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イングラム3号機-32:続・ちょっと難航中 [彩工家 イングラム3号機]

またひと月以上空いてしまいました…。

前回書いた通り各部を再調整していて、それが思うように進まずです。問題が解決できないと単純に進捗が滞りますが、それ以上にテンションが下がるのでいっそう効率が下がるという悪循環。

とはいえ、ちまちまと設計の修正は進めておりまして、あれこれパーツの再出力などもしております。
20240616_Ingram3_1.jpg
「3」のパーツは目立つのと数少ない外装パーツなのでちょっとだけ気分上がります。


前回書いた、額後部カバーの開閉についてはどうにかなった気がしています。一方で、左耳の展開ギミックも樹脂パーツのレール駆動から真鍮材によるスライドガイド方式へと変更する方がちょっと悩みました。
クリアランスがよりシビアになるのと、キットパーツへの組み込みの都合上、何をどうやっても立体パズルのような構造になるので、単純にギミックを設計し直せばよいというものではないのが悩ましいところ。
20240616_Ingram3_2.jpg
とりあえずどうにかなりはしてるんですが、ユニット単体だとスムーズなのに組み付けると途端に動きが渋くなるので、どっかがまだキットパーツと干渉しているか3Dプリントの精度の問題か、みたいなところまで含めての調整が必要です。

あと、やっぱり開いたアンテナがちゃんと閉じない問題。
恐らくご覧の諸兄もいろいろとアイディアおありでしょうが、解決策として思いつくことはあれこれあるもののそのどれもこれもがこの構造の中には収まらないんですよ。
(そのぐらい考えてますよ!と言われてもないのに言いたい気分(笑))


それから、後回しにしていた額センサー部のコレ。
20240616_Ingram3_3.jpg
アンテナ展開時に奥に見えるリング状のディティールというかなんというか。
たぶんアンテナがそれぞれの穴と凹みに噛み合って収納されるってつもりで設定画は描かれているんでしょうけど、どう考えても無理です。どうにかこうにか最大限調整して設計上では辻褄を合わせることがギリギリ出来てなくはなかったのですが、そんなクリアランスで動作するわけないだろっていうね。
なので、ここは諦めました。
(というか、そもそもの「本来の設定」の解釈が正解かどうかも分かりませんけれども)
どうせどうなってるか本編映像では全く分からないので、干渉しないよう奥に引っ込めておいて、アンテナが伸張するのと同時に出てくることにします。動きはほぼ一瞬なので、そんなに違和感はないはず。

となればカンタンかと言えばこれがまたそうでもなく、極力その余計な動きは見えないようにしたいので、アンテナユニットが伸びる動きの前半で追随して前進しつつ、アンテナがある程度伸びた後はさももとからそこにありましたよ的に動きを止めて欲しい、などと考え始めるとまたドツボ。
色々考えた結果、得られる効果の割にギミックが複雑化しすぎてうまくいかない気しかしない、以前に机上の空論レベルでも納得できる設計に辿り着くことが出来ずだらだらと時間だけが過ぎていた次第です。
それももう割り切ることにしまして、とりあえず展開した時に見えるところにあればよい、という方向で再設計しました。

てなわけで、ここまでのところをどうにかひと区切りつけてからサーボ駆動のテストを…と思ってるんですけど、あちこち設計を弄ったせいで随所にミスも発生していて修正再出力があれもこれも、てな感じで、この週末の時点でまだ中途半端なところにしか至れておりません。
ただ、割り切りも含めてだいぶ見えてきた感はあるので、この山を越えれば左耳と額のギミックについては完成状態に持ち込めるのではないかと思っています。
左右頬アンテナをどうするんだは、そこまで行ってから考える…。

ではまた次回。
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イングラム3号機-31:ちょっと難航中 [彩工家 イングラム3号機]

