ヴァリアント-12:完成!! [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
ワンフェスディーラー「道楽模型堂」さんの1/35ヴァリアント、完成です!!


完成目前で吹っ飛ばした頭部パーツが塗装剥げ剥げになって心折れ、しばらく中断していましたが。
リカバーしきれてないんだけど、まぁ組んで写真撮れば分からん分からん!!




パーツ多いし精密だしで、自分の腕ではかなり苦労しましたが、どうにか形にはなりました。
せっかくのフル可動キットながら、動かす度にあっちこっち塗装剥げるのでおちおち動かせませんが…。
何はともあれ、写真に撮ってみれば細かいパーツごとのアラとか気にならない。
…気にならない!!!
いろいろと心残りはありますが、失敗とリカバーを繰り返してると永遠に完成しないので、ここでひと区切り。
反省点や得たノウハウはまた次作に生かしましょう。
今年3つめの完成品。手の遅いワタシにしてはなかなかの快挙ですよ!!
ではまた次回。


完成目前で吹っ飛ばした頭部パーツが塗装剥げ剥げになって心折れ、しばらく中断していましたが。
リカバーしきれてないんだけど、まぁ組んで写真撮れば分からん分からん!!




パーツ多いし精密だしで、自分の腕ではかなり苦労しましたが、どうにか形にはなりました。
せっかくのフル可動キットながら、動かす度にあっちこっち塗装剥げるのでおちおち動かせませんが…。
何はともあれ、写真に撮ってみれば細かいパーツごとのアラとか気にならない。
…気にならない!!!
いろいろと心残りはありますが、失敗とリカバーを繰り返してると永遠に完成しないので、ここでひと区切り。
反省点や得たノウハウはまた次作に生かしましょう。
今年3つめの完成品。手の遅いワタシにしてはなかなかの快挙ですよ!!
ではまた次回。
ヴァリアント-11:細部仕上げ [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
ラストスパート引き続き。って…ラストスパートの続きってなんやねんてハナシですが。
いろんなアラには目をつぶりつつ、細かいとこアレコレ仕上げて参ります。
ステッカーを自作しました。

ナンバープレート。
設定画では微妙に横長なんですが、キット付属のデカールやパーツの造形もそれに準じてて、ちょっと気になったのでここはアレンジ。

リアル寄りな感じにしてみましたよ。キットのモールドを覆う形でt0.3のプラ板で作成したプレートにステッカーを貼って取り付けました。
腰部リアのライト類にはHアイズをあしらいまして、けっこういい感じじゃない!?

って思ってたんだけど写真撮ったのを見るとアラが目立つな…。肉眼だとほどよく雰囲気出てるんですよぅ。
塗装済みのHアイズ(φ1.8mm)をピンセットで吹っ飛ばして超焦ったりもしましたが、ものの数分の捜索活動で発見できたのは奇跡的でした。
ダクト類など細かいパーツを接着したら接着剤がはみ出して塗面を汚してしまったりして相変わらずの一進一退ぶりですが、どうしても気になる箇所はリカバーしつつ。フィギュアはつや消し吹いたし、クリアレッドが溶け出したパトライト周りもできる限り修正しました。
あとちょこっとだけ作業は残ってますが、今度こそ完成目前ですよ!!
ではまた次回。
いろんなアラには目をつぶりつつ、細かいとこアレコレ仕上げて参ります。
ステッカーを自作しました。

ナンバープレート。
設定画では微妙に横長なんですが、キット付属のデカールやパーツの造形もそれに準じてて、ちょっと気になったのでここはアレンジ。

リアル寄りな感じにしてみましたよ。キットのモールドを覆う形でt0.3のプラ板で作成したプレートにステッカーを貼って取り付けました。
腰部リアのライト類にはHアイズをあしらいまして、けっこういい感じじゃない!?

って思ってたんだけど写真撮ったのを見るとアラが目立つな…。肉眼だとほどよく雰囲気出てるんですよぅ。
塗装済みのHアイズ(φ1.8mm)をピンセットで吹っ飛ばして超焦ったりもしましたが、ものの数分の捜索活動で発見できたのは奇跡的でした。
ダクト類など細かいパーツを接着したら接着剤がはみ出して塗面を汚してしまったりして相変わらずの一進一退ぶりですが、どうしても気になる箇所はリカバーしつつ。フィギュアはつや消し吹いたし、クリアレッドが溶け出したパトライト周りもできる限り修正しました。
あとちょこっとだけ作業は残ってますが、今度こそ完成目前ですよ!!
ではまた次回。
ヴァリアント-10:ラストスパート [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
連休ってこともあり、8/10パトレイバーの日もあり、テンション上がってるところでいよいよラストスパート!!
墨入れしました。

