ワンフェス2023冬・パトレイバー祭 [雑記]
WF2023冬、パトレイバー祭でしたね。
怒濤の新商品ラインナップやら、公式のアレやコレや。
なのでまぁ、いろんなところで色んな方がご紹介されてると思うので、そちらをご覧下さい(笑)。
ただPLAMAXのちっちゃいシリーズはやっぱり楽しそうです。
期待。
しかし、バンダイの腰が重い時期が続いて満たされてなかった需要に供給がやっと追いついてきた、ということでしょうしマスプロで色々出るのはいいんですが、アマチュアディーラーつぶしみたいなアイテムなんかはちょっとモヤる。
レイバーショウはネットで見てた力作の数々を直接見られて眼福でした。
スズメバチさんのグリフォン戦ジオラマとか、ririwoさんの1/35 X-10とか。
実際見ると「ちっさ!」「でかいのに細かっ!」と驚き。
そんな中、圧巻はこれ。
1/12リアクティブアーマー3機揃い踏み。
でかいだけで見応えあるのに、造形が素晴らしくて超絶カッコいい。
頭部の形状解釈がどれもとてもわたし好みなのでたまりません。
そして「コレを見に来た」同志yanさんの3号機。
そもそもが完成例を見る機会の少ない彩工家さんキット、自分以外の作品を直接観られるだけでも貴重。
いろいろと「知ってる」だけに分かる苦労も見て取れたりしつつ拝見しました。
追加造形のアーマージャケット部分がとてもいい雰囲気。
元キットは「ヘッドモデル」として切り取られたシンプルさがカッコ良いのですが、ここまで胴体上面が造形されると1/8スケールの存在感が一気に増して迫力満点です。
会場の展示スペースが素っ気ないので、直前まで奮闘されたというベースも効果的でした。
いいアングルから撮ろうとするとご説明パネルが邪魔をするのはご愛敬(笑)。
なんですが丁寧な解説が添えられてるのもよかったです。
この展示企画、他の作品は使用キットの表示すらなく、キットをきれいに作っただけのものなのか超絶大改造された力作なのか、知らない人にはナニも分からないのは次回があるなら改善ポイントな気がしますね。
レギュレーションが最後まで曖昧だったのが引っかかってて、もうちょっとちゃんとしたら参加者増えるんじゃなかろうかとか思いますが。ソフビやレジンも「プラモデル部門」でよかったのかとか、キットをどこまで弄れば「立体造形」になるのか、とか。
あと、海洋堂にとって大事なタイトルのひとつだから、というのは分かるし好きな者からすると楽しいけど、パトレイバーだけこういう扱いをするのはワンフェスとしてどうなの、と思わなくもない。
そしてこちらの香貫花。
詳しく存じ上げませんが、とても凜々しく造形も塗装も綺麗で素敵でした。
久々のデッキアップは、なんか観覧エリアの制限が厳しすぎたんで遠くから。
まぁさんざん観たしね。
クラファンでレストアされただけあって、遠目にも化粧直しされたボディのピカピカ具合が分かりましたが、逆にきれいすぎてちょっとスミ入れとかした方がいいんじゃないかと思ったり。
そんなこんな。
一般入場が久しぶりだったので、集合時間指定とか慣れない感じでしたけれども、幸い大して待たされることもなくスムーズに入れたので良かったデス。ただこのところは毎回、卓の番をしながら合間でちょこちょこ見る感じだったので、一気にがーっと会場回って疲れました。
そろそろまたなんか自作品で参加したい思いもありつつ、締め切りに合わせて作るのがほんと向いてないんだよなと思いつつ、締め切りないとやらないのも事実。
ネガポジいろんな感情が交錯したワンフェスでした。
ではまた次回。
怒濤の新商品ラインナップやら、公式のアレやコレや。
なのでまぁ、いろんなところで色んな方がご紹介されてると思うので、そちらをご覧下さい(笑)。
ただPLAMAXのちっちゃいシリーズはやっぱり楽しそうです。
期待。
しかし、バンダイの腰が重い時期が続いて満たされてなかった需要に供給がやっと追いついてきた、ということでしょうしマスプロで色々出るのはいいんですが、アマチュアディーラーつぶしみたいなアイテムなんかはちょっとモヤる。
レイバーショウはネットで見てた力作の数々を直接見られて眼福でした。
スズメバチさんのグリフォン戦ジオラマとか、ririwoさんの1/35 X-10とか。
実際見ると「ちっさ!」「でかいのに細かっ!」と驚き。
そんな中、圧巻はこれ。
1/12リアクティブアーマー3機揃い踏み。
でかいだけで見応えあるのに、造形が素晴らしくて超絶カッコいい。
頭部の形状解釈がどれもとてもわたし好みなのでたまりません。
そして「コレを見に来た」同志yanさんの3号機。
そもそもが完成例を見る機会の少ない彩工家さんキット、自分以外の作品を直接観られるだけでも貴重。
いろいろと「知ってる」だけに分かる苦労も見て取れたりしつつ拝見しました。
追加造形のアーマージャケット部分がとてもいい雰囲気。
元キットは「ヘッドモデル」として切り取られたシンプルさがカッコ良いのですが、ここまで胴体上面が造形されると1/8スケールの存在感が一気に増して迫力満点です。
会場の展示スペースが素っ気ないので、直前まで奮闘されたというベースも効果的でした。
いいアングルから撮ろうとするとご説明パネルが邪魔をするのはご愛敬(笑)。
なんですが丁寧な解説が添えられてるのもよかったです。
この展示企画、他の作品は使用キットの表示すらなく、キットをきれいに作っただけのものなのか超絶大改造された力作なのか、知らない人にはナニも分からないのは次回があるなら改善ポイントな気がしますね。
レギュレーションが最後まで曖昧だったのが引っかかってて、もうちょっとちゃんとしたら参加者増えるんじゃなかろうかとか思いますが。ソフビやレジンも「プラモデル部門」でよかったのかとか、キットをどこまで弄れば「立体造形」になるのか、とか。
あと、海洋堂にとって大事なタイトルのひとつだから、というのは分かるし好きな者からすると楽しいけど、パトレイバーだけこういう扱いをするのはワンフェスとしてどうなの、と思わなくもない。
そしてこちらの香貫花。
詳しく存じ上げませんが、とても凜々しく造形も塗装も綺麗で素敵でした。
久々のデッキアップは、なんか観覧エリアの制限が厳しすぎたんで遠くから。
まぁさんざん観たしね。
クラファンでレストアされただけあって、遠目にも化粧直しされたボディのピカピカ具合が分かりましたが、逆にきれいすぎてちょっとスミ入れとかした方がいいんじゃないかと思ったり。
そんなこんな。
一般入場が久しぶりだったので、集合時間指定とか慣れない感じでしたけれども、幸い大して待たされることもなくスムーズに入れたので良かったデス。ただこのところは毎回、卓の番をしながら合間でちょこちょこ見る感じだったので、一気にがーっと会場回って疲れました。
そろそろまたなんか自作品で参加したい思いもありつつ、締め切りに合わせて作るのがほんと向いてないんだよなと思いつつ、締め切りないとやらないのも事実。
ネガポジいろんな感情が交錯したワンフェスでした。
ではまた次回。