モデグラのパトレイバー特集の件 [雑記]
月刊モデルグラフィックス・2024年12月号がパトレイバー特集とのことで、ネット予約してたら発送が遅すぎてすっかり乗り遅れました。
こんとき(→LINK)以来ですから、約3年ぶりですかね。
パラパラとめくった時点でなんか色々とアレがコレなのでそっ閉じ。
いつも辛口の同志がマイルドなんで、色々反省して口に気をつけてるわたしとしても穏当に済ませたいところですから、今この勢いに任せて垂れ流すのは止めておきます…。
毎度言ってる通り好みは人それぞれで構わないし、模型誌なんて商売ですからメーカーのキットを持ち上げないといけないのも分かってはいるんだ…。
ではまた次回。
こんとき(→LINK)以来ですから、約3年ぶりですかね。
パラパラとめくった時点でなんか色々とアレがコレなのでそっ閉じ。
いつも辛口の同志がマイルドなんで、色々反省して口に気をつけてるわたしとしても穏当に済ませたいところですから、今この勢いに任せて垂れ流すのは止めておきます…。
毎度言ってる通り好みは人それぞれで構わないし、模型誌なんて商売ですからメーカーのキットを持ち上げないといけないのも分かってはいるんだ…。
ではまた次回。
東北の地にアレもコレも見た話 [雑記]
模型関係ない話題ですみませんが、みなさんこういうの嫌いじゃないでしょ…ってことでご容赦。
見てくださいコレ。
この時空を超えて存在しているキハ82。
なんだこれは、というおどろおどろしさすら感じます。
ご存じの方はご存じかと思いますが、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の中です。
3連休後半、東北を旅しまして、靑森まで足を伸ばしました。
目的のものは別にあったんですけど、そういえばコレも見たかったやつ!ということで、到着は夕方ですっかり暗くなりかけてましたが、翌朝がっつり散策。
いやこんなの、アツすぎでしょう。
んで、船内の車両甲板が冒頭の写真。
さらにはDD16まで。
キハはネットで見た記憶もあったんですけど、DD16の方は全く念頭になかったので目に飛び込んできた瞬間変な声出た。
保存船の中に保存されている鉄道車両。
なんなんでしょうこの、感傷ともまた違う、マニア的な、廃墟萌えにも近い謎の感動。
とにかく、激アツでした…。
で、全く知らずに偶然の極みなんですけど、19年ぶりに南極観測船しらせが靑森に寄港かつ一般公開とのことで。
船は専門外なんですけど、そりゃせっかくなので行くでしょう。
南極の氷ですって!
しかも認識が足りませんでしたが、しらせって自衛隊が運用してるんですね。
という繋がりもあってか、埠頭では陸自の車両展示も。
大好きな82式指揮通信車を間近に見物できて歓喜。
と書いてて今気付きましたけど、キハ82と82式、これもまたとんだ偶然の一致。
あと近隣のねぶたミュージアムも最高だったんですけど、これはさすがにジャンル違いですね。
そして靑森の前には仙台に立ち寄りまして、これも前々から一度は見たかった仙台大観音も見てきました。
全高100m。実物大のガンダムやらイングラムとは文字通り桁違いの、圧巻の存在感でした。
ようやく見れてよかった。
と、ふとした思いつきで旅立ったんですけど、予想を超えて盛り沢山すぎる休日でした。
ではまた次回。
見てくださいコレ。
この時空を超えて存在しているキハ82。
なんだこれは、というおどろおどろしさすら感じます。
ご存じの方はご存じかと思いますが、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の中です。
3連休後半、東北を旅しまして、靑森まで足を伸ばしました。
目的のものは別にあったんですけど、そういえばコレも見たかったやつ!ということで、到着は夕方ですっかり暗くなりかけてましたが、翌朝がっつり散策。
いやこんなの、アツすぎでしょう。
んで、船内の車両甲板が冒頭の写真。
さらにはDD16まで。
キハはネットで見た記憶もあったんですけど、DD16の方は全く念頭になかったので目に飛び込んできた瞬間変な声出た。
保存船の中に保存されている鉄道車両。
なんなんでしょうこの、感傷ともまた違う、マニア的な、廃墟萌えにも近い謎の感動。
とにかく、激アツでした…。
で、全く知らずに偶然の極みなんですけど、19年ぶりに南極観測船しらせが靑森に寄港かつ一般公開とのことで。
船は専門外なんですけど、そりゃせっかくなので行くでしょう。
南極の氷ですって!
しかも認識が足りませんでしたが、しらせって自衛隊が運用してるんですね。
という繋がりもあってか、埠頭では陸自の車両展示も。
大好きな82式指揮通信車を間近に見物できて歓喜。
と書いてて今気付きましたけど、キハ82と82式、これもまたとんだ偶然の一致。
あと近隣のねぶたミュージアムも最高だったんですけど、これはさすがにジャンル違いですね。
そして靑森の前には仙台に立ち寄りまして、これも前々から一度は見たかった仙台大観音も見てきました。
全高100m。実物大のガンダムやらイングラムとは文字通り桁違いの、圧巻の存在感でした。
ようやく見れてよかった。
と、ふとした思いつきで旅立ったんですけど、予想を超えて盛り沢山すぎる休日でした。
ではまた次回。
全日本模型ホビーショー2024 [雑記]
今年もこの季節がやってきました、第62回全日本模型ホビーショー。
例によって例のごとく、ネットでだいたい分かってるんだけどやっぱり行っちゃう。
ただもう人多すぎでゆっくり見られる感じじゃないんで、来年からはどうしようかな。
今回のパトレイバー系はもうMODEROID新作祭りに尽きるでしょうか。
ブロッケン。
カラバリで出せるのはプラモの商売としてはおいしいよね。
出来はといえば悪くはない気がしますが、バンダイの旧1/60がシリーズ屈指の良い出来と評価が高いですから、比べるとまぁ特別な感動はありません。悪くはないけど。
そして、スタンダードことAVS-98Mk.II。
こちらもカラバリ展開。
プラキットは初ですし立体化自体も少ない機体なので新鮮ですね。
MODEROIDは一貫してアニメ版からの商品化ですから、コミック版の警視庁仕様が今後でるのかどうか。まぁ数多の凄腕諸兄がすぐに改造作品をご披露されることでしょう。
っていうか今月発売なのか。
MODEROIDはもう必ず買うのは止めてるんですけど、これは買ってもいいかなぁ。買うならどっちかなぁ、と思ったら量産機カラーはグッスマ公式限定らしく締め切り済。あらら。
んで、エコノミーも。
なんか造形がヌルい感じがしますが、その雰囲気も含めてTV版ぽい?