う〜ん…。
写真じゃ分かんないですが細かいとこあれこれキレイにいっておりませんが、もう気にしない。
ボディ周りの塗り分けがほんと大変でして、マスキングに塗膜持ってかれること幾度…。リカバーに次ぐリカバー。しかも、なんか濃いなと思ったら正解じゃないグレーを吹いてたりする始末。
都度仮組みしてるうちにまたあちこち剥げておりますが、どうにかこうにか体裁は整いました。
モールドに色が入るだけで情報量上がるんで雰囲気アップです。
と、思ったら。

ぎゃー!!
クリアレッドを発色させるのに厚吹きしたところにクリアコートをごってり厚吹きしたらクリアレッドが溶け出した…って感じでしょうか…。
なんかもうリカバーするのも疲れてきました。
一方、紛失してしまっている旭日章パーツ。
前回書いた通り、同じ道楽模型堂さんの1/35イングラムのキットを積んでおりますので、そちらのパーツを複製する作戦です。
おゆまるチャレンジ、ポリパテを詰めましたところこれが随分とうまくいきました!!

インスト通りセンターは真鍮線を通しまして、なかなかの精密度。

塗装してこうじゃ。

やっぱキモのこのパーツがうまくいくだけで、他の失敗もカバーできるような気が。
そしてフィギュアなんかも塗装してみますがこっちはまぁ…お察しの出来。

ちまちま筆塗りしましたが、こういう細かいとこほど実はエアブラシで吹いた方がキレイにいくんですよね。って分かってるのになぜやらない。
コックピットのハッチオープンのギミックは、仮組みして動かしてみる度に塗装が剥がれます。
こうなると完成後に開閉することはほぼないでしょうから、今のうちに記念撮影〜。

う〜ん!!よく出来たキットです!
工作の出来映えは別として…。
あ…フィギュアにつや消し吹くの忘れてるわ…。
そんなこんなで、一進一退というか満身創痍というかですが、いよいよホントにあと少しで完成です!!
…多分。
ではまた次回。
墨入れしました。

う〜ん…。
写真じゃ分かんないですが細かいとこあれこれキレイにいっておりませんが、もう気にしない。
ボディ周りの塗り分けがほんと大変でして、マスキングに塗膜持ってかれること幾度…。リカバーに次ぐリカバー。しかも、なんか濃いなと思ったら正解じゃないグレーを吹いてたりする始末。
都度仮組みしてるうちにまたあちこち剥げておりますが、どうにかこうにか体裁は整いました。
モールドに色が入るだけで情報量上がるんで雰囲気アップです。
と、思ったら。

ぎゃー!!
クリアレッドを発色させるのに厚吹きしたところにクリアコートをごってり厚吹きしたらクリアレッドが溶け出した…って感じでしょうか…。
なんかもうリカバーするのも疲れてきました。
一方、紛失してしまっている旭日章パーツ。
前回書いた通り、同じ道楽模型堂さんの1/35イングラムのキットを積んでおりますので、そちらのパーツを複製する作戦です。
おゆまるチャレンジ、ポリパテを詰めましたところこれが随分とうまくいきました!!

インスト通りセンターは真鍮線を通しまして、なかなかの精密度。

塗装してこうじゃ。

やっぱキモのこのパーツがうまくいくだけで、他の失敗もカバーできるような気が。
そしてフィギュアなんかも塗装してみますがこっちはまぁ…お察しの出来。

ちまちま筆塗りしましたが、こういう細かいとこほど実はエアブラシで吹いた方がキレイにいくんですよね。って分かってるのになぜやらない。
コックピットのハッチオープンのギミックは、仮組みして動かしてみる度に塗装が剥がれます。
こうなると完成後に開閉することはほぼないでしょうから、今のうちに記念撮影〜。

う〜ん!!よく出来たキットです!
工作の出来映えは別として…。
あ…フィギュアにつや消し吹くの忘れてるわ…。
そんなこんなで、一進一退というか満身創痍というかですが、いよいよホントにあと少しで完成です!!
…多分。
ではまた次回。
ヴァリアント-9:仮組み [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
やっぱり天気がいいと気分もいいしモチベーションも上がりますね。
てなわけでここんとこ頑張ってちょこちょこ塗装を進めております。
主な塗り分けはだいたい終わったので、やらかしたところのリカバーをしつつ、いけそうなパーツはクリア吹き。なんとなく揃ってきた感じがしましたので、一旦仮組みしてみました。
どや。