額アンテナの展開ギミックがどうにか形になって、あとはサーボ駆動でも上手く動くかどうか…を検証したいところではあるんですが、その前段階で予定外に足踏み中です。

前回書いた通り、アンテナの展開は上手くいってるんですが、関連して動かさないといけないところがスムーズに動きません。
額後部のカバーがアンテナと一緒に後ろに引っ込む動きです。
202405012_Ingram3_1.jpg
毎度言ってる「動いたパーツの一部だけさらに動く」だけでもムズカシイのに、ここは「動いたパーツの一部だけさらに動くのに合わせてさっきは動いてなかったパーツが今度は一緒に動く」なので設計もだいぶ入り組んでおり。
とはいえひとまずの設計自体はできていて、理論上はこれでどうにかなるはずなんですけど、微妙なクリアランスとか摩擦のアレコレとかでどうにもスムーズではない。
このまま無理矢理電動化してもスタックするのは目に見えているのでもう少し調整が必要ですが、いまいちドコがネックなのかを正確に把握しかねているまま細かい設計変更を繰り返しています。

併せて、これも前回書いた通り左耳ギミックの改良。
3Dプリンタの特性を踏まえ円柱状の外周部にサポート痕の荒れがでないように、ということでこれまでは前半分のパネルだけ別パーツ化していましたが、仮組み時にマステで強引に止めないといけないし薄くて歪むのでぴったりこなくてすぐバラバラになるし、でよろしくなかったので、前方中央のパネルラインでの分割に変更。スナップフィット的に組めるように設計変更です。
202405012_Ingram3_2.jpg
パーツ分割の変更自体は画像の通り上手くいきました。
グレーのレジンを使ってココを出力するのは初めてですが、メカ色になって雰囲気もアップ。
ただ、設計変更にともなってプリント出力方向も変える必要があり、それによって今までとは違う微妙な歪みが出ているのが動作に悪影響を及ぼしています。つまり、うまく動かない…。

せっかくスムーズに展開するようになっていたのに、また激シブに逆戻りです。
もう少しクリアランスをコンマmmレベルで調整してやる必要がありそうなのと、やっぱり閉じる時に閉じきらない問題は根本的な課題として未だ解決出来ていません。
使用レジンの特性から若干摩擦抵抗が増しているのも一因で、なんならこの耳ユニットがジャコっと飛び出す動きもちょっとこのままでは良くない感じ。他で採用した真鍮パイプによるスライダ機構をココにも仕込んでやりたいところですが、ここでそれをやるにはパーツの構成上また色々考えないと組み立てられなくなるので悩ましい。

もろもろ、完全解決にはちょっとかかりそうです。
動作のための設計自体はできてるので大変もどかしいですが、電動可動を考えるとこのままではダメなのは分かってるのでどうにかしないとです。

とりあえず、仮組みだけは出来るので額と耳と展開させてみてひとまずの満足を得ます。
202405012_Ingram3_3.jpg
これが電動でガショッと開くんだよ!(うまくいけば…ですが)
超カッコいいよね!(ちゃんと出来れば…ですが)

一方で、このところPhotonのプリントが引き続きなんか不調で。先日見てみたらFEPフィルムがだいぶボコボコでした。
202405012_Ingram3_4.jpg

これはよろしくないね、てことで張り替え。
202405012_Ingram3_5.jpg
…たんですけど、なのに早速また脱落事故を起こしたのでもうどうしたものかです。
これもイマイチ何が原因か掴みかねているので解決策が分からない。

ん〜…。
他にやりたいこともかなり溜まってきてるので、ここはまた一旦ブランクあけてクールダウンかなぁ…。とも思いますが、いやコレをとりあえずどうにかしないワケには…という思いも。
ちょっとモチベの持っていきかたがをどうしようかなっていう感じです。

ではまた次回。
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イングラム3号機-30:続々・額アンテナ周りのギミック仮組み [彩工家 イングラム3号機]

WFディーラー「彩工家」さんの1/8イングラム3号機ヘッドに自作ギミックを仕込むチャレンジ。幾多の失敗作…もとい「試作」を重ねて、ここまできました。
20240505_Ingram3_1.jpg
前回それなりにできてた額アンテナの展開ギミック、ブレード大に続き、ようやくブレード小まで動くようになりましたよ…。
パーツはAutodesk Fusionで設計、Anycubic Photon Mono SEでプリントしています。

