タカラトミー 信号機ガチャ第2弾 [カプセルトイ]
以前第1弾をご紹介しました、「日本信号 ミニチュア灯器コレクション」、第2弾として「続・ミニチュア灯器コレクション」が発売になってますね。
楽しみにしてたクセに出遅れたので、とりあえず通販でセット売りを確保しました。
ポリシーとしてちゃんと店頭でもガチャりたいですがまだ間に合うかな?
わりとオーソドックスだった第1弾に比べ、続編ということでひねりの効いたラインナップになってます。
雪国出身者にはアツい縦型がまず目を引きます。そして出戻り鉄としては鉄道用信号もまたアツい。さらにはこの歩行者用信号、青の点滅仕様!!これまたアツい!!
近代的な黒仕様もカッコイイし、なかなか見かけない縞々警戒パターン仕様もいいですねぇ…。
これはいいものですよ…。
と、カンタンにオモチャネタでした。
ではまた次回。
楽しみにしてたクセに出遅れたので、とりあえず通販でセット売りを確保しました。
ポリシーとしてちゃんと店頭でもガチャりたいですがまだ間に合うかな?
わりとオーソドックスだった第1弾に比べ、続編ということでひねりの効いたラインナップになってます。
雪国出身者にはアツい縦型がまず目を引きます。そして出戻り鉄としては鉄道用信号もまたアツい。さらにはこの歩行者用信号、青の点滅仕様!!これまたアツい!!
近代的な黒仕様もカッコイイし、なかなか見かけない縞々警戒パターン仕様もいいですねぇ…。
これはいいものですよ…。
と、カンタンにオモチャネタでした。
ではまた次回。
イングラム2号機-16:各部パーツとか進捗 [彩工家 イングラム2号機]
もけいモチベが高いんだか低いんだか。
そんな今日この頃です。
細かい各部パーツを順番に片付けています。
カメラアイとか。
シリーズの1号機や3号機とは根本的に造形が異なっていますが、2号機ヘッドは何かと特殊なんでこれもまた味ですかね。
インストではラッパ状の市販バーニアパーツを使うよう指示がありましたが、好み的に1号機でも使ったフラットな丸バーニアをあしらいました。再三書いてる通り、このメインカメラ部に関しては画稿によって形状が千差万別なので、なんでもありですわ。
で、「中の人」状態だとこんな感じ。
中の1号機ヘッド状態のバランスと、外装の細いスリット越しの見た目との整合性がわりと微妙なところですが、まぁこんなもんですかねぇ。
やっぱり「目」が入ると凄味が増します。
その他、ベース周りもなんとなく処理したので、何度目かの捨てサフをまた。
そして仮組み〜。
ご覧の通り、右側のアンテナもやっと付きました。
不思議なもので、細いアンテナが付くだけでぐっと雰囲気が変わるんですよね。一気に「イングラム感」が増した気がしていますが自分だけでしょうか。
襟のアンテナも写ってますが真鍮材で同様に作りましたので、パーツとしてはほぼ揃ってきましたかね。
ウサ耳部は一応軸打って仮組みしてあったんですが、改めて組んだら特に前方のカバーパーツがどうにも収まりが悪く、干渉部分をあちこち削って調整してどうにか収まった感。ただ、まだちゃんと検証してないんで1号機と並べた時にどう見えるかちょっと心配です。
今回、ヘッドの余計なとこに重ね吹きしたくなかったんで、久々にエアブラシで瓶サフを吹いたんですが、0.3mmのエアブラシでこのサイズのキットにサフ吹くもんじゃありませんね(笑)。効率が悪すぎてへとへとです。
よく、一度で色を付けようと思わないで何度も重ねて…、などと教科書には書いてありますが、そんなペースで吹いてたらいつまで経っても終わりゃしません。最大出力で至近距離からこれでもかと吹いてやりました。
サフ用にノズル太めのエアブラシをもう一つ買いたいところです。
あとは、忘れてたわけではないんですが額のセンサー部の内部メカが手つかずなのでパーツすり合わせないとないのと、上の画像でもサフ吹き直してない胸部ペリスコープ部のとある手直しが必要です。