やっぱ、仮組み大事だなーと。
1/35スケールって、改めて見るとけっこう存在感あります。
パーツ単位では気になって仕方ない失敗とかもう分かんないでしょこれ、っていう。
実際、部分的にはほぼ完成してはいるんですが、胴体まわりの塗装がもうしばらくかかりそう。
構造的にも造形的にもフクザツなもんで、マスキングして失敗をリカバーしたと思ったら吹き込んでしまって逆マスクしてまた吹いて、みたいなことの繰り返しです。
とはいえ、全体像が見えてきました。

完成が近づいているのを感じますよ。
あと残ってる主な作業としては…
・メインカメラバイザー塗装
・首とコクピット周りのメカ色修正
・ハッチ周りのクリア塗装
・パーツ裏のグレーアウト
・墨入れ
・細部パーツ接着
ぐらいですかね。
と言いつつ、ずっとナイショにしてたんですが非常に重大な問題がひとつありまして…。
旭日章のパーツを紛失しています…!!
イングラムのキットがあるんでそちらから複製してやればまぁなんとかなるでしょ、と、そんなに深刻には考えてないんですがいやはやです。
アクトロスの時もベンツのエンブレムを無くしかけたし、どうしてこう大事なパーツが行方不明になるんでしょうねぇ…。これ絶対無くしたらいけないやつだからちゃんとしとかないと…とか考えた記憶はあるんですが、考えた結果どうしたのかをまったく覚えておりません。困ったものです。
ひょっこり出てきてくれるといいんですが。
てなわけで、完成目前ではありますが、もう少しかかります。
ではまた次回。
てなわけでここんとこ頑張ってちょこちょこ塗装を進めております。
主な塗り分けはだいたい終わったので、やらかしたところのリカバーをしつつ、いけそうなパーツはクリア吹き。なんとなく揃ってきた感じがしましたので、一旦仮組みしてみました。
どや。

やっぱ、仮組み大事だなーと。
1/35スケールって、改めて見るとけっこう存在感あります。
パーツ単位では気になって仕方ない失敗とかもう分かんないでしょこれ、っていう。
実際、部分的にはほぼ完成してはいるんですが、胴体まわりの塗装がもうしばらくかかりそう。
構造的にも造形的にもフクザツなもんで、マスキングして失敗をリカバーしたと思ったら吹き込んでしまって逆マスクしてまた吹いて、みたいなことの繰り返しです。
とはいえ、全体像が見えてきました。

完成が近づいているのを感じますよ。
あと残ってる主な作業としては…
・メインカメラバイザー塗装
・首とコクピット周りのメカ色修正
・ハッチ周りのクリア塗装
・パーツ裏のグレーアウト
・墨入れ
・細部パーツ接着
ぐらいですかね。
と言いつつ、ずっとナイショにしてたんですが非常に重大な問題がひとつありまして…。
旭日章のパーツを紛失しています…!!
イングラムのキットがあるんでそちらから複製してやればまぁなんとかなるでしょ、と、そんなに深刻には考えてないんですがいやはやです。
アクトロスの時もベンツのエンブレムを無くしかけたし、どうしてこう大事なパーツが行方不明になるんでしょうねぇ…。これ絶対無くしたらいけないやつだからちゃんとしとかないと…とか考えた記憶はあるんですが、考えた結果どうしたのかをまったく覚えておりません。困ったものです。
ひょっこり出てきてくれるといいんですが。
てなわけで、完成目前ではありますが、もう少しかかります。
ではまた次回。
ヴァリアント-8:塗り分けとかデカールとか [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
絶好の塗装日和が続いておりますので、停滞してたお手つきを進めます。
えいやで塗装し始めたヴァリアントですが、アレコレと粗が発覚してちまちまリカバーしながらで思うように進展しません。なので、割り切っていけそうなところからマスキングしてガシガシと。

めんどくさがりなので、マスキングはあんまり好きではありません。
剥がすのは楽しいんだけどね。
てなわけで、あれこれ塗り分けました。

やっぱ、白黒ツートンが見えてくると俄然テンション上がりますね。
マスキング下手すぎて塗り分けラインがガタガタだったりしますが。
ここまできたら、ということで、塗り分けたパーツからデカールも貼っちゃう。

いかんせん頒布からだいぶ経ってるキットなので、デカールの劣化が懸念されましたがなんなく貼り付け出来ました。
情報量が増えるのでまたまたテンションアップ。
とはいえ、な部分は相変わらずで。