数回前の記事で書いた通り、ブレード小のほうは設定画でも本編でも展開機構らしきものが確認出来ないので、どうでっち上げたものか、というところで悩んでおり。
描かれてないものなのでやむを得ず造形しなくてはならないとしてもなるべく小さくしたい。ついでにただでさえ精密な造りになってしまっているので可動部は少しでも減らしたい。…という考えに囚われていたわけですが、それがコトを格段にフクザツにしていました。
んで、ミリ単位どころかコンマミリ単位のクリアランス調整が必要なこの額ブロック先端において、我が家の工作精度ではとても実現できぬ…!!!というのがここしばらくの顛末。

結果、割り切ってブレード小の展開ギミックもブレード大と同じ構造に切り替えました。
そしたらまぁ、予想以上にいろんな問題が一気に解決しましてね。
ブレード展開ギミック自体は「大」で実績がありますので難なくクリア。その上、構造を変えていたために展開動作に必要なアームのストロークの違いゆえに大小それぞれを別で動かす必要が生じていたところ、ストロークを揃えられたので動作用のシャフトも1本にまとめることが出来、ギミックが大幅に簡略化できました。

そして、いざ作って見て見比べてみたらこうです。
20240505_Ingram3_2.jpg
ジョイント部をダミー造形で小さく作ってた試作品が右、対して左が構造変更ver.のヒンジ。
大して変わりません。そもそも、裏側なので前から見えないからね…。
もっと早く方針変更するべきでした…。最近の苦悩はなんだったのか。

とはいえしかし、相変わらずサポート材なのかパーツなのか分からないサイズには変わりがありません。
20240505_Ingram3_3.jpg

駆動用シャフトの先端に、まずはブレード大のヒンジアームを取り付け。
20240505_Ingram3_4.jpg

続いてブレード小のアーム。
20240505_Ingram3_5.jpg
それぞれ、接続はφ0.3mmの真鍮線です。
設計データ上で開けた穴は小さすぎてプリント時に埋まってしまいますが、アタリ程度は残るので穴を穿けるのも一苦労ながらどうにかギリギリ精度を保っています。

んで、各ヒンジを穴から通しつつ額ブロックの中に収めます。
20240505_Ingram3_6.jpg
ここが意外とムズカシイ。
一旦畳んで通すわけですが、畳んで通すためのクリアランスを可動範囲とは別で考慮する必要があります。今回はまだ足りておらず一部精密ヤスリでゴリゴリとやってようやく。

んで、各ブレードを取り付けてこう!
20240505_Ingram3_7.jpg
待って、カッコよくない!?

設計変更と併せて、出来てたトコの微妙なクリアランス調整も行ったところ、動作が想定を遥かに超えてめちゃくちゃスムーズになったのも副産物。前回もそれなりにスムーズではありましたが、比べものにならないぐらい滑らかです。


ここまで来たら久々にサーボも組み込んで電動化のテストに移りたいところですが、とりあえずブレード展開部のテストを優先したために動作させる側のギミック周りはもう少し調整が必要なのでしばしお預け。ついでに、左耳周りももう少しパーツ分割の改良を検討中です。
GW中には電動テストまでいきたかったんですが、ギリギリ間に合わないかな…、どうかな…。

ではまた次回。
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イングラム3号機-30:続・額アンテナ周りのギミック仮組み [彩工家 イングラム3号機]

ここまできました…。
20240428_Ingram3_1.jpg

そして、こちらの11年前の記事(→LINK)をご覧下さい。
11年経って、やっと同じ所に辿り着いたというね…。

当時とはやってることが色々レベチなんで比べものになりませんが、当時は当時でよくやってたな自分…と思ったり。あと当時のプラ造形のほうが一回り大きくて見栄えがしますね。ただこれ実は収納できないんだけどね…(^^;

んで、令和最新版。閉じるとこうです。
20240428_Ingram3_2.jpg
いろいろとギリギリです。
型落ちPhotonの造形精度も、自分の工作技量も、使用素材の強度限界も。
もう少し設計と3Dプリント設定の微調整でどうにかなるか…。

ただ、とりあえずテストとはいえそれなりに動いてるので一旦はヨシ!