やられメカですがこれもプラキットは初なのである程度のコア層需要はあるでしょう。
個人的に気になるのはやはりコイツです。
TV版「栄光の97式改」はシリーズの中でもトップクラスに好きなエピソードです。
こちらもプラキットは初なのでこれは買ってみたい。
おまけで、スーパーX3。
初代・二代目と、「飛ぶわけねーだろ」というデザインでしたが3はまだ飛ぶかもしれないフォルムなので一番マシだなと昔から思っております。という余談。
パトレイバー以外で言いますと、安心と信頼のアオシマからはこちら。
先日ご紹介した楽プラのパトカー用にオンライン限定でオプションデカールが用意されているとのことで、やっぱアオシマさん分かってるぅ。
会場でも販売されてたので東日本用を1枚購入しておきましたが、デカール1枚しか買ってないのにめちゃくちゃ立派なくそでかショッピングバックをくれて、申し訳ないやら邪魔やら(笑)。
そして、案の定局地的に大混雑だったバンダイのSEED FREEDOM関連コーナー。
ゼウスシルエット楽しみです。ズゴックは買わない。
やる気のないバイトがまったく人混みの混乱を整理しようとするそぶりすら見せない中、殺到するオタクが我先にとひしめき合って写真撮ってる様には、毎度炎上するプレバン騒動と変わらないものを感じました。企業姿勢…。
さらにおまけで、会場内で異彩を放っていたのがコレ。
船外機。なぜ!?と思ったら、PLAMAXのminimum factoryから「みのりwithホンダ船外機 BF350」というニッチ極まりないプラモが出るようで。みのりって誰…。
そんなこんな、特別おぉっ!てものはないんですけど行けば行ったで楽しくなくはないホビーショー、毎度ながらの偏ったレポートでした。
ではまた次回。
例によって例のごとく、ネットでだいたい分かってるんだけどやっぱり行っちゃう。
ただもう人多すぎでゆっくり見られる感じじゃないんで、来年からはどうしようかな。
今回のパトレイバー系はもうMODEROID新作祭りに尽きるでしょうか。
ブロッケン。
カラバリで出せるのはプラモの商売としてはおいしいよね。
出来はといえば悪くはない気がしますが、バンダイの旧1/60がシリーズ屈指の良い出来と評価が高いですから、比べるとまぁ特別な感動はありません。悪くはないけど。
そして、スタンダードことAVS-98Mk.II。
こちらもカラバリ展開。
プラキットは初ですし立体化自体も少ない機体なので新鮮ですね。
MODEROIDは一貫してアニメ版からの商品化ですから、コミック版の警視庁仕様が今後でるのかどうか。まぁ数多の凄腕諸兄がすぐに改造作品をご披露されることでしょう。
っていうか今月発売なのか。
MODEROIDはもう必ず買うのは止めてるんですけど、これは買ってもいいかなぁ。買うならどっちかなぁ、と思ったら量産機カラーはグッスマ公式限定らしく締め切り済。あらら。
んで、エコノミーも。
なんか造形がヌルい感じがしますが、その雰囲気も含めてTV版ぽい?
やられメカですがこれもプラキットは初なのである程度のコア層需要はあるでしょう。
個人的に気になるのはやはりコイツです。
TV版「栄光の97式改」はシリーズの中でもトップクラスに好きなエピソードです。
こちらもプラキットは初なのでこれは買ってみたい。
おまけで、スーパーX3。
初代・二代目と、「飛ぶわけねーだろ」というデザインでしたが3はまだ飛ぶかもしれないフォルムなので一番マシだなと昔から思っております。という余談。
パトレイバー以外で言いますと、安心と信頼のアオシマからはこちら。
先日ご紹介した楽プラのパトカー用にオンライン限定でオプションデカールが用意されているとのことで、やっぱアオシマさん分かってるぅ。
会場でも販売されてたので東日本用を1枚購入しておきましたが、デカール1枚しか買ってないのにめちゃくちゃ立派なくそでかショッピングバックをくれて、申し訳ないやら邪魔やら(笑)。
そして、案の定局地的に大混雑だったバンダイのSEED FREEDOM関連コーナー。
ゼウスシルエット楽しみです。ズゴックは買わない。
やる気のないバイトがまったく人混みの混乱を整理しようとするそぶりすら見せない中、殺到するオタクが我先にとひしめき合って写真撮ってる様には、毎度炎上するプレバン騒動と変わらないものを感じました。企業姿勢…。
さらにおまけで、会場内で異彩を放っていたのがコレ。
船外機。なぜ!?と思ったら、PLAMAXのminimum factoryから「みのりwithホンダ船外機 BF350」というニッチ極まりないプラモが出るようで。みのりって誰…。
そんなこんな、特別おぉっ!てものはないんですけど行けば行ったで楽しくなくはないホビーショー、毎度ながらの偏ったレポートでした。
ではまた次回。
実物大EZYイングラムを見てきた話 [雑記]
都内某所にて、今週から一般公開が始まった実物大EZY版イングラムを視察してきました。
生憎の雨模様の中、駅から歩くこと約10〜15分。人通りのほとんどない閑静な裏道に現れる謎の倉庫。
ここですね。
入って受付を済ませると、イングラムと柵で仕切られた観覧エリアにパイプ椅子が10脚ほど。
お客さんもそのぐらいが1枠のキャパのようです。少人数制なので落ち着いて見られますね。
で、どーん。
どーん。
イングラムは普段よりちょっとだけ大きめ画像で置いときます。
(正面からのアオリってもともとあんまりカッコ良く見えづらいんだよね特に1号機…)
既にネットで画像は見てますのでそこまでの驚きはないものの、EZY版とはいえ、かつ上半身だけとはいえ、待望のアニメ版実物大イングラム。ワクワクします。
ただ、なんか首が傾いてるけど大丈夫か。
しかし予算の限界は分かるとはいえ、もうちょっと見映え的にやりようはなかったものか、とは思わなくはないですね。
開発中っぽさが満点、という見方もできるけど、ある意味では結構シュールな佇まいです。
腰までは頑張って作って、見えてないけど下半身もあるんだよっぽい切り取り方が出来てたらぐっと違ったと思うけど、腕を動かさないといけないからなかなか難しいですね。
搭乗できるコースと見てるだけコースがあって、自分は見てるだけの「工場長」コースを選択。別にロボットアームをがちゃがちゃやって遊びたいワケじゃなく動いてるイングラムを見たいんでね。
で、「パイロット」コースはどうやら1枠につき1名のみらしい。そりゃ激戦だわ。
その1名が操縦体験をしてるところを残りの客が眺めるという、これもまたちょっとシュール(笑)。
パイロットが搭乗して一定の台本に沿った「稼働実験」が一通りあり、その後は停止したイングラムをみんなである程度は自由に見学できるという段取り。
ギミックや動作に関してはまだまだ開発途上らしいこともあって物足りないですが、何よりも実物大のイングラムってだけで存在感を楽しめます。TNGPのはさんざん見ましたけどやっぱ違う。
まぁ動くガンダムとはあらゆる点でレベルが違うんですが、それを言ってもね。
見上げてみる。
「本家」でこんな構図のイラストあったよねたしか。
グッズとかささやかな展示もあったりしましたが、自分はもうほぼイングラムを眺めてました。っていうかイングラムを見に来たのにみんなもっとじっくり見なくていいの!?とか思いながら。
最後、実際の動作の様子を超ダイジェストで。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
コックピットを開けたままで動作させるので腕の可動範囲がより制限されてしまってるところはあるだろうなと思いました。ハッチ閉じちゃえば物理的にはもう少しダイナミックなポーズが取れるのではとか。