塗り分けラインがずれてるし、マスキングの隙間から吹き込んでます。
おっかしーなー、さすがにここまで塗装ヘタではないハズなんですが。
マトモなモデラーさんでしたら、ここまで来てたら1日で完成までいけそうなもんですが、もうしばらくかかりそうです。
ではまた次回。
えいやで塗装し始めたヴァリアントですが、アレコレと粗が発覚してちまちまリカバーしながらで思うように進展しません。なので、割り切っていけそうなところからマスキングしてガシガシと。

めんどくさがりなので、マスキングはあんまり好きではありません。
剥がすのは楽しいんだけどね。
てなわけで、あれこれ塗り分けました。

やっぱ、白黒ツートンが見えてくると俄然テンション上がりますね。
マスキング下手すぎて塗り分けラインがガタガタだったりしますが。
ここまできたら、ということで、塗り分けたパーツからデカールも貼っちゃう。

いかんせん頒布からだいぶ経ってるキットなので、デカールの劣化が懸念されましたがなんなく貼り付け出来ました。
情報量が増えるのでまたまたテンションアップ。
とはいえ、な部分は相変わらずで。

塗り分けラインがずれてるし、マスキングの隙間から吹き込んでます。
おっかしーなー、さすがにここまで塗装ヘタではないハズなんですが。
マトモなモデラーさんでしたら、ここまで来てたら1日で完成までいけそうなもんですが、もうしばらくかかりそうです。
ではまた次回。
ヴァリアント-7:塗装開始! [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
すっかり梅雨入りの関東。
先週末、土曜は大荒れでしたが、日曜は打って変わって快晴で絶好の塗装日和でした。
こりゃ吹くしかないでしょ!
ってことで、いろいろ割り切って強引に塗装フェーズに入りました。

表面処理が行き届いてないパーツもアレコレあるんですが、とりあえずいけそうなとこから。
こういういきあたりばったりなコトしてるとまたパーツごとに発色が揃わなくて頭抱えることになるんですけど、やれる時にやらないと終わらないからね。
やっぱり色が付くとそれっぽくなるなー!とテンション上がるんですが、毎回塗るのが白・灰・黒、とモノトーンばっかりなのが…。
で、わーいわーい!とばかりに仮組みしてみたら塗膜のクリアランスが確保できてないところがズルズルと剥がれてきてあちゃー!ですわ。
でもちょっともけいモチベ上がってる感あるので、引き続きこの勢いを維持したい所存デス…。
短信ですが、ではまた次回。
先週末、土曜は大荒れでしたが、日曜は打って変わって快晴で絶好の塗装日和でした。
こりゃ吹くしかないでしょ!
ってことで、いろいろ割り切って強引に塗装フェーズに入りました。

表面処理が行き届いてないパーツもアレコレあるんですが、とりあえずいけそうなとこから。
こういういきあたりばったりなコトしてるとまたパーツごとに発色が揃わなくて頭抱えることになるんですけど、やれる時にやらないと終わらないからね。
やっぱり色が付くとそれっぽくなるなー!とテンション上がるんですが、毎回塗るのが白・灰・黒、とモノトーンばっかりなのが…。
で、わーいわーい!とばかりに仮組みしてみたら塗膜のクリアランスが確保できてないところがズルズルと剥がれてきてあちゃー!ですわ。
でもちょっともけいモチベ上がってる感あるので、引き続きこの勢いを維持したい所存デス…。
短信ですが、ではまた次回。
ヴァリアント-6:表面処理中!…とサフ用エアブラシ導入 [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
何ヶ月も放置するのはもう十八番ですのでいちいち言いませんけど。
お久しぶりです。
なんでも、Yahoo!ブログがサービス終了らしいですね。
ブックマークしてちょいちょい覗かせて頂いてるモデラーさん系のブログがなぜかヤフブロが多くて、移行先が明らかになってないのがいくつかあるので気がかりな今日この頃です。
ま、こちらのブログは放置プレイのあと何度でも蘇りますので思い出した時にでもアクセス頂ければ…。
そんなこんなで、再開してから牛歩戦術な1/35ヴァリアント。
あれこれ手直ししながらも、表面処理フェーズには入っております。