立体パズル状態なのと精細すぎるのとで、何度も組みたくはない構造なのでもうこれで完成ってことにしたいぐらいですが、まぁそうもいきませんわね。

小さい方のブレードは可動ヒンジの設計がそれこそギリギリすぎて机上の空論と化しており、どう解決したものかと唸っているところです。
ではまた次回。
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イングラム3号機-29:額アンテナ周りのギミック仮組み [彩工家 イングラム3号機]

先週末がんばって区切りのいいとこまで設計を進めたパーツ達を出力してみました。
20240421_Ingram3_1.jpg
一気に進展させたいところです。

が…。

なぜか盛大にビルドプレートから剥離するという、我が家ではかなりレアなトラブルも起こったりとか…。
20240421_Ingram3_2.jpg
巷で聞くような出力の不良って、ウチではほとんど起きたことないんですよね。かなり安定している。
なんですけど、出力するはずだったパーツをプリントデータに入れ忘れるとか、本人に問題があるのでどうしようもありません(-.-;

などありつつ、いざ出力してみると、分かってはいたけどやっぱり色々と無理があるなーと。
こんなピントも合わないようなサイズの出力パーツとかすぐ壊れるに決まってます。
20240421_Ingram3_3.jpg

どっちがサポートだか分かんないヒンジとか。
20240421_Ingram3_4.jpg

これでもね、さすがに細すぎたんで太くしたんですよ。
20240421_Ingram3_5.jpg
←Before After→
ほとんど変わんないけど…。
しかも設計ミスが発覚して、この辺の精細なパーツは細かさ以前の問題でマトモに組めず…。やり直しです。

一方、肝心の額センサーユニット全体の駆動系はといえば、懸念していたよりはなんとかなりそうなかんじ。
20240421_Ingram3_6.jpg
この辺はこの辺で設計ミスが次々と露呈しており要修正箇所のオンパレードなんですが、何をどう直せばいいかが見えてるので最近の行き詰まり感に比べたら遥かに気が楽です。やるだけなんで。

てことで、仮も仮ではありますが、久々動画で。

怪しさはありますが、ここまでスムーズに動かせてるならサーボで動かしてもどうにかなりそうです。

ではまた次回。

あ、そうそう。
1/20の泉野明withアルフォンスが若干延期しつつも発売になったようですね。
自分は今のところ、同志の偏ったレビュー(→LINK)を見て満足しております(笑)。





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イングラム3号機-28:額アンテナ周りのギミック設計 [彩工家 イングラム3号機]

しばらくご無沙汰ですけれども、WFディーラー「彩工家」さん1/8イングラム3号機ヘッドのギミック開発。

ひとりガンダム祭りもいい加減一段落したんじゃねーのかと思われるかとは思いますが…。ずっとちょこちょこやってはいるんですよ…。進捗が芳しくないんだ。

まさかのとんだ見当違いで耳ブロックをまるごと約3.5mmも引っ込めるハメになったのは前述の通りですが、まったくテンションの上がらない設計変更作業はまぁどうにかなった、はずです。
そこで一式プリントして組み上げてテストしてもいいんですが、ていうかホントはするべきなのかも知れませんけれども、どうせならもう1ステップ進めたところで…と考えているわけです。
で、その1ステップが遠いっていうね。

微調整はおいといて、左耳のギミックは出来た。てことで、額センサー部の詰めをやってるんですけど、これがまた。
 A)額ユニット本体
 B)アンテナ小
 C)アンテナ大
 D)額後部のカバー
という4つ、動かさないといけない部分があるわけですけれども。
Aと一緒にBとCが当然動き、続いてBとCとDが一緒に動くっていうのが厄介。
設定を見ますとDはAが前に突き出すのと「同時に」引き込むってコメントがあるんですが、設定画自体がそう描かれてないっていう出渕マジックで、本編では設定画通りDはB・Cの展開と同時に引き込まれてます。
コメント通りAとDが同時に動くならいろいろシンプルだったんですが、ここは本編準拠にしたい。となるとまぁいろいろフクザツにならざるを得ません。