操縦者に委ねずにプログラムで何種類かもっと派手な決めポーズみたいなの用意してもいいんじゃないかなとか。あとやっぱせめて首は動いてほしいよね。
その辺は今後のアップデート次第でしょうか。
EZYに限らず相変わらずパト公式のアレコレにネガティブな感情が先立つことが多い中、これも1回ぐらいは見ておきたいね、ぐらいにしか考えてなかったですが、期待以上に満足しました。スタッフの皆さんもフレンドリーで優しいし。
デザインとか造形とか、細部気になるところは色々ありますが、それが気にならないぐらいには楽しめました。
ではまた次回。
生憎の雨模様の中、駅から歩くこと約10〜15分。人通りのほとんどない閑静な裏道に現れる謎の倉庫。
ここですね。
入って受付を済ませると、イングラムと柵で仕切られた観覧エリアにパイプ椅子が10脚ほど。
お客さんもそのぐらいが1枠のキャパのようです。少人数制なので落ち着いて見られますね。
で、どーん。
どーん。
イングラムは普段よりちょっとだけ大きめ画像で置いときます。
(正面からのアオリってもともとあんまりカッコ良く見えづらいんだよね特に1号機…)
既にネットで画像は見てますのでそこまでの驚きはないものの、EZY版とはいえ、かつ上半身だけとはいえ、待望のアニメ版実物大イングラム。ワクワクします。
ただ、なんか首が傾いてるけど大丈夫か。
しかし予算の限界は分かるとはいえ、もうちょっと見映え的にやりようはなかったものか、とは思わなくはないですね。
開発中っぽさが満点、という見方もできるけど、ある意味では結構シュールな佇まいです。
腰までは頑張って作って、見えてないけど下半身もあるんだよっぽい切り取り方が出来てたらぐっと違ったと思うけど、腕を動かさないといけないからなかなか難しいですね。
搭乗できるコースと見てるだけコースがあって、自分は見てるだけの「工場長」コースを選択。別にロボットアームをがちゃがちゃやって遊びたいワケじゃなく動いてるイングラムを見たいんでね。
で、「パイロット」コースはどうやら1枠につき1名のみらしい。そりゃ激戦だわ。
その1名が操縦体験をしてるところを残りの客が眺めるという、これもまたちょっとシュール(笑)。
パイロットが搭乗して一定の台本に沿った「稼働実験」が一通りあり、その後は停止したイングラムをみんなである程度は自由に見学できるという段取り。
ギミックや動作に関してはまだまだ開発途上らしいこともあって物足りないですが、何よりも実物大のイングラムってだけで存在感を楽しめます。TNGPのはさんざん見ましたけどやっぱ違う。
まぁ動くガンダムとはあらゆる点でレベルが違うんですが、それを言ってもね。
見上げてみる。
「本家」でこんな構図のイラストあったよねたしか。
グッズとかささやかな展示もあったりしましたが、自分はもうほぼイングラムを眺めてました。っていうかイングラムを見に来たのにみんなもっとじっくり見なくていいの!?とか思いながら。
最後、実際の動作の様子を超ダイジェストで。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
コックピットを開けたままで動作させるので腕の可動範囲がより制限されてしまってるところはあるだろうなと思いました。ハッチ閉じちゃえば物理的にはもう少しダイナミックなポーズが取れるのではとか。
操縦者に委ねずにプログラムで何種類かもっと派手な決めポーズみたいなの用意してもいいんじゃないかなとか。あとやっぱせめて首は動いてほしいよね。
その辺は今後のアップデート次第でしょうか。
EZYに限らず相変わらずパト公式のアレコレにネガティブな感情が先立つことが多い中、これも1回ぐらいは見ておきたいね、ぐらいにしか考えてなかったですが、期待以上に満足しました。スタッフの皆さんもフレンドリーで優しいし。
デザインとか造形とか、細部気になるところは色々ありますが、それが気にならないぐらいには楽しめました。
ではまた次回。
[アオシマ] 楽プラ クラウンパトロールカー [雑記]
先週末、ホビーショーでの初報時から楽しみにしてて案内開始直後に予約していたプラモが届きました。
ということで、簡単レビューです。
それがこちら。
アオシマの「楽プラ」シリーズの新展開、働く車の第1弾ラインナップから、クラウンパトカー。
いろいろとハナシには聞く楽プラ、自分は初めてなんですが、このキットはパトカーの特徴たる白黒ツートンカラーをパーツ分割で再現、というのが何よりの注目ポイント。
勝手に「ってことは、ボディは上下分割なんだろうなー、大胆〜」などと思っていたのですが、開封してみたら目に入ったのがこちら。
あれ?ちゃんと「ボディ」のカタチをしています。
上下分割じゃない…?
よく見ると、こうです。
ボディの下半分だけ一段凹んでる。
ここにこちらの黒いサイドパーツをはめ込むという構造。
なるほど、考えてみれば妥当な構造ではあります。なんなら黒部分はシャーシと一体なんだろう、と予想してたんですが、甘く見すぎでした。
そしてフロントとリアもいい感じに黒部分が別パーツ化されていて、パーツ分割の妙に唸る。
肝心のパトライトはもちろん赤いクリアパーツですし、グリルやライト周りはメッキパーツと、エントリーモデルながら抜かりなし。
ただ、だったらパトライトの内部メカもメッキにして欲しかったですよぅ。
んで、これもウワサに聞く楽プラシリーズお馴染みの「折って組む」内装バスタブ。
初体験ですが、手軽にカッチリ組めるし、造形の省略もほどよいバランスですし、一方で警察無線なんかも造形されてたりシールで細かいパネル周りはフォローされていたりとなにもかも必要十分。
ただまぁ、各部が「シール」なのはお手軽な半面、精度の高さ故に貼るのが結構難しい部分もあったりして。
いろいろ考えつつ、ひとまずまだ全部は貼ってません。
キットでご用意されてるシールをフルに生かしてお手軽に組むもよし、全塗装や別途デカールを駆使してやるもよし、気になるところだけ部分塗装してみてもまたよし。
作る人がそれぞれの技量やプラモへのスタンスに応じて色んな楽しみ方ができるが故に、自分はじゃぁどうしよう、で割と迷っちゃうところが贅沢な悩みになるキットですね。
そして、カーモデルに限らず「スケール」モデルであっても厳密に実物を縮小再現すると模型サイズではむしろ「似てない」ように見えてしまうこともあるので何かしらのデフォルメがされているのが当たり前。という点で言うと、このキットはちょっと造形のデフォルメが強め?な気がしますがどうでしょうか。
前述の通り、キットの作りがお手軽志向な分、手を入れる余地も多く残されているので、やっぱ電飾改造ぐらいはしてやりたいところです。という、毎度の「いつやるんだ」発言ですけれども、1/32というサイズ感もまたお手頃ですし1/35のMGイングラムと並べても合うスケールなので、遠くない内にはちょっとなんかしてやりたいです。
で、同時発売で同時に予約した救急車のほうが未だに発送されてないんだけどAmazonどうなってるんや…。
ではまた次回。
ということで、簡単レビューです。
それがこちら。
アオシマの「楽プラ」シリーズの新展開、働く車の第1弾ラインナップから、クラウンパトカー。
いろいろとハナシには聞く楽プラ、自分は初めてなんですが、このキットはパトカーの特徴たる白黒ツートンカラーをパーツ分割で再現、というのが何よりの注目ポイント。
勝手に「ってことは、ボディは上下分割なんだろうなー、大胆〜」などと思っていたのですが、開封してみたら目に入ったのがこちら。
あれ?ちゃんと「ボディ」のカタチをしています。
上下分割じゃない…?
