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HAL-X10 -8:完成 [はっぴーベル HAL-X10]

ノンスケール・HAL-X10、完成です。
WFディーラー「はっぴーベル」さんのレジンキット。全長約15cmほどのコンパクトサイズですが、各部ディティールが精緻で素晴らしいです。

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完成後も腰の軸で多少は動きが付けられるかと思ったんですが、意外とホバーユニットの尻尾と腰の後端がガッチリ干渉するというか噛み合ってる構造で、動かすのは厳しかった。まぁもともと固定ポーズのキットなんですけど。

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全体に、下地にシャドウを吹いて面にグラデで情報量を増やすっていう塗装にチャレンジしてみました。
上手くいったようないってないような。写真でどこまで伝わってるか分かりませんが、肉眼だと悪くない感じで、存在感が出たのではないかと思います。

首はボールジョイント接続に加工。本体が固定ポーズな分、首だけちょっと表情に変化を付けられるようにしました。
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さらに、キットでは首回りにディティールが入っておらず寂しかったので、スカスカ感を解消するためになんとなくそれっぽいものをプラ片で作って挟み込んであります。超テキトーながらかなり効果はあったように思いますが、分かりますかね。

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背中のランチャーとかホントに細かい。


もう何枚か。
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もうちょっと手を入れたい気がしてくる箇所もあるのですが、ドツボにハマりそうな予感もありますので、一旦ここで区切りとします。


新年早々2つめのレジンキット完成品という快挙…のようでいて、ずっと言ってるとおり本来なら昨年中に完成しててもいいところをズルズルやってただけなのですが、「今年の完成品」であることには変わりありませんからね。よしよし。

さて、今度はどのお手つきを進めるか、あるいはまた新たなお手つきを増やすか、どうしましょう。
ではまた次回。
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HAL-X10 -7:細部あれこれ [はっぴーベル HAL-X10]

テキトーにやってもそれなりに見えるもんですよ!とばかりにビシャッとやってやった墨入れ兼フィルタリングのアラをちょちょっと修正したら、あとはデカール保護でトップコート吹いて完成じゃね!?
…なんて、思ってました。

確認してたら、塗装剥げのリカバーを盛大に失敗してる箇所を発見。アレ…?こんなことになってましたっけ…!?ていうね。
再度のリカバーとかほんと重い腰が上がらないんで、もうこのままで…と一瞬思ったりもしましたけれども、さすがに看過できないレベルだったのと、よりによって一番目立つ左前脚でしたので気力を振り絞って。
20220115_X10_1.jpg
レジン地まで見えちゃってますが、ヤスりました。
下地にシャドウ吹いてグラデで情報量上げるっていうのに初挑戦したりしてるので、リカバーも面倒くさいのよ…。

サフから吹き直してシャドウ吹いてからのレッド吹き直してエナメルでニュアンス足し、みたいな。
でもまぁ、つるぴかツヤテカ仕上げではないので、それなりになんとかなるもんです。
20220115_X10_2.jpg
あ、ボケた。

んで、今度こそクリア吹いて仕上げやー、と思ったけど、ここは先につけとくべきかなっていう、ホバーユニットのフィンのパーツ。
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ダラダラ作ってる中でよくぞ今日まで一人も欠けることなく…。

つけたよ。
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キットの構造上ここはカッチリしたダボがなく、雰囲気で角度とか微調整しないといけなくて、あんまりきれいに揃いませんでしたがまぁ組んでみたら気にならんやろ!
20220115_X10_5.jpg

てことでついに、あとはクリア吹いたら完成…なんですけどね、もう工程がめちゃくちゃなのよ…。

人によって多少違いはあるでしょうが、本来であれば基本塗装したとこでデカール貼って、クリアコートしてからスミ入れフィルタリング、とかじゃない?
いい感じで入ってる(気がする)汚しとか、今更クリアコートしたら全部のっぺりしちゃうのでは…、もうこのまま完成でも…?と思いつつ、デカールの端っこが早速ヨレてきてたりするので慌てて直しながら、やっぱクリアコート必要だな、と作戦がいったりきたりしております。
キット通りマーキングなしでいっちゃうかなーと途中まで考えてたところ、試してみた白デカールが予想外にあっさりうまく出来てしまったもんで、当初のプランと変わっちゃってるんで悩ましさ。
まぁこれもまた経験。

とかとかグダってますけども、このまま完成まで持ち込めるかな…?
ではまた次回。
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HAL-X10 -6:デカール貼りとか [はっぴーベル HAL-X10]