ある程度設計が形になってから…と思いつつ、やっぱりテンション上がらないんで一旦プリントしてみたりしますが、詰め切れてないので設計ミスのオンパレード。
20240414_Ingram3_1.jpg

「造形」的なところは出来てるんですがね。
20240414_Ingram3_2.jpg
どうこれを動かしたもんか、ってところがなかなか。

センサーブレードの駆動、設定だと大きい方にはシリンダー状の駆動機構っぽいものが描かれていますが、小さい方はそれが確認出来ません。アングル的に描いてないだけ、とも言えるんですが、見えるアングルの設定がないのでシュレディンガー状態で悩ましい。
やっぱり設定に描いてないパーツをでっち上げるのは気が向かないので、極力見えないようになんとかしたかったんですが、サイズ上どう考えても無理があるので小さい方のアンテナにも駆動アーム的なものを造形することにしました。
20240414_Ingram3_3.jpg
これね、画面上ではちゃんとしてるけど、実寸考えたら絶対すぐ折れるやつ。
金属線でやるのが正解なんだとは分かってるんですケド、そうなると厳密なサイズ調整がムズカシイのでどっちにしろ上手くいかないヤツ…。

んでまぁあれこれやりまして、センサーブレードを展開させるためのアーム関係も設計。
こういうパーツが必要だな、は分かってても面倒くさくてなかなか進まずでしたが、どうにかこうにかやってやりました。
20240414_Ingram3_4.jpg
必要以上にパーツ点数が増えてる気がしますし、必然的に各部の遊びも多くなるのでマトモに動く気がしません。でも取り敢えずやってみるしかないのでやってみます。
(んでこの画像、重大な設計ミスがあるんですけどね…)

そしてどう考えてもこのへんはクリアランスが無理なので、どこかしらでは見た目を妥協せざるを得ない気がしてますけれども、出渕ぃぃぃぃぃ!(笑)
20240414_Ingram3_5.jpg

これで一通りのパーツは設計出来た気がしますので、次は今度こそ改めて一式プリントして具合を見てみたいところです。
ではまた次回。
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イングラム3号機-27:さらに造形修正中 [彩工家 イングラム3号機]

前回気になっていた後頭部のバランス問題。
左側面を少し削りつつ、右の角を中心に少し盛り足しつつ。
20240218_Ingram3_1.jpg
こんな誰も気にしないところを弄ってるから終わらないんです。分かってます。
自分が気にするんで。

襟足部分の左側は耳と干渉するので調整。
20240218_Ingram3_2.jpg
ここが設定だといまいち分かりにくいんだよね。

さらにもう一度盛って削ってをやり、整形後がこちら。
20240218_Ingram3_3.jpg
襟足右端から頬ブロックに繋がるところは、劇中だと普通に「角」なんですが、単純にそうしてしまうと現実には張り出しすぎておかしくなるので、ここはキット解釈を維持。
パーツ分割もそのままにしておく必要があるので、結果これがベストでしょう。

造形的な加工作業もいよいよ大詰めということで、切りっぱなしにしていた頬ブロックの前端にもようやく着手です。
20240218_Ingram3_4.jpg
ここがまた、設定のどのアングルを見ても統一感がなく、本編も含めて正解がまったく分からないどころか、トリックアート的になっててそもそも正解が存在しない系のいつものやつ。
各種のマスプロ立体物の解釈はどれも違う気がしており、結局のところキットの元の解釈に近いけどそれともまた違う、みたいな感じに。
正解が見えないまま削ってるんでまったく確証が得られていませんが、シャープにはしたいけど変なエッジが立つと別のデザインに見えてしまうのでほどほどにボカすようにしています。