よく見ると、こうです。
ボディの下半分だけ一段凹んでる。
ここにこちらの黒いサイドパーツをはめ込むという構造。
なるほど、考えてみれば妥当な構造ではあります。なんなら黒部分はシャーシと一体なんだろう、と予想してたんですが、甘く見すぎでした。
そしてフロントとリアもいい感じに黒部分が別パーツ化されていて、パーツ分割の妙に唸る。
肝心のパトライトはもちろん赤いクリアパーツですし、グリルやライト周りはメッキパーツと、エントリーモデルながら抜かりなし。
ただ、だったらパトライトの内部メカもメッキにして欲しかったですよぅ。
んで、これもウワサに聞く楽プラシリーズお馴染みの「折って組む」内装バスタブ。
初体験ですが、手軽にカッチリ組めるし、造形の省略もほどよいバランスですし、一方で警察無線なんかも造形されてたりシールで細かいパネル周りはフォローされていたりとなにもかも必要十分。
ただまぁ、各部が「シール」なのはお手軽な半面、精度の高さ故に貼るのが結構難しい部分もあったりして。
いろいろ考えつつ、ひとまずまだ全部は貼ってません。
キットでご用意されてるシールをフルに生かしてお手軽に組むもよし、全塗装や別途デカールを駆使してやるもよし、気になるところだけ部分塗装してみてもまたよし。
作る人がそれぞれの技量やプラモへのスタンスに応じて色んな楽しみ方ができるが故に、自分はじゃぁどうしよう、で割と迷っちゃうところが贅沢な悩みになるキットですね。
青島文化教材社 1/32 楽プラ スナップキット No.01-PC トヨタ クラウン パトロールカー 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社(AOSHIMA)
- 発売日: 2024/09/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
そして、カーモデルに限らず「スケール」モデルであっても厳密に実物を縮小再現すると模型サイズではむしろ「似てない」ように見えてしまうこともあるので何かしらのデフォルメがされているのが当たり前。という点で言うと、このキットはちょっと造形のデフォルメが強め?な気がしますがどうでしょうか。
前述の通り、キットの作りがお手軽志向な分、手を入れる余地も多く残されているので、やっぱ電飾改造ぐらいはしてやりたいところです。という、毎度の「いつやるんだ」発言ですけれども、1/32というサイズ感もまたお手頃ですし1/35のMGイングラムと並べても合うスケールなので、遠くない内にはちょっとなんかしてやりたいです。
で、同時発売で同時に予約した救急車のほうが未だに発送されてないんだけどAmazonどうなってるんや…。
青島文化教材社 1/32 楽プラ スナップキット No.02-HM トヨタ ハイメディック救急車 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社(AOSHIMA)
- 発売日: 2024/09/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
ではまた次回。
パト模型展示2題 [雑記]
テンション上がらない時は人様の力作からエネルギーを貰いたいものです。
SNSではだいぶ前からいくつか情報を見てはいたものの、直接拝見する機会がなかなかなかった、ヨドバシAKIBAのARTPLAイングラム・モニター作例展示を今更ながら見てきました。
いやこんなキャンペーンやってたことすら知らなかったんですけどね。
1号機のキット自体は買っておりますけれども…、続く2・3号機は置くとこないしなーで今のところスルー中…。
で。
同じキットでも、作るモデラーさんによってここまで違うのか、というのは見るまでもなく想像はできたところではありながらも、実際見るとなかなかに興味深く。
リアクティブアーマーの色合いとか、FRP装甲部のツヤ感の違いとか、ウェザリングの匙加減とか。どれもこれも力作で、なるほどそういうアプローチですか、とどれをとっても納得感のある素敵な作品ばかりでした。
そんな中で、個人的に一番好みかなぁ…と思ったのは「せんべいさん」さんの作品。
カラーリングもディティール感もとてもいいバランスで、キレイめでありながら存在感ある仕上げが素晴らしいなと。
それと、界隈では有名なモデラーである「ぺろぽん」さんのこちら。
重厚感のある佇まいが劇中イメージの再現としては至高の出来映えでさすがです。
あと気に入ったのは、これもSNSでは拝見してましたが「Allelujah」さんのビネット仕立ての作品。
場面の切り取り方がとってもお洒落で好きです。
っていうかこういう最低限のボリュームでシチュエーションを必要十分に見せる感じ、自分も考えてました。
なにぶん自分は手が遅いもので、「こういうの作りたいな」と思ってる題材とかアレンジとか、手の早い凄腕モデラーさんがどんどん自分がやるより先に、かつ自分がやるより遥かにハイクオリティで次々とカタチにされるのでもう、ね…。
などと思いつつ、素晴らしい作品を一気にたくさん拝見できてよかったです。結構前から飾られてたはずで、まだ見られると思ってなかったので。
で…。
その前に軽く立ち寄ったのが、亀戸商工情報センターにて開催の「東京レイバーショウ2024」。
こちらも、ネットで注目の力作を実際に拝見できる貴重な機会なのが分かっていたので、ぜひ見たかった展示イベントではありましたが、会場に一歩踏み入れた途端にむせかえるような熱気、と言うより、とんでもない暑さと臭いと湿度と人の多さと。
暑さと人混みがとにかく苦手な自分にとっては非常に耐えがたく…。せっかくの機会ながら、とても素敵な作品の数々をじっくりと拝見できるような場ではなかったので、ものの10分で退出しました。
(というのは、運営批判では決してありませんよ、ということは声を大にして言っておきます。そもそもがアマチュア主催で観覧無料の展示会ですので、お客様気分で文句言うのは筋違いです。ただ実際の会場の状況があまりにも虚弱すぎる自分には合わなかったのが本当に残念でした、というハナシです)
そんな中でも惹かれたのがこちらの作品。
劇パト1の方舟内を表現した大がかりなジオラマで、ガードロボが縦横無尽に走り回る情景を再現されていました。ガードロボのシーンはとても好きなので、立体で見るこの情景はとっても楽しい。
