ベースモデル購入 [1/43 TNGベンツ・アクトロス]
いろいろお手つき中なのを尻目に、また新たなアイテム。
先日我が家に届いたのがこちらです。
ベンツ・アクトロスのトレーラー。パッケージには「Mercedes Benz Modellauto-Collection」と書いてあり、ググってみるとどうもベンツのオフィシャルグッズ的なアイテムらしい?
ちなみに箱の表にはちゃんとActrosと書いてありますが、裏の詳細欄には印刷ミスで全然違うクルマの名前が書いてありました(^^;
スケールは1/43、トラック系ミニカーでは有名どころらしい「NZG」というメーカーのもののようです。ドイツ製。このジャンルはヨーロッパのメーカーが主力のようですね。まったく未知のジャンルでしたがいろいろ調べました。
ベンツ・アクトロスといえばもちろん、レイバーのトランスポーターです。
言うまでもなく、前回作ったイングラムを載せたいわけです。
トラック系模型の標準スケールで1/48イングラムとスケールの合いそうな規格としては1/50が一番近いんですが、いかんせんニッチなジャンルということもあって、とにかく高い!そして流通数が少ない!ということで、入手はかなり困難です。
またそれゆえ、ホントに欲しいけど手に入らない人がいるだろうことも考えると、高額レアアイテムをごりごり改造するのも気が引けます。
なんか手頃なアイテムはないものかとネットを彷徨っていたところ、オークションでこの出物を発見したというわけです。半ばジャンクに近いコンディションのため、だいぶ安価でゲットできました。
なのでスケール的に1/43だとギリギリなかんじですが、改造のベースにするにはもってこいです。
早速1/48イングラムと並べてみます。
やっぱりちょっと大きいですね…。
ただこの手のクルマは、同一車種でもキャブの高低、ルーフの高低でバリエーションがあるのが一般的で、アクトロスも同様です。
劇中でトランスポーターとして使用されている車輌は、キャブもルーフも低いモデル。今回入手したミニカーはハイキャブ・ハイルーフ仕様なので、よけいにひとまわり大きく見えるのでしょう。普通のトレーラーとしては大きく見えるほうがハッタリ感があってカッコイイですけどね。
車幅はイングラムの肩幅よりちょっと細いので、積載時に肩が張り出すあの感じはギリギリ再現できそうです。
ところで上の写真、よく見ると側面の色が若干ハゲてるのですが分かりますでしょうか。
ちらりと見えてるブルーがおそらく元のカラーなのですが、どういうわけだか手塗りでリペイントされているようで、ぼってりとムラだらけの追加塗装が、ちょっと引っ掻いたらボロボロ取れてきました。
その辺も含めて、遠慮無く改造のベースにできそうです。
何はともあれ、バラバラ事件。
ダイキャストモデルなのでカシメを外したりといったワザも初体験しつつ、分解していきます。
で、金属なので心置きなくシンナーにどぶ漬けして塗装を剥がし、この状態。
前述のとおり、キャブの高さとルーフの高さが劇中の車輌と異なるので、改造していくつもりです。また劇中の車輌とは年式が違うので、グリルからバンパー周りの形状もちょっと違います。
結構な大改造になりそう…。
はてさて、ダイキャストミニカーの改造なんかやったことないですが、どうなりますやら。
そしてその他のお手つきアイテムとの兼ね合いは…!?
先日我が家に届いたのがこちらです。
ベンツ・アクトロスのトレーラー。パッケージには「Mercedes Benz Modellauto-Collection」と書いてあり、ググってみるとどうもベンツのオフィシャルグッズ的なアイテムらしい?
ちなみに箱の表にはちゃんとActrosと書いてありますが、裏の詳細欄には印刷ミスで全然違うクルマの名前が書いてありました(^^;
スケールは1/43、トラック系ミニカーでは有名どころらしい「NZG」というメーカーのもののようです。ドイツ製。このジャンルはヨーロッパのメーカーが主力のようですね。まったく未知のジャンルでしたがいろいろ調べました。
ベンツ・アクトロスといえばもちろん、レイバーのトランスポーターです。
言うまでもなく、前回作ったイングラムを載せたいわけです。
トラック系模型の標準スケールで1/48イングラムとスケールの合いそうな規格としては1/50が一番近いんですが、いかんせんニッチなジャンルということもあって、とにかく高い!そして流通数が少ない!ということで、入手はかなり困難です。
またそれゆえ、ホントに欲しいけど手に入らない人がいるだろうことも考えると、高額レアアイテムをごりごり改造するのも気が引けます。
なんか手頃なアイテムはないものかとネットを彷徨っていたところ、オークションでこの出物を発見したというわけです。半ばジャンクに近いコンディションのため、だいぶ安価でゲットできました。
なのでスケール的に1/43だとギリギリなかんじですが、改造のベースにするにはもってこいです。
早速1/48イングラムと並べてみます。
やっぱりちょっと大きいですね…。
ただこの手のクルマは、同一車種でもキャブの高低、ルーフの高低でバリエーションがあるのが一般的で、アクトロスも同様です。
劇中でトランスポーターとして使用されている車輌は、キャブもルーフも低いモデル。今回入手したミニカーはハイキャブ・ハイルーフ仕様なので、よけいにひとまわり大きく見えるのでしょう。普通のトレーラーとしては大きく見えるほうがハッタリ感があってカッコイイですけどね。
車幅はイングラムの肩幅よりちょっと細いので、積載時に肩が張り出すあの感じはギリギリ再現できそうです。
ところで上の写真、よく見ると側面の色が若干ハゲてるのですが分かりますでしょうか。
ちらりと見えてるブルーがおそらく元のカラーなのですが、どういうわけだか手塗りでリペイントされているようで、ぼってりとムラだらけの追加塗装が、ちょっと引っ掻いたらボロボロ取れてきました。
その辺も含めて、遠慮無く改造のベースにできそうです。
何はともあれ、バラバラ事件。
ダイキャストモデルなのでカシメを外したりといったワザも初体験しつつ、分解していきます。
で、金属なので心置きなくシンナーにどぶ漬けして塗装を剥がし、この状態。
前述のとおり、キャブの高さとルーフの高さが劇中の車輌と異なるので、改造していくつもりです。また劇中の車輌とは年式が違うので、グリルからバンパー周りの形状もちょっと違います。
結構な大改造になりそう…。
はてさて、ダイキャストミニカーの改造なんかやったことないですが、どうなりますやら。
そしてその他のお手つきアイテムとの兼ね合いは…!?
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