イングラム3号機-18:続々・頬ブロックの形状変更 [彩工家 イングラム3号機]
頬ブロック続き。
上面のセンサーを引っぺがしたところではありますが、ウサ耳側へ。
あちらを立てればこちらが立たず、ではないのですが、玉突きで次から次へ「となればココが」となっており…まぁ一つずつ潰していきます。
ということで、このキットに着手した最初期に、大型キットならではの極太湯口と間違えて削り飛ばしたウサ耳の接続部を再生させます。
耳の断面に合わせてプラ材を成形。
で、頬ブロック側、○の一部にガッツリ穴を開けました。
けっこうな重量のあるウサ耳パーツを保持することになりますから、単なる貼り付けでは到底支えきれないであろうということで、こうやってガッツリと接続します。
こうなりました。
ちらり見えておりますが、この頬ブロックを頭部に接続するプラ材のベロともプラ+プラでプラ用接着剤を使ってしっかり固定。レジン+プラだと瞬着に頼らざるを得ないのですが、溶着系で強度を出すことで少しはマシになるかなと。
ビス止め部と繋げることで、よりしっかりとウサ耳を保持する作戦です。
で、全景(仮)。
なんか、ギミックばっかり弄ってましたので、こうして組み上がるのは初めてでは。
いや、いまさら…!?
ハナシを戻して。
ウサ耳に着手したのは、この頬ブロック上面センサー部の位置関係を精査するために辻褄合わせが必要だったからです。
若干前後しますが、根本を少し彫り込んでみたりしてます。
ちょっと後ろに下げつつ、1mm上に上げました。
このセンサー、上端が○の上面とツライチっぽくもありちょっと下っぽくもあり、解釈に迷うところのひとつ。そことウサ耳前端との距離感を確かめる必要があったのです。
かつ、何度も書いてますがこのセンサー部、正面は垂直であって欲しいところ、ちょっと俯角がついてしまってたのを補正したつもりがしきれてなかったのを改めて補正しています。
下端が面に接してないところはこれからなんとかします。前から後ろへと進んでいって、後ろから前へと戻ってくる、という加工のリレー。
で、前述の通りいまさらながら全体像を把握したところで見えてくるアレコレ。
ちょっと、分かってきました。
ではまた次回。
上面のセンサーを引っぺがしたところではありますが、ウサ耳側へ。
あちらを立てればこちらが立たず、ではないのですが、玉突きで次から次へ「となればココが」となっており…まぁ一つずつ潰していきます。
ということで、このキットに着手した最初期に、大型キットならではの極太湯口と間違えて削り飛ばしたウサ耳の接続部を再生させます。
耳の断面に合わせてプラ材を成形。
で、頬ブロック側、○の一部にガッツリ穴を開けました。
けっこうな重量のあるウサ耳パーツを保持することになりますから、単なる貼り付けでは到底支えきれないであろうということで、こうやってガッツリと接続します。
こうなりました。
ちらり見えておりますが、この頬ブロックを頭部に接続するプラ材のベロともプラ+プラでプラ用接着剤を使ってしっかり固定。レジン+プラだと瞬着に頼らざるを得ないのですが、溶着系で強度を出すことで少しはマシになるかなと。
ビス止め部と繋げることで、よりしっかりとウサ耳を保持する作戦です。
で、全景(仮)。
なんか、ギミックばっかり弄ってましたので、こうして組み上がるのは初めてでは。
いや、いまさら…!?
ハナシを戻して。
ウサ耳に着手したのは、この頬ブロック上面センサー部の位置関係を精査するために辻褄合わせが必要だったからです。
若干前後しますが、根本を少し彫り込んでみたりしてます。
ちょっと後ろに下げつつ、1mm上に上げました。
このセンサー、上端が○の上面とツライチっぽくもありちょっと下っぽくもあり、解釈に迷うところのひとつ。そことウサ耳前端との距離感を確かめる必要があったのです。
かつ、何度も書いてますがこのセンサー部、正面は垂直であって欲しいところ、ちょっと俯角がついてしまってたのを補正したつもりがしきれてなかったのを改めて補正しています。
下端が面に接してないところはこれからなんとかします。前から後ろへと進んでいって、後ろから前へと戻ってくる、という加工のリレー。
で、前述の通りいまさらながら全体像を把握したところで見えてくるアレコレ。
ちょっと、分かってきました。
ではまた次回。