MODEROID AVS-98 MARK II スタンダード [MODEROIDパトレイバー]
これは買ってもいいかなぁ、などと言ってた、MODEROIDのAVS-98 Mark II、買ってます。
ガンプラに比べたら遥かに買いやすいワケですが、最寄りの量販店では出荷の数日後にはもう棚にありませんでしたのでそれなりに人気なのですかね。都心の某店には十分在庫がありましたので、さほど苦労はせずとはいえ探して買えた、ぐらいの感じでした。
MODEROIDあるあるで、マスプロのプラキットでリリースされただけでありがたいカテゴリなんですけど、今回に関しては造形もそこまで気になるところはありません。
サクッと組んでみました。
まぁTV版における量産機にはそこまで思い入れがないのですけど、メカとしてはエコノミーよりは好きです。
詳細に見比べてみますと、設定画の解釈がおかしいところはなくはないんですが、全体の印象は悪くありません。ていうか、設定のほうが改めて見るとずいぶんもっさりしてるんですよね。それもまた悪くないんですが。とはいえ毎度のスタイリッシュアレンジも、イングラムほどには気にならず。
このカラーだとシールドとかはそぐわない気がして付けてませんが。
曲線的なデザインゆえか、ピースメーカーで肩パーツのデカさが悪目立ちしていたようなアンバランス感も少ないかな。
んで。
イングラムのフレームを流用しつつ、同時リリースのエコノミーとパーツの大半を共通化しながら塗り分けの大半がパーツ分割で再現されています。
AVS-98といえばアニメ版よりはコミック版の警視庁仕様のほうが印象強い派ですので、塗り替えて改造…と例によって言うだけでやらない妄想を繰り広げますが、そうなると分割部分をあちこち埋める必要がでるので一筋縄ではいかなそうです。
が、そんなこと言ってるうちに、そろそろ凄腕諸兄の超絶改造例がネットには流れてくることでしょう。
「第1小隊の新型」としては、アニメ版のピースメーカーとコミック版のAVS、どちらも対グリフォン戦におけるやられ役という不憫な立ち位置ではありますが、デザイン面ではどちらも正統なイングラム後継機らしさと、それでいてどこかやはり量産バージョンっぽい没個性感もあって、あくまでも先にイングラムを主役機として認識してしまっているという前提はありつつ、そのバランスはうまい匙加減に落とし込まれているなと思います。嫌いじゃない。
そして、久々にMODEROID組みましたけど、ほんの気持〜ち前より組みやすくなってる…?ような印象でしたが、多分気のせいでしょう。フレーム共通だし。
嵌合がキツすぎてすぐ折れると評判で、キットとしては欠陥とも言える肩関節パーツ、ランナー都合で2セット入っているため「予備」が用意されてるに等しいのですが、成型精度のばらつきがすごいので片方のランナーはキツくて組めないのにもう片方は難なく組める、みたいなことがあります。今回は、たまたま切り出したパーツが幸い「正解」クオリティでしたので苛立つことなく組めました。
回転灯フェチとしてはやはりパトライト搭載形の警視庁仕様に仕立てたいところで、赤色灯パーツはバンダイ版も含めて用意しやすいので、そのうち改造したいところです。って言うだけのいつものやつ、には終わらせたくないなぁと思うぐらいにはコミック版に思い入れあります。
そんなことより、再開するする詐欺の3号機ヘッドのギミックが全く進んでないのをどうにかしろって話ですが、最近ほんとにまったく色んな意味で余裕がなく…。靑森まで行って鋭気を養ったハズなんですけどね…。とはいえそれなりに少しずつ気分も整いつつあるので、頑張っていきたいところです。
ではまた次回。
ガンプラに比べたら遥かに買いやすいワケですが、最寄りの量販店では出荷の数日後にはもう棚にありませんでしたのでそれなりに人気なのですかね。都心の某店には十分在庫がありましたので、さほど苦労はせずとはいえ探して買えた、ぐらいの感じでした。
MODEROIDあるあるで、マスプロのプラキットでリリースされただけでありがたいカテゴリなんですけど、今回に関しては造形もそこまで気になるところはありません。
サクッと組んでみました。
まぁTV版における量産機にはそこまで思い入れがないのですけど、メカとしてはエコノミーよりは好きです。
詳細に見比べてみますと、設定画の解釈がおかしいところはなくはないんですが、全体の印象は悪くありません。ていうか、設定のほうが改めて見るとずいぶんもっさりしてるんですよね。それもまた悪くないんですが。とはいえ毎度のスタイリッシュアレンジも、イングラムほどには気にならず。
このカラーだとシールドとかはそぐわない気がして付けてませんが。
曲線的なデザインゆえか、ピースメーカーで肩パーツのデカさが悪目立ちしていたようなアンバランス感も少ないかな。
んで。
イングラムのフレームを流用しつつ、同時リリースのエコノミーとパーツの大半を共通化しながら塗り分けの大半がパーツ分割で再現されています。
AVS-98といえばアニメ版よりはコミック版の警視庁仕様のほうが印象強い派ですので、塗り替えて改造…と例によって言うだけでやらない妄想を繰り広げますが、そうなると分割部分をあちこち埋める必要がでるので一筋縄ではいかなそうです。
が、そんなこと言ってるうちに、そろそろ凄腕諸兄の超絶改造例がネットには流れてくることでしょう。
「第1小隊の新型」としては、アニメ版のピースメーカーとコミック版のAVS、どちらも対グリフォン戦におけるやられ役という不憫な立ち位置ではありますが、デザイン面ではどちらも正統なイングラム後継機らしさと、それでいてどこかやはり量産バージョンっぽい没個性感もあって、あくまでも先にイングラムを主役機として認識してしまっているという前提はありつつ、そのバランスはうまい匙加減に落とし込まれているなと思います。嫌いじゃない。
そして、久々にMODEROID組みましたけど、ほんの気持〜ち前より組みやすくなってる…?ような印象でしたが、多分気のせいでしょう。フレーム共通だし。
嵌合がキツすぎてすぐ折れると評判で、キットとしては欠陥とも言える肩関節パーツ、ランナー都合で2セット入っているため「予備」が用意されてるに等しいのですが、成型精度のばらつきがすごいので片方のランナーはキツくて組めないのにもう片方は難なく組める、みたいなことがあります。今回は、たまたま切り出したパーツが幸い「正解」クオリティでしたので苛立つことなく組めました。
回転灯フェチとしてはやはりパトライト搭載形の警視庁仕様に仕立てたいところで、赤色灯パーツはバンダイ版も含めて用意しやすいので、そのうち改造したいところです。って言うだけのいつものやつ、には終わらせたくないなぁと思うぐらいにはコミック版に思い入れあります。
そんなことより、再開するする詐欺の3号機ヘッドのギミックが全く進んでないのをどうにかしろって話ですが、最近ほんとにまったく色んな意味で余裕がなく…。靑森まで行って鋭気を養ったハズなんですけどね…。とはいえそれなりに少しずつ気分も整いつつあるので、頑張っていきたいところです。
ではまた次回。