WFディーラー「はっぴーベル」さんのHAL-X10を作ってます。続き。
前回無事に白文字デカールの自作に成功しました(→LINK)ので、順番に貼っていきます。

やっぱりマーキングが入るとぐっと情報量が増えてあたかも出来が良いように見えますね!?
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スミ入れ&汚し前がこちら。
20220105_X10_2.jpg
比べると、だいぶゴッテリとクドめに入れてるのが分かります。
劇場版冒頭シーンのイメージですが、個人的にこういう濃いめの味付けをあんまりやってないのでトライしてみようかなというのもありつつ。細かいさじ加減はもっと経験値が必要だな。

そして、3連スモークディスチャージャーの位置が若干変わってるのがお分かりかと思います。
元キットがだいぶ設定よりアレンジ入っててかつマーキングなし前提なので、完成見本を参考に位置決めしてたままでは文字が入るスペースがありませんでした。ディスチャージャーのパーツ自体、バランスが設定よりちょっと大きいんですよね。
ギリまで上にズラして文字のスペースを作ってます。後方の3連と高さが揃わなくなってしまうのですが致し方なし。

「TYPE-X10」の文字は、ステンシルっぽく区切りラインが入ってる画稿も見られますが、本編では普通の書体だったので普通に。縦約2mmしかないので変に区切りいれると逆におかしく見える気もして。

肩(背中?)の△とかは前回データを作り忘れたので、追加で用意しました。
20220105_X10_3.jpg
このテプラデカール法、ちょこっとだけ作りたいときはちょっと効率悪いのがたまにキズですね。

△は黄色っていう説もあるんですが、劇場版でこの△が描かれてるカットは蜂の巣にされてるとこだけなので、砲撃のフラッシュと反射で色がよく分かりません。でもたぶんこれ黄色だろうなとは思いつつ、白に見えないこともない。TV版では明確に黄色ですが。
白文字とは別で黄色いマークが入るとより情報量が増えるので好ましくはあるものの、今回はなんとなく白で。黄色にするなら塗装表現になりますが、いまマスキング恐怖症なのでやりたくないのよ。

で、△と一緒にプリントしたのが胸(?)の陸自マーク。
20220105_X10_4.jpg
劇中描写を拾って、桜星の中が抜けてて花弁の筋が入ってる形にしてみました。ただ、実際陸自の車両についてる桜星ってシルエットが白ベタで塗りつぶされてるものなんですよね。その辺気になりますが、実験機だしまぁいいかと、ここは劇中表現を優先しました。同じ話をヘルダイバーの時に多分またします。

そして画像のとおり、首元には陸自の装備実験隊を意味するとおぼしき「装実」の文字を入れています。設定画にはこの表記ありませんが、本編では結構目立つ形で3カット確認できるので絶対入れたかったやつ。
テプラデカール、階調表現はできないとはいえ、階調データをいい感じに誤魔化してくれるらしい誤差拡散モードがあります。ここはドットで描いたものと、普通に文字打ってアンチエイリアス部分が誤差拡散でどうなるかやってみたもの、比べてみたら誤差拡散のほうがそれっぽく見えたのでそちらを採用しました。
小さすぎてデータ上でもほぼ潰れてるんですけど、「装実」って書いてあると思って見ればちゃんとそう書いてあるように見えるのがすごい。

しかしこう寄ると仕上げ汚いな…と思われるかも知れませんけどね。
20220105_X10_5.jpg
このサイズなので勘弁してください。自分の腕ではこれが限界です。
桜星デカールは約1.5mm…、よくちゃんと貼れたもんだわ(自賛。

デカールが落ち着いたらクリア吹いて組み立てれば完成…のハズですが、細かいとこ気にしないつもりながら、塗装の仕上げのイマイチさが無視しかねる部分がちょこちょこあるので、どこで割り切ったものかって感じです。組んだら気にならないとも思うんですけどね。
ではまた次回。
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HAL-X10 -5:塗装の仕上げ [はっぴーベル HAL-X10]

ただでさえしくじった塗装のリカバー作業って気が進まないのにめっきり寒くなってきて塗装する気が起こりにくいシーズンですが、やらなきゃ終わらない。

てことで、またしばらくブランク空いてましたがHAL-X10続き。

前回の失敗で、どうやら根本的にパーツの下処理が足りてないっぽくて塗膜が弱いようなので、吹き込みの修正に逆マスクするのも怖い。
マスキングは最小限にとどめつつテープの粘着力を極限まで落としてどうにかこうにか。
そして改めて見ると細かい凹部に塗装回ってないような箇所もちらほら…。
その辺はもうスミ入れで暗く落として誤魔化すしかありませんね。

てことで、ぶわっとスミ入れ兼ウォッシング。
20211226_X10_1.jpg
なんか汚らしくなってしまった気もしますが、重厚感が増した!と思うことにします。

ホバーユニットの黒帯、どっちを先に塗ってどうマスクするか悩ましいところですが、とてもじゃないけどマスキングできる状態じゃないのでエナメルで根性の筆塗り。凹モールドなんで多少のヨレは気にならないことにします。

