全日本模型ホビーショー2023 [雑記]
毎年恒例、いまどき業者日の時点でめぼしいモノは全部ネットに上がるしわざわざ行かなくても…と思うけれど行ったら行ったでそれなりに楽しい第61回全日本模型ホビーショー。
パトレイバー関係の新ネタは今回少ないです。
PLAMAXのこちらぐらいですかね。ぴっけるくん。
既出のイングラムと並べて展示ですが、「イングラム1号機VSぴっけるくん」というタイトルになってるということは、セット商品になるんでしょうか。
てか、ぴっけるくんデケェ(笑)。
設定上イングラムより一回り大きいのは分かってましたけど、ここまでだっけ…と改めて確認したらこのぐらいで正解らしい。イングラムがちょっと屈んでるのもあって余計に差が凄いことになってますな。
そして、デカいつながりのロボット系としてはこちら、HGデストロイガンダム。
そういえばプラモでは出てなかったよね、と最近思ってたら出た。
実はガンダムシリーズではSEED DESTINYがとても好きなので気になる機体ですが、こんなの置くところないので買えません。けど、新作劇場版に向けてちょっと再燃してるので再販RGとかこっそり買っちゃってて結局置く場所がないやつ。
さらにガンダム、水星の魔女から。
ダリルバルデは最終決戦時の新装備がバリ展で出ると思ってたら拡張パーツセットということで、本体ともどもゲットしなければです。
ここで唐突に寿司を挟みまして(笑)。
信頼と実績のアオシマさんから、楽プラで緊急車両がでるという大注目ニュース。
パトカーはもちろん欲しいですが、救急車ってミニカーなんかはよくありますけどもプラモは初?
乗り物系では、知らなかったこちら。
鉄コレの「市電」こと富山地方鉄道市内軌道線デ7000。
以前旧塗装をご紹介しましたが(→LINK)、その時に「出してくれるんじゃないか」と言ってたら案の定出ました。嬉しい。
大至急予約しておきました。
そして電車つながりでプラレールリアルクラス。
Nゲージと並べて展示するというのが、この商品のコンセプトの中途ハンパさを際立たせていて酷。
完全に玩具であるプラレールゆえに、リアル化には限界がある一方で気軽さお手軽さがなくなってしまって、これは流行らない気がします。
だったらプラレールアドバンスをもっと…ね。
その他、もろもろ。
これもアオシマさんから新キットが出るらしく実寸デロリアンがあったり、MODEROID新作がいよいよ主役ロボコップなんだけどなんでよりによって「3」なんだとか、新作映画がらみでゴジラ立像がいたり、トミカ西部警察が♪っぱー!ぱーぱぱぱぱっ!
そんなこんなで、やっぱり入場料分は2時間たっぷり楽しみました。
ではまた次回。
パトレイバー関係の新ネタは今回少ないです。
PLAMAXのこちらぐらいですかね。ぴっけるくん。
既出のイングラムと並べて展示ですが、「イングラム1号機VSぴっけるくん」というタイトルになってるということは、セット商品になるんでしょうか。
てか、ぴっけるくんデケェ(笑)。
設定上イングラムより一回り大きいのは分かってましたけど、ここまでだっけ…と改めて確認したらこのぐらいで正解らしい。イングラムがちょっと屈んでるのもあって余計に差が凄いことになってますな。
そして、デカいつながりのロボット系としてはこちら、HGデストロイガンダム。
そういえばプラモでは出てなかったよね、と最近思ってたら出た。
実はガンダムシリーズではSEED DESTINYがとても好きなので気になる機体ですが、こんなの置くところないので買えません。けど、新作劇場版に向けてちょっと再燃してるので再販RGとかこっそり買っちゃってて結局置く場所がないやつ。
さらにガンダム、水星の魔女から。
ダリルバルデは最終決戦時の新装備がバリ展で出ると思ってたら拡張パーツセットということで、本体ともどもゲットしなければです。
ここで唐突に寿司を挟みまして(笑)。
信頼と実績のアオシマさんから、楽プラで緊急車両がでるという大注目ニュース。
パトカーはもちろん欲しいですが、救急車ってミニカーなんかはよくありますけどもプラモは初?