それから、これもSNSでは制作過程から拝見していてとっても気になっていた、「kaz-02'β」さんによる、複数サーボが組み込まれていて首もカメラアイもぐりんぐりん動く胸像モデル。
いやー、すごい技術。
こういうの自分もやりたいですがまだまだ勉強が足りませんよ。
あとはこちらでも「ぺろぽん」さんの力作、アオシマ1/48ベースの超絶改修モデル3機揃い踏み。
凄いのひとこと。頭部を中心に、造形アレンジの方向性もとても自分の好きなライン。
ほんと、会場のエアコンが効いていてもう少し広ければもっとゆっくりじっくり見たかったのに…というのがとにかく惜しい。主催者様の卓は人混みで近づくことすら躊躇われたので見られてません。
そんなこんな。
よい刺激を受けながら、自分もモチベーション上げていきたいところです。
ではまた次回。
SNSではだいぶ前からいくつか情報を見てはいたものの、直接拝見する機会がなかなかなかった、ヨドバシAKIBAのARTPLAイングラム・モニター作例展示を今更ながら見てきました。
いやこんなキャンペーンやってたことすら知らなかったんですけどね。
1号機のキット自体は買っておりますけれども…、続く2・3号機は置くとこないしなーで今のところスルー中…。
で。
同じキットでも、作るモデラーさんによってここまで違うのか、というのは見るまでもなく想像はできたところではありながらも、実際見るとなかなかに興味深く。
リアクティブアーマーの色合いとか、FRP装甲部のツヤ感の違いとか、ウェザリングの匙加減とか。どれもこれも力作で、なるほどそういうアプローチですか、とどれをとっても納得感のある素敵な作品ばかりでした。
そんな中で、個人的に一番好みかなぁ…と思ったのは「せんべいさん」さんの作品。
カラーリングもディティール感もとてもいいバランスで、キレイめでありながら存在感ある仕上げが素晴らしいなと。
それと、界隈では有名なモデラーである「ぺろぽん」さんのこちら。
重厚感のある佇まいが劇中イメージの再現としては至高の出来映えでさすがです。
あと気に入ったのは、これもSNSでは拝見してましたが「Allelujah」さんのビネット仕立ての作品。
場面の切り取り方がとってもお洒落で好きです。
っていうかこういう最低限のボリュームでシチュエーションを必要十分に見せる感じ、自分も考えてました。
なにぶん自分は手が遅いもので、「こういうの作りたいな」と思ってる題材とかアレンジとか、手の早い凄腕モデラーさんがどんどん自分がやるより先に、かつ自分がやるより遥かにハイクオリティで次々とカタチにされるのでもう、ね…。
などと思いつつ、素晴らしい作品を一気にたくさん拝見できてよかったです。結構前から飾られてたはずで、まだ見られると思ってなかったので。
で…。
その前に軽く立ち寄ったのが、亀戸商工情報センターにて開催の「東京レイバーショウ2024」。
こちらも、ネットで注目の力作を実際に拝見できる貴重な機会なのが分かっていたので、ぜひ見たかった展示イベントではありましたが、会場に一歩踏み入れた途端にむせかえるような熱気、と言うより、とんでもない暑さと臭いと湿度と人の多さと。
暑さと人混みがとにかく苦手な自分にとっては非常に耐えがたく…。せっかくの機会ながら、とても素敵な作品の数々をじっくりと拝見できるような場ではなかったので、ものの10分で退出しました。
(というのは、運営批判では決してありませんよ、ということは声を大にして言っておきます。そもそもがアマチュア主催で観覧無料の展示会ですので、お客様気分で文句言うのは筋違いです。ただ実際の会場の状況があまりにも虚弱すぎる自分には合わなかったのが本当に残念でした、というハナシです)
そんな中でも惹かれたのがこちらの作品。
劇パト1の方舟内を表現した大がかりなジオラマで、ガードロボが縦横無尽に走り回る情景を再現されていました。ガードロボのシーンはとても好きなので、立体で見るこの情景はとっても楽しい。
それから、これもSNSでは制作過程から拝見していてとっても気になっていた、「kaz-02'β」さんによる、複数サーボが組み込まれていて首もカメラアイもぐりんぐりん動く胸像モデル。
いやー、すごい技術。
こういうの自分もやりたいですがまだまだ勉強が足りませんよ。
あとはこちらでも「ぺろぽん」さんの力作、アオシマ1/48ベースの超絶改修モデル3機揃い踏み。
凄いのひとこと。頭部を中心に、造形アレンジの方向性もとても自分の好きなライン。
ほんと、会場のエアコンが効いていてもう少し広ければもっとゆっくりじっくり見たかったのに…というのがとにかく惜しい。主催者様の卓は人混みで近づくことすら躊躇われたので見られてません。
そんなこんな。
よい刺激を受けながら、自分もモチベーション上げていきたいところです。
ではまた次回。
空母カヴールとハリアー2を観に行った話 [雑記]
お察しの通りモケイ的になにひとつ進捗のない今日この頃。
やる気も出ないのでただ家にいてもだらだらと無為に時間だけが過ぎていくので、だったらどこか出かけたいと思いつつもなかなかこれといって…という日も多いです。
そんな中、数日前からSNSで目にして気になってた話題を思い出し、ちょうどよいお出かけ先じゃないかと昨日突発的に横須賀へ行ってきました。
というわけで、脈絡なく突然に船。
船は守備範囲外なので全く詳しくないんですが、このイタリア海軍の空母カヴールは日本初寄港だそうで、その筋ではかなりの話題のようです。写真はJR横須賀駅の目の前にある水際の公園から。JRより京急の方が早いようなので京急汐入駅から行きましたがそちらも歩いてすぐの距離。
初めての横須賀は、日頃うろつく機会も多いみなとみらい〜山下公園近辺と当然ながら似た雰囲気がありつつも、いろいろ趣はだいぶ違ってもいて。
戦艦陸奥の主砲ですって。
よく見たら潜水艦もいる!
最初全然気付かなかったので潜水艦すげーってなりましたが自分の目が節穴なだけとも言う。
そして猛暑の中ひーひー言いながら付近の高台に登りますと、上から眺められるスポットが。
電車の中で軽く調べたら定番の撮影ポイントとして紹介されてたので行ってみたんですけど、なるほど多数のマニアが入れ替わり立ち替わり、みんな高そうなカメラ構えてました。
で、どーん。
自分も安物ながら望遠レンズでどうにか寄ってますが、肉眼ではちょっとしんどい距離。
それでもどうにか捉えることができた目的の機体がこちら!
