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1/72ハンニバル-18:フィルタリングと細部仕上げ [コトブキヤ 1/72ハンニバル]

あとちょっとのところで止まってましたが、ぶわっと仕上げてしまいましょう。

てことで、スミ入れまで終わったところで放置してた機体をフィルタリングして、白の塗装ムラを誤魔化しつつ、なんとなくいい雰囲気にします。
エナメルの「バフ」を何も考えず塗りたくってから拭き取るだけなんですけど。
細かいことは気にしなくてもそれっぽくなるので、それっぽくなった!と思えばいいだけです。実際の出来は置いといて。
20220409_Hannibal1.jpg
冷静に見るとただ汚いだけなんですが、まぁ汚れ表現なんだから汚くて当たり前、と考えると、汚れ方が自然だとか不自然だとかはどうでも良くなります。
さらにデカールを貼ることで、文字のシャキッとした印象との対比が生まれるので細部の汚れはより「雰囲気」の曖昧な印象の中に埋もれます。

全体に艶消しを吹いたら、仕上げは毎度おなじみのHアイズ。
20220409_Hannibal2.jpg
いつも通り、丸レンズ状の部分は一通り置き換えています。
肩の複合センサーとライト、胸部の左右ライトと真ん中のセンサーみたいなものと。
センサーみたいなもの、キットの公式作例やアニメ色設定ではグレーになってるのに今気付きましたけど、本編だと塗り分けられてるかどうかさっぱり分からないのでまぁこのままでいいでしょう。塗り分けると悪目立ちしそうだし。
クリアパーツが入ると一気にリッチに見えるのでHアイズ大好き。

台座のステージ面は、なんかもう面倒くさくなったので本体と一緒にバフでフィルタリングしつつ、本編見返したら全然黄色くなかったのでグレーをまだらにまぶし、その上でテキトーにヤスってならしてこれも艶消し吹いて終了。

色々やってたら毎度おなじみの「完成する前に壊れ始める」フェーズに入ってきたので、もうこのまま完成ってことにしたい。

で、組み立て。
20220409_Hannibal3.jpg

ちゃんとした完成図はまた改めて。
ではまた次回。
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