脚部の車輪なんかも部分塗装しまして、ひととおり塗装工程は完了かな。
と思いきや、セオリー通りラッカー塗装の上にエナメルでスミ入れてんのに、拭き取ったらラッカー剥げたとこあるんだけど…。もう!
ここまで来たらもう勢いで突っ走るしかないです。

もう完成目前に見えますが、重大な懸案が残ってまして。
お気づきでしょうけど、X10て白文字のマーキングが入るんですよね。キットにはデカールとか付属しておりません。白デカールの自作という、モデラーにとってある種究極のチャレンジが必要です。
MDプリンタが絶滅した令和の時代において先人達により新たに生まれた技法もいくつかある中で、試してみたいやり方が。ただ揃えなきゃいけないものがアレコレあるのでちょっと足踏み中です。

てことで、やっぱ年越しそうだねこりゃ。
ではまた次回。
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HAL-X10 -4:本体塗装 [はっぴーベル HAL-X10]

ちょっと間が空きましたね。
とはいえ、平気で数ヶ月放置したりしてたこともあるのを考えると最近がんばってる(自賛。

WFディーラー「はっぴーベル」さんのHAL-X10続き。

もう少し仕上げた方が…と思う部分もないではないですが、停滞してるのとここでウジウジやっても手間と時間に見合う成果は期待できないんで、思い切ってエイヤと本体の塗装を断行です。
20211205_X10_1.jpg
やっぱ色が付くだけでぐっと雰囲気出てくるしテンションも上がる。

すぐうっかり壊すからやめときゃいいのに、仮組みしてみちゃったりなんかして。
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まだ関節部とか塗り分けてないですが、もうカッコイイ。

へっぽこながらやってみた下地のシャドウ、肉眼ではわりといい感じに重厚さを醸し出してくれています。いかんせんテキトーなのでまぁ雰囲気程度ですけども。
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などなど悦に入っておりますが…
20211205_X10_4.jpg
吹き込んでる…。

そして。
20211205_X10_5.jpg
持ってかれてる…。

タダでさえ手が遅いのに一進一退なのは毎度のこと。


全体写真のマットとの対比でお分かりの通り、こんなサイズ感です、と改めて。
20211205_X10_6.jpg
キットの精密感が伝わるでしょうか。
と同時に、このサイズなんで細かいとこは多少目をつぶっても…と。
とはいえせっかく良いキットなので出来る範囲でしっかりとやって参りたいです。

ではまた次回。
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HAL-X10 -3:進まない塗装 [はっぴーベル HAL-X10]

WFディーラー「はっぴーベル」さんのHAL X-10を作っております。

このところ天気の悪い日が多かったりしてあんまり進んでません。
かつ、全体にキット精度が高いのは先述の通りなんですが一部パーツだけやけに型ズレの段差が見られてその処理に手間取っていたり。

ちょっと前になりますがひとまずのサフは吹いてました。
20211123_X10_1.jpg
でまぁ、サフを吹いたらいろいろ見えてくるもので…。
3連のスモークディスチャージャーの先端に気泡がぼろぼろ見つかったりして修正がこれまた大変。

とはいえそこまでアレコレ手を入れるような状態ではありませんので、最低限やるべきことはやりつつも、なるべくスピーディーに仕上げていきたいところ。

塗れるところから下準備です。
20211123_X10_2.jpg
スケールが小さい分、存在感を演出したく、グラデっぽくシャドウを吹いてみようかなとやってみたりして。まぁどうせ、塗装下手っぴですからこんな下地のグラデなんかきれいさっぱり消え去る気もしますけれども。


そして、いけそうな爪パーツからニュートラルグレー。
20211123_X10_3.jpg
サフとあんまり変わらないんで進んでる気がしませんが。メカっぽいディティール部分はシャドウと一緒に黒鉄色をぶわっと塗ってます。


そして各部調整の一例がこちら。
20211123_X10_4.jpg
主砲…と思ってましたが設定上ATMらしいので「砲」という呼称が正しいのか分かりませんが、キットでは砲口がわりと浅いところで埋まってましたのでちょっとここは彫り込みたいかも…とやってみたの図。
手持ちのドリル刃ではちょうどいいのがなかったので内側に少しリブ状に残ってしまいましたけど、黒で落としたら分かんないかな。

なんて考えながらやっぱり気になったので、慎重にリューターの先を突っ込んでちょびっと整形。
20211123_X10_5.jpg
まだ少し削り足りない気がしますが、それこそ分かんなくなる気もするのでママでもいいかな。