で、組んでみる。
20240218_Ingram3_5.jpg

細かいアンテナ周りが付いてないとイメージが掴みにくいですが…。
20240218_Ingram3_6.jpg
あとこれでバイザーが付けばまた見え方が変わるハズ。

だいぶ元よりは面長な感じになりつつ、頬ブロックの張り出しがでかいのでこのぐらいでも大丈夫…か?なんかもう分からん。
20240218_Ingram3_7.jpg
そして、頬ブロックが下に向かってコンマ数ミリずつハの字に開いてる気がする…。
けどそれもよく分からん…。

いっかい捨てサフかな。
その前にギミックの修正をちょっとやろうかな。
ではまた次回。
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イングラム3号機-26:大工事の続き [彩工家 イングラム3号機]

やいや言いながらも、やってはいます。

左耳は実測で約3.5mm引っ込ませました。
前頭部左側面はめちゃくちゃ削って辻褄を合わせますが、削っても削っても合わず…、ひたすら削ってどうにかこうにか取り敢えずまた組めるところまで。
20240206_Ingram3_1.jpg
当然ながら顎パーツも嵌まらなくなってましたので、左右ガッツリ削っています。
この顎の固定がまた悩ましくてですね。なんか考えたい。

しかしビッグスケールのキットとはいえ、幅が3.5mm変わるのは結構でかいです。画像での見た目は大差ないでしょうが、なにより握った時のサイズ感が全然違う。シリーズの他機体とのバランス感が気になったりもしていましたが、完全に一回り小さくなっているのでその辺もかなり補正できている気がします。

そして、またまた今更過ぎる嵌合の調整もしたりなんかして。
20240206_Ingram3_2.jpg

造形的にはようやく落とし所が見えてきたので、先送りにしていたココにも手を着けました。
20240206_Ingram3_3.jpg
後頭部の「襟足」部分。
角度を変えた右耳パーツに合わせて要修正でしたが、フラットな面を出さないといけないので、プラ板を貼り込んだ方がいいのか、はたまたパテ盛りでどうにかするのが早いのかと悩みつつ、要は「面倒くさいなー」と放置していた部分。
ご覧のとおり結局上面をパテで盛りつつ、下面はガッツリ削ってやりました。やっぱこう、産むが易しじゃないですが、エイヤでガシガシやるのが結局のところ正解なんですよね。

で。
20240206_Ingram3_4.jpg
やっぱり後頭部の左側がまだボリューム過多な気がするのでまだ削り足りないかも。

とまぁ大工事引き続きではありますが、やっとなんとなく色んな整合性がとれてきてる気がしますので、もうちょっとだけ弄ったら一旦捨てサフをふいて様子を見たいところです。

ではまた次回。

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イングラム3号機-25:今更の大工事 [彩工家 イングラム3号機]

タイトルの通りなんですが…毎度おなじみのこのフレーズから。さんはい、

「「左右の対称が、とれていません!!」」

いつもながらアナログ造形キットゆえの形状不均一に起因するところとはいえ、今回ばかりはこれ完全にわたしの補正ミス、修正間違い、把握漏れ、盛大なやらかしとしか言いようがありません。
なぜここまで気付かなかったのか。


前回、電動ギミック仮組みがまずまずの結果に終わりほくそ笑んでいたのですが、ふとひっくり返してみたらこれです。
20240121_Ingram3_1.jpg
お分かり頂けるだろうか。

20240121_Ingram3_2.jpg
センターを出すためにデジタル設計して組み込んでいる「底板」に対して、左の頬/耳ブロックが右より明らかに外に出ています。しかもかなりガッツリと。

そりゃね、パーツの外観を整えるためには前や上から見ることがほとんどです。とはいえ、下から見ることが無かったわけじゃないですし、底板の位置関係なんてさんざん見てたのにここが左右センターに来ていないなんていう根本的すぎるところをなぜ見落としていたのか本当に不思議。
つまり、これまでずっと「センター」だと思ってたラインがそもそもセンターじゃなかったということになりますので、そりゃ次から次へと合わないところが出てくるのも当然です。
もっと早く気付いていれば、このズレを織り込んだセンターラインの設定が可能でしたが、ちょっと前に前頭部の傾きを補正したあたりが最終ラインでしたね。