例によって例のごとく、サフ吹いてみたら「あー!!」の繰り返しです。
前回記事が3月ですがこの間ナニをしてたのかと言えば、再三申し上げてますとおり超ハマってる「キンプリ」こと"KING OF PRISM"っていうアニメの、新作"Shiny Seven Stars"なるものがTVシリーズでこの4月からテレビ東京系ほかにて絶賛放送されてるのに先駆けて去る3月上旬から劇場編終版として4部作で劇場公開されてたりなんかしたもんですから連日のごとく劇場に通ってたりしてまして。
結果、あんまり進んでませんでした。
キンプリについてはこちら→KING OF PRISM公式サイト
さておき。
そもそも、メカ系キットとしてはそこまで度を超してるワケではないとは思うんですが、なんせパーツ数が結構なもんですから、そうカンタンにはいきません。
WFで毎回完売してる割にはネット上でほとんど作例を見かけないのもその辺が理由でしょうか。
間接パーツなど、後ハメ不可の構造になってる箇所があるので一旦塗装してから接着して合わせ目消してまたサフ吹いて、みたいなことも必要だったり。

ってかんじですが、なんか完成が見えてきましたよ!
(と言って完成しないのもいつものこと)
手持ちのエアブラシがノズル径0.3mmなもんで瓶サフ吹くのも一苦労、ってハナシは前にもした気がしますが、サフ用に新しいハンドピースを買いたいなーなんて思いながら買う買う詐欺を繰り返していました。
サフとか吹くには0.5mmぐらいが…とは聞きつつ、使ってるコンプレッサーがクレオスのL5なもんで、0.5mmにはパワー不足が否めないというハナシもあってなかなか踏み切れずにいたんですが、折衷的な0.4mmノズルでしかもお値段リーズナブルなやつを先日購入してみました。
これです。

これがなかなかどうして思った以上に結構良くてですね。
0.3mmだとぷすぷす言って詰まってた濃度のサフがぶわっと吹けちゃいます。画期的!!
たった0.1mmの違いでここまで違うものかという驚きですが数値的には33%増だし断面積的にはもっとですよね。計算できないけど。
0.3で快適に吹ける濃度まで薄めるといつまで吹いても色が付かなかったところ、ある程度常識的なペースで吹き付けられるのでめちゃくちゃ快適です。もっと早く買えば良かった!!!
シングルアクションのハンドピースは初体験なので若干戸惑いはありつつも当然ダブルアクションよりシンプルですので、サフとか何も考えずに吹くには持ってこいなかんじ。
もともと塗装はそんなに得意ではないっていうか経験値が足りてない中、サフ吹きは特に苦手意識があったんですけど、これでだいぶ効率が上がる気がします。
あと、塗装持ち手をぶっ刺して立てるスタンド、売ってるけどこんなの自分で作れるよね、ってことで作ってみたやつも大活躍。

やっぱりもけいは道具に拠るところが大きいですなぁ…。
なんならこの持ち手も自作できるレベルですが、大した値段じゃないのと面倒くさいのでこれは買うのが正解な気がします。ってそれ言ったら刺す台座もほんの数百円ですけど。
てわけで絶賛表面処理中ですが、さんざんヤスったハズなのに傷が消えてないとかホントどういうことなんでしょうね。
このまま塗装してしまって写真に撮れば絶対見えない!のは分かってるんですが、とはいえねぇ…と思いながら一進一退。ただ、割り切る大切さを学んだはずですので、キットに失礼のない範囲で折り合いを付けながらラストスパートいきたいところです。
とりあえずほぼ全てのパーツがサフ状態にはなりました。
何年越しだってのは言わぬが花…。
ではまた次回。
お久しぶりです。
なんでも、Yahoo!ブログがサービス終了らしいですね。
ブックマークしてちょいちょい覗かせて頂いてるモデラーさん系のブログがなぜかヤフブロが多くて、移行先が明らかになってないのがいくつかあるので気がかりな今日この頃です。
ま、こちらのブログは放置プレイのあと何度でも蘇りますので思い出した時にでもアクセス頂ければ…。
そんなこんなで、再開してから牛歩戦術な1/35ヴァリアント。
あれこれ手直ししながらも、表面処理フェーズには入っております。

例によって例のごとく、サフ吹いてみたら「あー!!」の繰り返しです。
前回記事が3月ですがこの間ナニをしてたのかと言えば、再三申し上げてますとおり超ハマってる「キンプリ」こと"KING OF PRISM"っていうアニメの、新作"Shiny Seven Stars"なるものがTVシリーズでこの4月からテレビ東京系ほかにて絶賛放送されてるのに先駆けて去る3月上旬から劇場編終版として4部作で劇場公開されてたりなんかしたもんですから連日のごとく劇場に通ってたりしてまして。
結果、あんまり進んでませんでした。
キンプリについてはこちら→KING OF PRISM公式サイト
さておき。
そもそも、メカ系キットとしてはそこまで度を超してるワケではないとは思うんですが、なんせパーツ数が結構なもんですから、そうカンタンにはいきません。
WFで毎回完売してる割にはネット上でほとんど作例を見かけないのもその辺が理由でしょうか。
間接パーツなど、後ハメ不可の構造になってる箇所があるので一旦塗装してから接着して合わせ目消してまたサフ吹いて、みたいなことも必要だったり。