乗り物系では、知らなかったこちら。
鉄コレの「市電」こと富山地方鉄道市内軌道線デ7000。
以前旧塗装をご紹介しましたが(→LINK)、その時に「出してくれるんじゃないか」と言ってたら案の定出ました。嬉しい。
大至急予約しておきました。
そして電車つながりでプラレールリアルクラス。
Nゲージと並べて展示するというのが、この商品のコンセプトの中途ハンパさを際立たせていて酷。
完全に玩具であるプラレールゆえに、リアル化には限界がある一方で気軽さお手軽さがなくなってしまって、これは流行らない気がします。
だったらプラレールアドバンスをもっと…ね。
その他、もろもろ。
これもアオシマさんから新キットが出るらしく実寸デロリアンがあったり、MODEROID新作がいよいよ主役ロボコップなんだけどなんでよりによって「3」なんだとか、新作映画がらみでゴジラ立像がいたり、トミカ西部警察が♪っぱー!ぱーぱぱぱぱっ!
そんなこんなで、やっぱり入場料分は2時間たっぷり楽しみました。
ではまた次回。
イングラム3号機-15.5:各部検証編 [彩工家 イングラム3号機]
「何かしらの形でこのバラバラ状態を定位置で固定できるようにしないと」とか言ってたのが去年の5月でしたけれども、前回ようやく各部を固定出来るようになったので、改めて各部のバランスを確認中。
…ですが、ドツボにハマリかけております。
いやまぁ毎度のことなんですけれども、設定と見比べていると、キットの解釈がどうこう以前に設定画のデタラメ感にムキー!!となるやつ。
設定はもう、右から見た図と左から見た図の辻褄が全然合ってないわけですよ。
で、それをどう立体に落とし込むかというハナシで。
この3号機の場合、「基準」をドコにおくかでも見え方がだいぶ変わってくる。
これは「目線」を水平においてみた時のバランス。
で、「頬の下端」を水平にしてみるとこう。
この画像だけで、何をどこにどう揃えればよいのか迷うポイントが多々…。
今更な大工事の予感しかしてきません。それもまた毎度のことではありますが。
あれこれ思案しながら踏ん切りが付かないまま何も進まない今日この頃です。
ではまた次回。
…ですが、ドツボにハマリかけております。
いやまぁ毎度のことなんですけれども、設定と見比べていると、キットの解釈がどうこう以前に設定画のデタラメ感にムキー!!となるやつ。
設定はもう、右から見た図と左から見た図の辻褄が全然合ってないわけですよ。
で、それをどう立体に落とし込むかというハナシで。
この3号機の場合、「基準」をドコにおくかでも見え方がだいぶ変わってくる。
これは「目線」を水平においてみた時のバランス。
で、「頬の下端」を水平にしてみるとこう。
この画像だけで、何をどこにどう揃えればよいのか迷うポイントが多々…。
今更な大工事の予感しかしてきません。それもまた毎度のことではありますが。
あれこれ思案しながら踏ん切りが付かないまま何も進まない今日この頃です。
ではまた次回。
青島文化教材社 機動警察パトレイバー AV-98 イングラム リアクティブアーマー 全高約190mm 1/43スケール 色分け済みプラモデル MP-04 色分け成型
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社(AOSHIMA)
- 発売日: 2022/12/17
- メディア: 付属品
イングラム3号機-15:各パーツの固定 [彩工家 イングラム3号機]
こうなりました。
つっても形は別に変わってないんですが、タイトルの通り各ブロックが固定できるように。
例によってビス止め改造です。
前頭部は根本のセンターで。
左耳は「のりしろ」が取りにくくて悩みましたが多少強引にこんな感じ。
んでこう。
プラ材でナットを固めたものを受け側として、もう一方に追加したベロをビス止めするいつものやり口です。
