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パトカープラモの現状など [アオシマ クラウンパトカー]

けっこうパトカー目当てでアクセスして下さる方が多いようで…。申し訳ない限りです。
ご覧の通り、目下のところ引き続きイングラム1号機を最優先でちまちま作業しとりますので、パトカーのプラモは完全放置プレイです。とはいえ、前回の記事以降もちょこ〜っとは作業してるのですが…。
メイキングを上げてる動画サイトの方では「逃亡したか」とかコメントされて切ないデス。

前回書いた通り、ボディの研ぎ出しにいつも悩まされるので、先回りしてボディだけ複数同時進行中のところ、これがやっぱりうまくいかなくてすぐ投げ出してしまっていたり。

一番メインのつもりでやってるのが、昇降機ギミックを仕込む予定のこの180系警視庁仕様。
20140105pat1.jpg
今回は気合いを入れて!ということで、コールサインもオリジナルデカールを自作して所轄仕様に、なんて思ったのが良くなかった。
東京湾岸署1号車、てことで、ネットで見つけた参考画像をもとにナンバープレートも実車に合わせて作ったりしてるのですが、いかんせんコールサインが…。自作デカールの宿命で厚みがかなりあるため、いくら研ぎ出してもフラットにならず、そうこうしているうちに下地は出るわデカールは削れちゃうわで散々です。

ぱっと見では分かりませんが、寄るとこのありさま。
20140105pat2.jpg

「湾」の右上はデカールの余白部分を削り取ってしまったところが完全に凹状態で要リカバー。さんずいの一番下は思いっきり削れてしまったのでリカバー塗装待ち、という状態です。
しかも、なんでか分かりませんが、必死に研ぎ出ししてると、削ってるハズなのにゴミや汚れが付いてしまって取れなくなっちゃうんですよね。ヤスリの破片が食い込んでしまうんでしょうか…。

上の写真のとおり、ちょっと引いて撮れば分からなくなるレベルなので、テキトーに誤魔化しちゃえ、というのもあるんですが、自分で見て気になっちゃうままで完成!というのもなぁ…と、思うとつい手が止まってそのまま…というパターンです。

肝心の昇降機ギミックは赤外線コントロール回路も出来てるので、ボディさえきれいに出来ればあとは仕込むだけなのです。
仕込むのも面倒ですがそんなに難しい作業ではないので、ほんと、あとはボディさえ…。
まためんどくさいテールランプ表現を仕込むのか、とか課題はあるにはあるんですが、あれも一度やってるので、めんどくさいだけで出来ないことはないです。ほんと、あとはボディさえ…。

こちらの動画は引き続き多くの方に見て頂いているようでありがたいです。

自分の浮気性が原因なのですが、2013年に模型の完成品がひとつもない、という有様にはかなり危機感を持ってまして、ひとまずイングラムを完成させるまでは全てのお手つきキットは封印、と決めてますので、パトカープラモの続きをご期待されてる方がもしいらっしゃいましたらもう少々お待ち下さい…。


いちおう、現状のお手つきパトカーキットたちは以下の通りです。
180系クラウン警視庁東京湾岸署仕様 → パトライト電飾・昇降機可動ギミック完成済み、放置中
180系クラウン警視庁自ら隊仕様(2台目) → ボディ研ぎ出し途中で放置中
180系クラウン神奈川県警自ら隊仕様 → ボディ研ぎ出し途中で放置中
200系クラウン警視庁自ら隊仕様 → パトライト電飾完成済み、ボディ研ぎ出し途中で放置中
200系クラウン警視庁交通機動隊仕様 → ボディ研ぎ出し途中で放置中

あと、アオシマのハイエースを警察車輌に改造しようとして、その前にボディのプロポーション修正しようとして途中で放置中だったり、フジミのステージアの日本道路公団道路仕様を痛車に改造しようとして、ボディの下地加工の途中で放置中だったり、複数のガレージキットを仮組み途中で放置中だったり、もうどうしようもありません。

去年後半がかなりシゴト的にしんどかったので、今年はもう少し模型作りに時間を使えるハズ、と思ってるので、あまり浮気せず、次はこれ!と決めて一つずつ着実に完成させていきたいなと思っております。長い目で見て頂ければと。

アオシマ クラウンパトカー [アオシマ クラウンパトカー]

130401pat.jpg

現在作りかけのパトカーのプラモたち。
アオシマの塗装済みパトロールカーのシリーズから、180系と200系を同時進行で計5台制作ちゅうです。
以前作った【これ】の続編として作ってる【これ】を早く仕上げたいのですが、例によってボディの研ぎ出し工程で難航中…。
コールサインをオリジナルで作ろうと自作デカールを採用してみたら、研ぎ出し中に削り過ぎちゃったりとかでリカバーの繰り返し続きで全然進みませぬ…。
200系も赤色灯の電飾回路はとっくに出来てるのになぁ…というところ。

イングラムの合間でちょこちょこやってますが、塗装の乾燥待ちも含めてなかなかスムーズにはいかないものです。
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