ってかんじですが、なんか完成が見えてきましたよ!
(と言って完成しないのもいつものこと)
手持ちのエアブラシがノズル径0.3mmなもんで瓶サフ吹くのも一苦労、ってハナシは前にもした気がしますが、サフ用に新しいハンドピースを買いたいなーなんて思いながら買う買う詐欺を繰り返していました。
サフとか吹くには0.5mmぐらいが…とは聞きつつ、使ってるコンプレッサーがクレオスのL5なもんで、0.5mmにはパワー不足が否めないというハナシもあってなかなか踏み切れずにいたんですが、折衷的な0.4mmノズルでしかもお値段リーズナブルなやつを先日購入してみました。
これです。

GSIクレオス プロコンBOY PS268 SQ シングルアクション
- 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
- メディア: おもちゃ&ホビー
これがなかなかどうして思った以上に結構良くてですね。
0.3mmだとぷすぷす言って詰まってた濃度のサフがぶわっと吹けちゃいます。画期的!!
たった0.1mmの違いでここまで違うものかという驚きですが数値的には33%増だし断面積的にはもっとですよね。計算できないけど。
0.3で快適に吹ける濃度まで薄めるといつまで吹いても色が付かなかったところ、ある程度常識的なペースで吹き付けられるのでめちゃくちゃ快適です。もっと早く買えば良かった!!!
シングルアクションのハンドピースは初体験なので若干戸惑いはありつつも当然ダブルアクションよりシンプルですので、サフとか何も考えずに吹くには持ってこいなかんじ。
もともと塗装はそんなに得意ではないっていうか経験値が足りてない中、サフ吹きは特に苦手意識があったんですけど、これでだいぶ効率が上がる気がします。
あと、塗装持ち手をぶっ刺して立てるスタンド、売ってるけどこんなの自分で作れるよね、ってことで作ってみたやつも大活躍。

やっぱりもけいは道具に拠るところが大きいですなぁ…。
なんならこの持ち手も自作できるレベルですが、大した値段じゃないのと面倒くさいのでこれは買うのが正解な気がします。ってそれ言ったら刺す台座もほんの数百円ですけど。
てわけで絶賛表面処理中ですが、さんざんヤスったハズなのに傷が消えてないとかホントどういうことなんでしょうね。
このまま塗装してしまって写真に撮れば絶対見えない!のは分かってるんですが、とはいえねぇ…と思いながら一進一退。ただ、割り切る大切さを学んだはずですので、キットに失礼のない範囲で折り合いを付けながらラストスパートいきたいところです。
とりあえずほぼ全てのパーツがサフ状態にはなりました。
何年越しだってのは言わぬが花…。
ではまた次回。
ヴァリアント-5:再開といろいろやり直し [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
油断するとすぐ間が開きますがいつものことです。
お手つきキットをガンガン進めていきたい今日この頃。
ということで、WF後に1体スピード完成させたところで、次なる長期お手つきキットを引っ張り出しました。

数ある我が家のお手つき群の中でも最長クラスのひとつです。
前回記事がこちら→ヴァリアント-4:全体像(仮)
なんと2015年9月という…。戦慄しますね。
で、前回「ゲート処理が中途半端なところを仕上げたらあとはもう塗って組むだけ」などとふざけたことを言っておりましたが、改めて見てみたらまぁ酷いのなんの。
以前書いた通り、精緻な設計に対して手流しレジン成形ゆえやむを得ず精度が追いついておらず嵌合に影響してしまってる箇所がありまして、パーツごとに丁寧な擦り合わせが必要なキットです。
が、どうやら当時はそれこそ「完璧を目指すより終わらせろ」と考えたのか、細かいコトを気にせず瞬着でガシガシ組み立ててしまっていました。
かなりガッツリとスキマが開いてる部分も強引に瞬着を流し込んで埋めた気になっていたりとか、それでも全然埋められていなかったりとか。段差・スキマだらけ。