マスキングにサフごと持ってかれてしまった部分もあったりして、なかなか本体色の塗装に入れませんん。う〜む…。

ではまた次回。
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HAL-X10 -2:各部整形とこまごま組み立てなど [はっぴーベル HAL-X10]

ヘルダイバーはちょっとお休みしてX-10の続き。

主なパーツを整形。
先述の通りパーツ精度はかなり高いのでやることも少なくはあるのですが、それでもゲート処理はもちろん、ごく僅かながら気泡はありつつ、一部パーツにわりとガッツリと型ズレによるパーティングラインの段差があったりしましたので、もろもろ処理しました。
20211028_X10_1.jpg
細かいディティールをダメにしないようおっかなびっくり。
写ってないパーツがもういくつかありますし、パーツ数としては決して少ないとも言えない数ではありますけど、総パーツ数300点超えのヘルダイバー弄ってる中でこれは「シンプル!」と思ってしまいます。すぐできそう(手の遅いへっぽこモデラーの妄言です)。

細かいパーツはどこまで組んでから塗装するか迷うところですが、塗り分けないトコは付けてしまってもいいかなと。バラしたままにしておいて無くすと嫌だしね。
てことで、9連ロケットランチャー!
20211028_X10_2.jpg
ん〜、精密ですね。
サフ吹いたとこで自分のやらかしが露見しなければよいのですが。

主砲も付けたよ。
20211028_X10_3.jpg
っぽくなってまいりました。

で、ご覧の通りこのキット、「首」がありません。前回画像では、何度も転がり落ちるのをうまいこと載せてただけです。
インストの完成見本を見る限り、真鍮線かなんかでいい感じに付けてね、ってことのよう。それでもいいんですけど、軸打ち下手くそマンとしてはいろいろ不安なのと首が1軸可動だとどうしても細かいニュアンスが付けられなくなってしまいます。ポーズ固定のキットですから、せめて頭部ヘッドはある程度自由に動かせるようにしておきたいところ。

てことで、頭部に軸穴を打ちつつその周辺をごりっと抉りまして、小さめのボールジョイントを仕込みました。
20211028_X10_4.jpg
抉った部分に受けパーツを食い込ませ、変に浮かないようにセッティング。

20211028_X10_5.jpg
傾斜してるポーズなのでそぐわないといえばそうなんですが、このように正面も向けます。

見本どおりちょっと斜に構えて。
20211028_X10_6.jpg
首元は詳細な設定がありませんが、全身設定でも他のレイバーに似た感じのそれっぽいディティールは確認できますので、やり過ぎない程度にちょこっと雰囲気でっち上げてみましょうかね。

てことで、いいペース?かな。
ではまた次回。
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HAL-X10 -1:本体の仮組み [はっぴーベル HAL-X10]

モデロイドのHAL-X10が明日予約開始だそうです。
ホントに発売されるとは。

てことで、作りたいな〜と思いながら折に触れ取り出してパーツを眺めながらそっと元にもどしていた秘蔵のガレージキットに手を着けることにしました。
20211013_X10_1.jpg
ガレキとしては別のアイテムが有名だったりしますが、こちらはWFディーラー「はっぴーベル」しまさん原型のX10。ノンスケール?ですかね、わりと小さめなキット。
入手時にちらっとご紹介だけはしてましたね。(→LINK)
2015年夏のWFですってよ…。

これが凄いのよ。ご覧下さいこの精緻なディティール。
20211013_X10_2.jpg

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クソ画質ではぜんぜん伝わらないと思いますけど、当然デジタル造形であろう各パーツ、表面はつるっつるに仕上げられていて複製クオリティもかなり高くて。
このパーツ自体の出来をスポイルせずに製作できる気がしません。

ボディ前端のこんな繊細なエッジに湯口があったりするもんですからドッキドキです。
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ただ全体としては、ゲートが「え、そこだけ?」ていうぐらい少なくて、仕上げの手間はそんなにかからなそう。

全40パーツってことになってますけど細かい装備品が多いだけで本体はほぼ出来てます。
20211013_X10_6.jpg
劇場版OP再現っぽくなった(笑)。

やっぱX10といえば劇場版のイメージが強いんですが、キットとしてはTV版権のようです。が、どっちで仕上げようかなーと迷うこともなく劇場版一択ですよね。

相変わらずの軸打ち下手くそマンなので困ったものですが、どうにかこうにか真鍮線で繋いで本体パーツを仮組みしてみました。
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ちょっとボディを捻ったポージングが新鮮。
こういう多脚メカは全部の足がちゃんと接地させられるかに気を遣うところですが、キットの精度のおかげで軸打ち下手くそマンでもそれなりにちゃんと組めそうです。

前から早く作りたくて仕方なかったんですけどお手つき数のコントロールで我慢してたんですよ。モデロイド版が出る前には完成させたいですね。

ではまた次回。
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