ハリアーIIです。これを見に来た。
入港時はもっとたくさん並んでたようなんですが、作業の都合か何機かは片付けられてしまったみたいでちょっとタイミングが悪かったです。ただ、いつか実機を見てみたいなーと思ってたところ、だいぶ遠くからとはいえ見られて嬉しい。レアな複座形の練習機も。
誰しもそこまで興味がなくとも好きな戦闘機のひとつやふたつあるもんですが、自分の場合はなんといってもハリアーII。いやAV-8Bは戦闘機じゃなくて攻撃機だとかはおいといてですね。
映画「トゥルー・ライズ」の影響がでかいのは言うまでもないですが、その特殊性とそれゆえのちょっと野暮ったいフォルムとかも含めて好きな機体です。
そして甲板上にはF35Bの姿も。
新旧のVTOL機が並んでるというのもまたよき。
どうやら海上から軍艦を見られる遊覧船ツアーなんかもあるようなんですが、話題の船が来てるからか既に当日券は完売のようでした。
ここまでで既に汗だくになりつつ、せっかく来たからもうちょっと横須賀っぽい場所に行きたいところですが、いかんせん突発で出てきたのでろくに下調べもしておらず。とりあえず歩いていけそうな有名スポットへ向かいます。
港町っぽい意匠が随所に見られるなぁなどと思いながら移動。
で。記念艦三笠。
入館料600円で一通り中も見て回りましたけど、やっぱり守備範囲外なのでそこまで刺さることはなかったものの、それなりに興味深く見ました。でも艦上の装備はほとんど復元なのよね…。
さらに近くに、フードコートとお土産がメインのやたら充実した観光施設があり、けっこう賑わってました。
横須賀と言えばカレー、ぐらいの知識しかありませんが、艦艇ごとのレシピを再現したものはともかく「海軍カレー」と称する商品が複数あってどれが「本家」なのかそもそも特定のオリジナルがあるのかないのか分かりません。
とりあえず何種類か買ってみたのでそのうち食べ比べてみましょう。
そんな、とある夏の日の午後でした。
それなりに有意義でしたが、暑い日のいちばん暑い時間に歩き回るような場所ではなかったですね…(笑)。
ではまた次回。
やる気も出ないのでただ家にいてもだらだらと無為に時間だけが過ぎていくので、だったらどこか出かけたいと思いつつもなかなかこれといって…という日も多いです。
そんな中、数日前からSNSで目にして気になってた話題を思い出し、ちょうどよいお出かけ先じゃないかと昨日突発的に横須賀へ行ってきました。
というわけで、脈絡なく突然に船。
船は守備範囲外なので全く詳しくないんですが、このイタリア海軍の空母カヴールは日本初寄港だそうで、その筋ではかなりの話題のようです。写真はJR横須賀駅の目の前にある水際の公園から。JRより京急の方が早いようなので京急汐入駅から行きましたがそちらも歩いてすぐの距離。
初めての横須賀は、日頃うろつく機会も多いみなとみらい〜山下公園近辺と当然ながら似た雰囲気がありつつも、いろいろ趣はだいぶ違ってもいて。
戦艦陸奥の主砲ですって。
よく見たら潜水艦もいる!
最初全然気付かなかったので潜水艦すげーってなりましたが自分の目が節穴なだけとも言う。
そして猛暑の中ひーひー言いながら付近の高台に登りますと、上から眺められるスポットが。
電車の中で軽く調べたら定番の撮影ポイントとして紹介されてたので行ってみたんですけど、なるほど多数のマニアが入れ替わり立ち替わり、みんな高そうなカメラ構えてました。
で、どーん。
自分も安物ながら望遠レンズでどうにか寄ってますが、肉眼ではちょっとしんどい距離。
それでもどうにか捉えることができた目的の機体がこちら!
ハリアーIIです。これを見に来た。
入港時はもっとたくさん並んでたようなんですが、作業の都合か何機かは片付けられてしまったみたいでちょっとタイミングが悪かったです。ただ、いつか実機を見てみたいなーと思ってたところ、だいぶ遠くからとはいえ見られて嬉しい。レアな複座形の練習機も。
誰しもそこまで興味がなくとも好きな戦闘機のひとつやふたつあるもんですが、自分の場合はなんといってもハリアーII。いやAV-8Bは戦闘機じゃなくて攻撃機だとかはおいといてですね。
映画「トゥルー・ライズ」の影響がでかいのは言うまでもないですが、その特殊性とそれゆえのちょっと野暮ったいフォルムとかも含めて好きな機体です。
そして甲板上にはF35Bの姿も。
新旧のVTOL機が並んでるというのもまたよき。
どうやら海上から軍艦を見られる遊覧船ツアーなんかもあるようなんですが、話題の船が来てるからか既に当日券は完売のようでした。
ここまでで既に汗だくになりつつ、せっかく来たからもうちょっと横須賀っぽい場所に行きたいところですが、いかんせん突発で出てきたのでろくに下調べもしておらず。とりあえず歩いていけそうな有名スポットへ向かいます。
港町っぽい意匠が随所に見られるなぁなどと思いながら移動。
で。記念艦三笠。
入館料600円で一通り中も見て回りましたけど、やっぱり守備範囲外なのでそこまで刺さることはなかったものの、それなりに興味深く見ました。でも艦上の装備はほとんど復元なのよね…。
さらに近くに、フードコートとお土産がメインのやたら充実した観光施設があり、けっこう賑わってました。
横須賀と言えばカレー、ぐらいの知識しかありませんが、艦艇ごとのレシピを再現したものはともかく「海軍カレー」と称する商品が複数あってどれが「本家」なのかそもそも特定のオリジナルがあるのかないのか分かりません。
とりあえず何種類か買ってみたのでそのうち食べ比べてみましょう。
そんな、とある夏の日の午後でした。
それなりに有意義でしたが、暑い日のいちばん暑い時間に歩き回るような場所ではなかったですね…(笑)。
ではまた次回。
ワンフェス2024夏・パトレイバー系レポ [雑記]
はい。前回はサボったんですけど今回は。
酷暑の中で開催されましたワンフェス2024S、例によって友人D卓のお手伝い要員として参加してきましたが、お手伝いのクセに昼過ぎにノコノコ現着という体たらく…。心身のコンディションが余りよくなくてですね。なのでさらっと。
WFパトレイバー系ディーラーさんの雄、「道楽模型堂」さん、新作はブルドッグとキュマイラ!
やっぱり1/35は存在感ありすぎて眼福ですし、毎度言ってますが精力的に新作をリリースされてるのがほんと頭が下がります。そして、ほぼ並ぶことのない2機ですが、こうして対比で見るとプロポーションが割と似ていて面白いなと。
特にブルドッグの方はといえばパトレイバー世界においては「代表的」と言ってよいレイバーですので欲しくなりましたけれども、いつ作るんだと、1/35置くとこないよと。今より倍ぐらい広い家に住んでたら絶対買わせていただくんですけどね…。
続いて、「R-Grey」さん。
個人的な印象としては、WFよりはTFで精力的に出展されていた方って感じなので、WF会場で拝見するのは新鮮です。こちらもブルドッグですが、パトREBOOTからあの「迷惑ブルドッグ」をMODEROID用の改造パーツで。
これはねぇ…、なんなら自分でもいつか作ろうかなって思っててやらないシリーズの一つでしたし、お値段2000円はお安いし、実力派モデラーさんによる最新デジタル造形キットの出来映えを拝見したく、というところで、幸い午後でも間に合いましたので1つお買い上げです。
ほか、パト系ではここ最近よくお見かけする方とか、初めましての方とかもいらっしゃったようですが…その辺は他のちゃんとしたサイトでご覧下さい…(- -;
企業ブースもごくごくさらっと最低限。
THREE ZERO、ロボ道シリーズ。
まぁ、可もなく不可もなく。
ECM3号機ヘッド。
いや、頬のアンテナそんなに伸びるわけないだろ、収納時のクリアランス考えて…というね(笑)。
出渕ぃぃぃぃ!案件。
前に見た時より完成度が上がってるのかもはや覚えてない指揮車とレイバーキャリア。
キャリアは買ってみたい気もするけどこれこそ置くとこないしなー…。
海洋堂。ARTPLAのアレは未塗装と塗装済みとどっちも展示という強気っぷり。
加えて、「原寸」のでかいソフビ版もありました。
造形はホント素敵なので揃えたいんだけどこれも置く場所が…なやつ。
で、隅っこに置かれた参考出展のこちらの方々が気になりましたよ。
プラキット版と同スケールのようです。商品化されれば魅力的なアイテムになりそうです。
あとはまぁ、ジェンコへの恨み節はほどほどにしておきますが、「アウトレット」なる初めて見るコーナーに並ぶ「売れ残り」グッズの数々。
ほか、公式なのか正規ライセンシーなのかアマチュアディーラー扱いなのか分かんない相変わらずのケジメの緩さの中でなんか出してたりしたらしいですが知りません。
パト以外では、今回のフィーチャータイトルとしては「東宝特撮」だったようで、ゴジラ他の素敵造形がいっぱい並んでましたが気力体力が追いつかずさら〜っと眺めて終わり。
そんな中で一つ気になったのがコレ。
6-7ホール間を繋ぐ通路にこんな幌が設置されてて、いつもこんなのありましたっけ!?と。
いままで注目したことなかっただけなら恥ずかしいんですけど、なんかちょっとミリタリー感あっていい雰囲気。
とにかく、暑かったです。
ではまた次回。
酷暑の中で開催されましたワンフェス2024S、例によって友人D卓のお手伝い要員として参加してきましたが、お手伝いのクセに昼過ぎにノコノコ現着という体たらく…。心身のコンディションが余りよくなくてですね。なのでさらっと。
WFパトレイバー系ディーラーさんの雄、「道楽模型堂」さん、新作はブルドッグとキュマイラ!
