちら→LINK。
造形は弄らずキットのままストレート組みなら塗って組み立てるだけのはずで、結構サクサク進んでたのに最終盤でパーツ紛失からのブランク、からの長期放置という当ブログあるあるでしたが、年始のハンダ付け祭りの勢いに乗ってこちらも電飾を進めます。
前回は1608でしたが今回は1005。いや小さい。
この1005サイズでいつもの製法はかなりギリギリですが、例のアレをまた作りました。
っていうかね。
そもそもこのキット、久々に回転灯電飾をやりたいなと思って作り始めたハズなんですよ。肝心の電飾が面倒くさくて放置してたとか本末転倒も甚だしい…。
できたLEDユニットをくるっと丸めたら、プラ材の簡易原型を簡単におゆまるで型取りしたものにUVレジンと共に突っ込んで硬化。LEDをレジンに封入します。
レイバートラポ作ってた時にさんざんやりましたね。
で、こうなる。
小指の先と比較です。
ちょっと鋳込む時の角度がイマイチになってしまいましたが、まぁこんなサイズなんで完成したら気にならないでしょう。
動画でも。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
塗装して組み付けに備えます。
回転灯以外の電飾箇所は、配線したLEDをクリアパーツ裏にUVレジンでくっつけてみました。
赤い方は塗装してこう。
でパーツに組み込みつつ配線をまとめていきますが…1005だとハンダ付け箇所が極小すぎて、ちょっとしたことでとれるとれる。UVレジンに鋳込んだ方はもちろん大丈夫ですが、この辺の裏に貼り付けた系のパーツはもうやばい。
外せないのでやむを得ずパーツにくっついたまま再度ハンダ付けするという恐怖しかない作業をどうにか乗り越えた気がしますがいざ出来上がったら点かなくなったりしそう。
ま、そん時ゃそんときだ、と思いつつもちょっと気力が尽きたのでここでひと区切り。
複数のお手つきキットを同時進行してると、ある作業に飽きたら別のことができる、というのがメリットなんですけれども、結局同じ作業は同時になるのが効率的だったりもして。
エアブラシ塗装と一緒で、ハンダ付けも準備がそこまで大変でもないけどなんか始めるまでが億劫で、でも始めてしまえば一気に進むっていうね。
ガリガリやっていきましょ。
ではまた次回。
久々の再開です。前回はこちら→LINK。
造形は弄らずキットのままストレート組みなら塗って組み立てるだけのはずで、結構サクサク進んでたのに最終盤でパーツ紛失からのブランク、からの長期放置という当ブログあるあるでしたが、年始のハンダ付け祭りの勢いに乗ってこちらも電飾を進めます。
前回は1608でしたが今回は1005。いや小さい。
この1005サイズでいつもの製法はかなりギリギリですが、例のアレをまた作りました。
っていうかね。
そもそもこのキット、久々に回転灯電飾をやりたいなと思って作り始めたハズなんですよ。肝心の電飾が面倒くさくて放置してたとか本末転倒も甚だしい…。
できたLEDユニットをくるっと丸めたら、プラ材の簡易原型を簡単におゆまるで型取りしたものにUVレジンと共に突っ込んで硬化。LEDをレジンに封入します。
レイバートラポ作ってた時にさんざんやりましたね。
で、こうなる。
小指の先と比較です。
ちょっと鋳込む時の角度がイマイチになってしまいましたが、まぁこんなサイズなんで完成したら気にならないでしょう。
動画でも。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
塗装して組み付けに備えます。
回転灯以外の電飾箇所は、配線したLEDをクリアパーツ裏にUVレジンでくっつけてみました。
赤い方は塗装してこう。
でパーツに組み込みつつ配線をまとめていきますが…1005だとハンダ付け箇所が極小すぎて、ちょっとしたことでとれるとれる。UVレジンに鋳込んだ方はもちろん大丈夫ですが、この辺の裏に貼り付けた系のパーツはもうやばい。
外せないのでやむを得ずパーツにくっついたまま再度ハンダ付けするという恐怖しかない作業をどうにか乗り越えた気がしますがいざ出来上がったら点かなくなったりしそう。
ま、そん時ゃそんときだ、と思いつつもちょっと気力が尽きたのでここでひと区切り。
複数のお手つきキットを同時進行してると、ある作業に飽きたら別のことができる、というのがメリットなんですけれども、結局同じ作業は同時になるのが効率的だったりもして。
エアブラシ塗装と一緒で、ハンダ付けも準備がそこまで大変でもないけどなんか始めるまでが億劫で、でも始めてしまえば一気に進むっていうね。
ガリガリやっていきましょ。
ではまた次回。