その後数年の放置期間の間に、パテ類なんかもだいぶ使い慣れてきましたから、あまりに酷い箇所はキッチリ仕上げ直すことにします。
とりあえずでかすぎるスキマにパテを充填したり。

様子を見ながらもう何段階か盛って削ります。
さらに、なんとなくそれっぽくは組めていたもののだいぶ粗が目立っていたコックピットハッチまわりは、勢いで組んだせいであちこちツラが合ってない部分を手当たり次第に修正。恐らく本来の設計意図とは微妙にあちこちズレてしまってるんでしょうが、どうにか見られる最低限のところまで来たような気がします。

上下に開く背面ハッチがそれなりにちゃんと閉じるように。
周辺の微妙なスキマはパテで要調整ですね。
そして、前回記事の画像で賢明な方はお気づきの通り…

左肘のパーツ、キットで貫通してなかったブチ穴を抜こうとして、うっかりすり鉢状のモールドの外周合わせで穴をあけてしまっていました。本来は一回り内側、すり鉢の底に穿孔するのが正しいのです…。
実はこれも長年の放置プレイの原因のひとつでして、当時これをどうにかリカバーできる気がしてなかったので、このまま目をつぶるか、いやでも…と迷ってたり。
幸い右肘は間違ってなかったので、おゆまるで型を取りました。

で、型に左肘パーツをはめ込んで、僅かな隙間にエポパテを充填。
うまくいったかと言えば微妙なクオリティですが、埋まるべきところはなんとなく埋まりました。

も少しキレイに仕上げてやれば、少なくとも大穴が開きっぱなしの状態よりは遥かにマシでしょう。
鬼門のハッチ周りと、とんだ大ポカのリカバーを無事に乗り越えましたので、ここから先は普通にレジンキットとしてやるべきことをこなしていけばいいだけのハズ。
再開しようとパーツを広げたままなかなかやる気出ずでしたが、ここ数日ようやくちょっと進捗したところでモチベーションも上がって参りましたので、ペースを維持していきたいところです。
ではまた次回。
お手つきキットをガンガン進めていきたい今日この頃。
ということで、WF後に1体スピード完成させたところで、次なる長期お手つきキットを引っ張り出しました。

数ある我が家のお手つき群の中でも最長クラスのひとつです。
前回記事がこちら→ヴァリアント-4:全体像(仮)
なんと2015年9月という…。戦慄しますね。
で、前回「ゲート処理が中途半端なところを仕上げたらあとはもう塗って組むだけ」などとふざけたことを言っておりましたが、改めて見てみたらまぁ酷いのなんの。
以前書いた通り、精緻な設計に対して手流しレジン成形ゆえやむを得ず精度が追いついておらず嵌合に影響してしまってる箇所がありまして、パーツごとに丁寧な擦り合わせが必要なキットです。
が、どうやら当時はそれこそ「完璧を目指すより終わらせろ」と考えたのか、細かいコトを気にせず瞬着でガシガシ組み立ててしまっていました。
かなりガッツリとスキマが開いてる部分も強引に瞬着を流し込んで埋めた気になっていたりとか、それでも全然埋められていなかったりとか。段差・スキマだらけ。

その後数年の放置期間の間に、パテ類なんかもだいぶ使い慣れてきましたから、あまりに酷い箇所はキッチリ仕上げ直すことにします。
とりあえずでかすぎるスキマにパテを充填したり。

様子を見ながらもう何段階か盛って削ります。
さらに、なんとなくそれっぽくは組めていたもののだいぶ粗が目立っていたコックピットハッチまわりは、勢いで組んだせいであちこちツラが合ってない部分を手当たり次第に修正。恐らく本来の設計意図とは微妙にあちこちズレてしまってるんでしょうが、どうにか見られる最低限のところまで来たような気がします。

上下に開く背面ハッチがそれなりにちゃんと閉じるように。
周辺の微妙なスキマはパテで要調整ですね。
そして、前回記事の画像で賢明な方はお気づきの通り…

左肘のパーツ、キットで貫通してなかったブチ穴を抜こうとして、うっかりすり鉢状のモールドの外周合わせで穴をあけてしまっていました。本来は一回り内側、すり鉢の底に穿孔するのが正しいのです…。
実はこれも長年の放置プレイの原因のひとつでして、当時これをどうにかリカバーできる気がしてなかったので、このまま目をつぶるか、いやでも…と迷ってたり。
幸い右肘は間違ってなかったので、おゆまるで型を取りました。