右も同様。
耳は左右とも「吊ってる」ような状態なので、下のほうでもう少し補強が必要な気がしますが、そこは可動ギミック周りと併せて詰めていきます。
中には可動のためのしかけを詰め込むので、まだ見ぬクリアランスを考慮する必要がありましたが、そこまで影響が出ない範囲に収まったのでは。
サイドはどちらも外から貫通させて内側で固定する形なので、やってることは単純なわりに結構な大手術です。でも懸念したほどのズレもなく、まぁ上手くいきました。
んで。
各パーツがある程度ちゃんと固定出来るようになったので、改めて左右の対称を確認。
ちゃんと合わせたはずなのに、右耳上辺の高さが低いです…。削りすぎた。
「目」のラインが左が下がってるので余計にそう見えるのかも知れません。
前頭部側面のRが左右で違うのは前から気付いてましたのでそこもやっていきます。
そしてやっぱり、頬上のセンサーの角度が気になる…。
などなどありますが、各ブロックの位置関係が決まったことでギミックの駆動周りも進めていけます。
なにより、仮組みの際に指を駆使して必死で押さえる必要がなくなったので、「バシャァッ…!」と弾け飛ぶこともありません。落ち着いて各部を検討することができるだけでストレス減。
しかしギミックのほうは、具体的な駆動のカラクリを思案してるのですがなかなかイメージが固まらず。
それぞれ必要な動きとしてはシンプルな往復駆動ばかりなので難しくはないものの、最低限の仕組みで複数の動きをまかなうようにしたいのでもう少し閃きが必要です。その点でもやっぱり零式ヘッドの時よりだいぶフクザツですね。
ではまた次回。
つっても形は別に変わってないんですが、タイトルの通り各ブロックが固定できるように。
例によってビス止め改造です。
前頭部は根本のセンターで。
左耳は「のりしろ」が取りにくくて悩みましたが多少強引にこんな感じ。
んでこう。
プラ材でナットを固めたものを受け側として、もう一方に追加したベロをビス止めするいつものやり口です。
右も同様。
耳は左右とも「吊ってる」ような状態なので、下のほうでもう少し補強が必要な気がしますが、そこは可動ギミック周りと併せて詰めていきます。
中には可動のためのしかけを詰め込むので、まだ見ぬクリアランスを考慮する必要がありましたが、そこまで影響が出ない範囲に収まったのでは。
サイドはどちらも外から貫通させて内側で固定する形なので、やってることは単純なわりに結構な大手術です。でも懸念したほどのズレもなく、まぁ上手くいきました。
んで。
各パーツがある程度ちゃんと固定出来るようになったので、改めて左右の対称を確認。
ちゃんと合わせたはずなのに、右耳上辺の高さが低いです…。削りすぎた。
「目」のラインが左が下がってるので余計にそう見えるのかも知れません。
前頭部側面のRが左右で違うのは前から気付いてましたのでそこもやっていきます。
そしてやっぱり、頬上のセンサーの角度が気になる…。
などなどありますが、各ブロックの位置関係が決まったことでギミックの駆動周りも進めていけます。
なにより、仮組みの際に指を駆使して必死で押さえる必要がなくなったので、「バシャァッ…!」と弾け飛ぶこともありません。落ち着いて各部を検討することができるだけでストレス減。
しかしギミックのほうは、具体的な駆動のカラクリを思案してるのですがなかなかイメージが固まらず。
それぞれ必要な動きとしてはシンプルな往復駆動ばかりなので難しくはないものの、最低限の仕組みで複数の動きをまかなうようにしたいのでもう少し閃きが必要です。その点でもやっぱり零式ヘッドの時よりだいぶフクザツですね。
ではまた次回。
機動警察パトレイバー the Movie 1+2 SET Blu-ray (期間限定生産)
- 出版社/メーカー: バンダイナムコフィルムワークス
- 発売日: 2023/08/10
- メディア: Blu-ray