今となっては全体ちょこちょこ弄って辻褄を合わせることは困難ですので、とりあえず左頬/耳ブロックをまるごと内側へ数mm引っ込めるしかありません。やるべきことがシンプルといえばシンプルなんですが、左耳はこの通りリング状のダボで噛み合う構造なので、このリングの底を彫り込んでいくというなかなかに難易度の高い工作なので気が進まず…。
20240121_Ingram3_3.jpg
ただこういうのはもう、勢いでエイヤとやってしまうに限ります。

で、エイヤと。
20240121_Ingram3_4.jpg
意外とあっさり出来ました。

どうにか今度こそ?本当のセンターを出すことが出来た模様。
20240121_Ingram3_5.jpg

補正の過程で破壊せざるを得なかったビス止めブロックも再造形。
20240121_Ingram3_6.jpg

ウサ耳の位置合わせ用ダボが干渉するので後頭部も削るはめになります。
20240121_Ingram3_7.jpg
が、ちょっとやそっと削ったぐらいじゃ全然足りません。

途中で止まってたウサ耳のねじれ補正の続きと併せて、耳と後頭部まわりをガリゴリとやってやりました。
20240121_Ingram3_8.jpg
このところずっとギミックの設計と試行錯誤ばかりだったので、久しぶりにレジンを削りまくる作業はいい気分転換になったということにしておきましょう。


そして当然ながら、前頭部も嵌まらなくなってるワケで…。
20240121_Ingram3_9.jpg


なにより最大の問題は、左耳の位置が引っ込んだのに合わせ、先日ようやく可動テストに持ち込んだ電動ギミックの位置も数mmずらしてやる必要があるということ。
サーボの可動角とか厳密に計算しているので、単純にどこかを短くすればいいというものではありません。ならばとサーボの位置ごとずらすとなると、ただでさえ悩んでいる「残りの」ギミックを収めるスペースが侵蝕されていくことに。これは悩ましいぞ。

ということで、順調かと思いきやとんだ落とし穴にずっぽりはまっているところです。
ではまた次回。
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イングラム3号機-24:左耳ギミック・動作テスト [彩工家 イングラム3号機]

予告通り、サーボを組んでの動作テストです。
てことで動画からどうぞ。

ようやくここまできました…。

前回記事の段階ではすぐに電動化テストに持ち込めそうな気がしてたんですけども、あちこち微調整してたら結構かかってしまいました。
そして、動画の通り現状決してまだスムーズとは言えないのですが、原因はある程度分かってますのでやるべきコトは見えてます。
基本的にはもろもろ仮組みゆえのガタつきです。特にこのスライドする耳ブロックを支えるフレームがまだしっかり出来上がってないのが要因の一つで、メインフレームともっとガッチリ固定できるようにする必要があります。
それ自体は簡単ですが、組み立てられるように設計するのが難しく、立体パズルの様相を呈してますのでなにがベストかはもうしばらく試行錯誤を続けます。

で、さんざん悩まされたアンテナ展開部、手動だとこのとおりちゃんと少しスムーズに動いてます。


動画ではちゃんとしてますが(ちゃんとしてるとこを切り取ったんですが笑)、どうしても下側が自重で垂れ下がりがちな症状はあるので、この辺はなにかしら一工夫が要りそうです。
とはいえ、上側の起き上がりの最初にてこの原理でかなりの負荷がかかるところ、アームを介してもサーボで駆動できるレベルに調整できたので、ここまでは大成功と言って良いでしょう。

だいぶ嫌気が差してきてましたが、こういう目に見える進捗があるとやる気がでますね。
ひとまずは、手放しでガシャガシャ動かしてニヤニヤ眺められるぐらいには安定動作させられるところまでもっていきたいです。

ではまた次回。
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