で、型に左肘パーツをはめ込んで、僅かな隙間にエポパテを充填。
うまくいったかと言えば微妙なクオリティですが、埋まるべきところはなんとなく埋まりました。

も少しキレイに仕上げてやれば、少なくとも大穴が開きっぱなしの状態よりは遥かにマシでしょう。
鬼門のハッチ周りと、とんだ大ポカのリカバーを無事に乗り越えましたので、ここから先は普通にレジンキットとしてやるべきことをこなしていけばいいだけのハズ。
再開しようとパーツを広げたままなかなかやる気出ずでしたが、ここ数日ようやくちょっと進捗したところでモチベーションも上がって参りましたので、ペースを維持していきたいところです。
ではまた次回。
ヴァリアント-4:全体像(仮) [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
鋭意制作中のレイバーキャリアがちょっと中断気味な中、積みプラをパチ組みしてみたりお手つきキットをいじってみたりしておりますが。
道楽模型堂さんのヴァリアント、なぜか放置していた腰の関節ジョイントを取り付けまして、ほぼ仮組みが終わっていた全身をなんとなく組み上げてみました。

ホント超仮組みで恐縮ですが。
かっこい〜…。
肝心のパトライトをはじめまだ付いてないパーツもあれこれありますが、いちおう五体満足な感じにはなっております。一部ゲート処理が中途半端なところを仕上げたらあとはもう塗って組むだけって感じのところまで来てはいるんですけどね。
はー。
最近シゴトがらみであれこれありまして、なかなかモケイ作りにテンション上がらない一方でストレス解消をモケイに求めてたりもして、迷走中です…。
道楽模型堂さんのヴァリアント、なぜか放置していた腰の関節ジョイントを取り付けまして、ほぼ仮組みが終わっていた全身をなんとなく組み上げてみました。

ホント超仮組みで恐縮ですが。
かっこい〜…。
肝心のパトライトをはじめまだ付いてないパーツもあれこれありますが、いちおう五体満足な感じにはなっております。一部ゲート処理が中途半端なところを仕上げたらあとはもう塗って組むだけって感じのところまで来てはいるんですけどね。
はー。
最近シゴトがらみであれこれありまして、なかなかモケイ作りにテンション上がらない一方でストレス解消をモケイに求めてたりもして、迷走中です…。
ヴァリアント-3:仮組み続き [道楽模型堂1/35ヴァリアント]
いやーもうずいぶん長いこと中断してしまいましたが。
久々に道楽模型堂さんのヴァリアント続き。
トレーラーの仕上げがちょっと一進一退状態なもので、なかなかテンション上がらず、ついつい他キットに手が伸びてしまう状態。
加えて、先日のWF以来、積みガレキをあれこれ組みたい衝動がどうしても抑えきれず、といったところ。
やっと、頭部ヘッドがつきました。

イケメンですなぁ。
なんで長らく中断してたかといえば、この頭部パーツが原因の一つだったりして。
中断当時、レジンキット自体は初体験ではなかったもののまだ慣れてなかったので、頭部みたいな重要パーツでゲート処理しくじったらどうしようとあまり自信が無く。
かつ、クリアパーツは万が一失敗したらリカバーが困難なので、なおさらびくびくしてて、どうしても着手する勇気がなかったのでした。
その後あれやこれやとお手つきキットの山を築きながら、フルスクラッチに近い改造作業にも手を染めるようになり、金属パーツすらごりごり削ったりぶった切ったり平気でできるようになりましたので、今ならできる!と。
やっぱこう、形になってくるとテンションあがりますな。
ではまた次回。
久々に道楽模型堂さんのヴァリアント続き。
トレーラーの仕上げがちょっと一進一退状態なもので、なかなかテンション上がらず、ついつい他キットに手が伸びてしまう状態。
加えて、先日のWF以来、積みガレキをあれこれ組みたい衝動がどうしても抑えきれず、といったところ。
やっと、頭部ヘッドがつきました。

イケメンですなぁ。
なんで長らく中断してたかといえば、この頭部パーツが原因の一つだったりして。
中断当時、レジンキット自体は初体験ではなかったもののまだ慣れてなかったので、頭部みたいな重要パーツでゲート処理しくじったらどうしようとあまり自信が無く。
かつ、クリアパーツは万が一失敗したらリカバーが困難なので、なおさらびくびくしてて、どうしても着手する勇気がなかったのでした。
その後あれやこれやとお手つきキットの山を築きながら、フルスクラッチに近い改造作業にも手を染めるようになり、金属パーツすらごりごり削ったりぶった切ったり平気でできるようになりましたので、今ならできる!と。
やっぱこう、形になってくるとテンションあがりますな。
ではまた次回。