やっぱり1/35は存在感ありすぎて眼福ですし、毎度言ってますが精力的に新作をリリースされてるのがほんと頭が下がります。そして、ほぼ並ぶことのない2機ですが、こうして対比で見るとプロポーションが割と似ていて面白いなと。
特にブルドッグの方はといえばパトレイバー世界においては「代表的」と言ってよいレイバーですので欲しくなりましたけれども、いつ作るんだと、1/35置くとこないよと。今より倍ぐらい広い家に住んでたら絶対買わせていただくんですけどね…。
続いて、「R-Grey」さん。
個人的な印象としては、WFよりはTFで精力的に出展されていた方って感じなので、WF会場で拝見するのは新鮮です。こちらもブルドッグですが、パトREBOOTからあの「迷惑ブルドッグ」をMODEROID用の改造パーツで。
これはねぇ…、なんなら自分でもいつか作ろうかなって思っててやらないシリーズの一つでしたし、お値段2000円はお安いし、実力派モデラーさんによる最新デジタル造形キットの出来映えを拝見したく、というところで、幸い午後でも間に合いましたので1つお買い上げです。
ほか、パト系ではここ最近よくお見かけする方とか、初めましての方とかもいらっしゃったようですが…その辺は他のちゃんとしたサイトでご覧下さい…(- -;
企業ブースもごくごくさらっと最低限。
THREE ZERO、ロボ道シリーズ。
まぁ、可もなく不可もなく。
ECM3号機ヘッド。
いや、頬のアンテナそんなに伸びるわけないだろ、収納時のクリアランス考えて…というね(笑)。
出渕ぃぃぃぃ!案件。
前に見た時より完成度が上がってるのかもはや覚えてない指揮車とレイバーキャリア。
キャリアは買ってみたい気もするけどこれこそ置くとこないしなー…。
海洋堂。ARTPLAのアレは未塗装と塗装済みとどっちも展示という強気っぷり。
加えて、「原寸」のでかいソフビ版もありました。
造形はホント素敵なので揃えたいんだけどこれも置く場所が…なやつ。
海洋堂 アートプラ ARTPLA SCULPTURE WORKS イングラムリアクティブアーマー 1号機 1/35スケール 未塗装 プラスチックモデルキット
- 出版社/メーカー: 海洋堂(KAIYODO)
- 発売日: 2024/04/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
で、隅っこに置かれた参考出展のこちらの方々が気になりましたよ。
プラキット版と同スケールのようです。商品化されれば魅力的なアイテムになりそうです。
あとはまぁ、ジェンコへの恨み節はほどほどにしておきますが、「アウトレット」なる初めて見るコーナーに並ぶ「売れ残り」グッズの数々。
ほか、公式なのか正規ライセンシーなのかアマチュアディーラー扱いなのか分かんない相変わらずのケジメの緩さの中でなんか出してたりしたらしいですが知りません。
パト以外では、今回のフィーチャータイトルとしては「東宝特撮」だったようで、ゴジラ他の素敵造形がいっぱい並んでましたが気力体力が追いつかずさら〜っと眺めて終わり。
そんな中で一つ気になったのがコレ。
6-7ホール間を繋ぐ通路にこんな幌が設置されてて、いつもこんなのありましたっけ!?と。
いままで注目したことなかっただけなら恥ずかしいんですけど、なんかちょっとミリタリー感あっていい雰囲気。
とにかく、暑かったです。
ではまた次回。
ARTPLAイングラムRA1号機をつまみ食い [雑記]
予約してたのが届いております。
海洋堂・ARTPLA SCULPTURE WORKS イングラムリアクティブアーマー1号機。
いつぞやのWFで見た(→LINK)超絶造形の1/12イングラム3機揃い踏み作品から、1号機を1/35にダウンスケールしてプラキット化、というすごい商品。元作品はめちゃくちゃ良くて、それがお手頃サイズで我が家にも、とはなんて素晴らしいんでしょう。
開封。
正しく(?)プラモ、なので、単色造形の潔さ。バンダイに慣れてると面食らうかもですね。
パーツはどれも精緻で、ARTPLAのブランドの通り、造形も成形も芸術的。
箱の側面にはこんなパーツ分割の図解も。
自信を感じます。
これはじっくり時間も手間もかけて作りたいキットではありますが、ちょっとだけつまみ食い。
ん〜!
この頭部のカタチがとても良いんですよねぇ…。
イングラムの頭部形状の解釈については、同志によれば大きく「田熊顔」「速水顔」に二分されるとのことで。(→参考LINK)
言うまでもなく、田熊勝夫氏と速水仁司氏という往年の海洋堂キットが代表的なレイバー系原型師のレジェンド。で、自分の好みはといえば圧倒的に田熊版なんですよね。
で、今回のキット、原型師さん自ら田熊氏のモデルへのリスペクトを語られているそうで、完全に「田熊顔」です。ごく細かいところを言い出すとキリがないですが、個人的にはかなり理想に近い。某社や某社なんかのあまりにもイケてない頭部解釈とは雲泥の差、これぞイングラム、という感じがいたします。
まったくスナップフィットじゃないため接着なしには仮組みしてニヤニヤするのが困難で、上の写真ぐらいが精一杯…というところ。しかも特に頭部周りに関してはパーツ分割がめちゃくちゃ細かい!ご覧下さいこのメインカメラ周り。
早くちゃんと組みたいですね。いつになるか分からんけど。
惜しむらくはこれがリアクティブアーマー版だということ…。回転灯スキーなので、警視庁仕様でこの造形のが欲しいです。
あとは、元作品は2・3号機もあったけど、バリ展あるのかしら…? WF展示で撮った写真を確認すると、固定ポージングながら胴〜下半身は共通造形に見えるので、可能性は高いでしょうか。揃えたい気もするが置く場所がない…。でも…。
(ていうか、正式な商品名を確認しようと調べたら結構いいお値段なんデスネ…。値段見ないで買ってるから…)
そんなこんな。
Fusionと向き合ってばかりだと気が滅入るので、脇道に逸れすぎない範囲でちょっとはプラモ弄りもしたい今日この頃です。
ではまた次回。
海洋堂・ARTPLA SCULPTURE WORKS イングラムリアクティブアーマー1号機。
いつぞやのWFで見た(→LINK)超絶造形の1/12イングラム3機揃い踏み作品から、1号機を1/35にダウンスケールしてプラキット化、というすごい商品。元作品はめちゃくちゃ良くて、それがお手頃サイズで我が家にも、とはなんて素晴らしいんでしょう。
海洋堂 アートプラ ARTPLA SCULPTURE WORKS イングラムリアクティブアーマー 1号機 1/35スケール 未塗装 プラスチックモデルキット
- 出版社/メーカー: 海洋堂(KAIYODO)
- 発売日: 2024/04/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
開封。
正しく(?)プラモ、なので、単色造形の潔さ。バンダイに慣れてると面食らうかもですね。
パーツはどれも精緻で、ARTPLAのブランドの通り、造形も成形も芸術的。
箱の側面にはこんなパーツ分割の図解も。
自信を感じます。
これはじっくり時間も手間もかけて作りたいキットではありますが、ちょっとだけつまみ食い。
ん〜!
この頭部のカタチがとても良いんですよねぇ…。
イングラムの頭部形状の解釈については、同志によれば大きく「田熊顔」「速水顔」に二分されるとのことで。(→参考LINK)
言うまでもなく、田熊勝夫氏と速水仁司氏という往年の海洋堂キットが代表的なレイバー系原型師のレジェンド。で、自分の好みはといえば圧倒的に田熊版なんですよね。
で、今回のキット、原型師さん自ら田熊氏のモデルへのリスペクトを語られているそうで、完全に「田熊顔」です。ごく細かいところを言い出すとキリがないですが、個人的にはかなり理想に近い。某社や某社なんかのあまりにもイケてない頭部解釈とは雲泥の差、これぞイングラム、という感じがいたします。
まったくスナップフィットじゃないため接着なしには仮組みしてニヤニヤするのが困難で、上の写真ぐらいが精一杯…というところ。しかも特に頭部周りに関してはパーツ分割がめちゃくちゃ細かい!ご覧下さいこのメインカメラ周り。
早くちゃんと組みたいですね。いつになるか分からんけど。
惜しむらくはこれがリアクティブアーマー版だということ…。回転灯スキーなので、警視庁仕様でこの造形のが欲しいです。
あとは、元作品は2・3号機もあったけど、バリ展あるのかしら…? WF展示で撮った写真を確認すると、固定ポージングながら胴〜下半身は共通造形に見えるので、可能性は高いでしょうか。揃えたい気もするが置く場所がない…。でも…。
(ていうか、正式な商品名を確認しようと調べたら結構いいお値段なんデスネ…。値段見ないで買ってるから…)
そんなこんな。
Fusionと向き合ってばかりだと気が滅入るので、脇道に逸れすぎない範囲でちょっとはプラモ弄りもしたい今日この頃です。
ではまた次回。
最後のGUNDAM FACTORY YOKOHAMA [雑記]
またガンダムの話ですみませんね。イングラムが進んでなくて…。
いよいよこの3月末で今度こそ展示終了となる「動くガンダム」、GUNDAM FACTORY YOKOHAMA。
年明けに2回目観て、まぁ満足はしてたものの、ホントに最後となるとやっぱもう一回…ということで、駆け込みで見納めしました。
週末は絶対混むんで平日に有給消化。
なんですけど、相変わらず海外勢が大半ということで曜日関係なく入場も長蛇の列で…。
とはいえ会場内はほどほどの盛況、というレベルで、どうしようもないほど混むまでではなかったですが、ショップは噂通りほぼもぬけの空だったりと終わりを感じさせます。
バージョン違いで数回分の演出を観て、なんだかんだまた2時間半ぐらいは滞在。
今回は初めて一眼レフを持って行きましたので、スマホでは撮れないアップの写真なんかもしこたまとりましたが、カメラ下手すぎて結局iPhoneで撮った方が映えるっていう悲しみ…。
でまぁ、ネットに溢れてるのと同じような画像をまた上げても仕方ないので少し違う視点からも撮りたいなと。
もう横浜に住んで早XX年になりますが、初めて「港の見える丘公園」とやらまで足を伸ばしてみました。周りはカップルだらけです…。あーなんかドラマとかで見たことあるわー、って感じ。
そんな中、展望台から眺めるガンダム。
ここからの写真もとっくに先人達が撮ってらっしゃいますが、自分も押さえておきたいなと。
山を降り、再度地平からの遠景ガンダム。
もう1枚。
そんなにいい写真ではないですが、「横浜にガンダムが居た」記録として悪くないのが撮れたなと気に入ってます。さすがにスマホでは無理なレベルの望遠で撮ってるので、一眼抱えて出かけた甲斐がありました。
てことで一通りあらためて満喫しました。
大阪万博に移設される説、移設されても同じように動かすのは無理説、などありますがどうなるんでしょうね。せっかくなんで生かせる道があるといいですね。
で、こんな感じでアニメ版の実物大イングラムも見たいなー、とは毎度思う…。
ではまた次回。
いよいよこの3月末で今度こそ展示終了となる「動くガンダム」、GUNDAM FACTORY YOKOHAMA。
年明けに2回目観て、まぁ満足はしてたものの、ホントに最後となるとやっぱもう一回…ということで、駆け込みで見納めしました。
週末は絶対混むんで平日に有給消化。
なんですけど、相変わらず海外勢が大半ということで曜日関係なく入場も長蛇の列で…。
とはいえ会場内はほどほどの盛況、というレベルで、どうしようもないほど混むまでではなかったですが、ショップは噂通りほぼもぬけの空だったりと終わりを感じさせます。
バージョン違いで数回分の演出を観て、なんだかんだまた2時間半ぐらいは滞在。
今回は初めて一眼レフを持って行きましたので、スマホでは撮れないアップの写真なんかもしこたまとりましたが、カメラ下手すぎて結局iPhoneで撮った方が映えるっていう悲しみ…。
でまぁ、ネットに溢れてるのと同じような画像をまた上げても仕方ないので少し違う視点からも撮りたいなと。
もう横浜に住んで早XX年になりますが、初めて「港の見える丘公園」とやらまで足を伸ばしてみました。周りはカップルだらけです…。あーなんかドラマとかで見たことあるわー、って感じ。
そんな中、展望台から眺めるガンダム。
ここからの写真もとっくに先人達が撮ってらっしゃいますが、自分も押さえておきたいなと。
山を降り、再度地平からの遠景ガンダム。
もう1枚。
そんなにいい写真ではないですが、「横浜にガンダムが居た」記録として悪くないのが撮れたなと気に入ってます。さすがにスマホでは無理なレベルの望遠で撮ってるので、一眼抱えて出かけた甲斐がありました。
てことで一通りあらためて満喫しました。
大阪万博に移設される説、移設されても同じように動かすのは無理説、などありますがどうなるんでしょうね。せっかくなんで生かせる道があるといいですね。
で、こんな感じでアニメ版の実物大イングラムも見たいなー、とは毎度思う…。
ではまた次回。