まだまだやることありますが、ここまでカタチになるとまたやる気も出てくるというものです。
毎度ながら「完璧を目指すよりまず終わらせろ」と唱えながら…。
8月中の完成を目指したいところですけど、まぁ無理だろなー(笑)。9月には…。
ではまた次回。
そんな今日この頃です。
細かい各部パーツを順番に片付けています。
カメラアイとか。
シリーズの1号機や3号機とは根本的に造形が異なっていますが、2号機ヘッドは何かと特殊なんでこれもまた味ですかね。
インストではラッパ状の市販バーニアパーツを使うよう指示がありましたが、好み的に1号機でも使ったフラットな丸バーニアをあしらいました。再三書いてる通り、このメインカメラ部に関しては画稿によって形状が千差万別なので、なんでもありですわ。
で、「中の人」状態だとこんな感じ。
中の1号機ヘッド状態のバランスと、外装の細いスリット越しの見た目との整合性がわりと微妙なところですが、まぁこんなもんですかねぇ。
やっぱり「目」が入ると凄味が増します。
その他、ベース周りもなんとなく処理したので、何度目かの捨てサフをまた。
そして仮組み〜。
ご覧の通り、右側のアンテナもやっと付きました。
不思議なもので、細いアンテナが付くだけでぐっと雰囲気が変わるんですよね。一気に「イングラム感」が増した気がしていますが自分だけでしょうか。
襟のアンテナも写ってますが真鍮材で同様に作りましたので、パーツとしてはほぼ揃ってきましたかね。
ウサ耳部は一応軸打って仮組みしてあったんですが、改めて組んだら特に前方のカバーパーツがどうにも収まりが悪く、干渉部分をあちこち削って調整してどうにか収まった感。ただ、まだちゃんと検証してないんで1号機と並べた時にどう見えるかちょっと心配です。
今回、ヘッドの余計なとこに重ね吹きしたくなかったんで、久々にエアブラシで瓶サフを吹いたんですが、0.3mmのエアブラシでこのサイズのキットにサフ吹くもんじゃありませんね(笑)。効率が悪すぎてへとへとです。
よく、一度で色を付けようと思わないで何度も重ねて…、などと教科書には書いてありますが、そんなペースで吹いてたらいつまで経っても終わりゃしません。最大出力で至近距離からこれでもかと吹いてやりました。
サフ用にノズル太めのエアブラシをもう一つ買いたいところです。
あとは、忘れてたわけではないんですが額のセンサー部の内部メカが手つかずなのでパーツすり合わせないとないのと、上の画像でもサフ吹き直してない胸部ペリスコープ部のとある手直しが必要です。
まだまだやることありますが、ここまでカタチになるとまたやる気も出てくるというものです。
毎度ながら「完璧を目指すよりまず終わらせろ」と唱えながら…。
8月中の完成を目指したいところですけど、まぁ無理だろなー(笑)。9月には…。
ではまた次回。
イングラム2号機-15.5:ちまちまと [彩工家 イングラム2号機]
更新頻度は相変わらずですが、やってますよ。
中途半端に処理されてるベース周りのパーツ、気泡のパテ埋めが足りてないとことかパーティングラインのヤスリがけが足りてないとことか、そんなんばっかりです…。
先日強引に複製したパーツ、なんとなく整えまして。
真鍮材で防弾ガラスのヒンジ部を作成。
パテ複製の精度は細かく見ればアラがありますけど、目立たない場所だし全然おっけーじゃないですかね。
と同時にこの画像だと、無理矢理一体成形に変更したアクチュエーターの基部周りがまだ全然処理できてないのが丸分かりですが…。
並行して零式ヘッドのほうも検証を進めておりますがなんとも…。
てことで微進捗報告でした。
ではまた次回。
中途半端に処理されてるベース周りのパーツ、気泡のパテ埋めが足りてないとことかパーティングラインのヤスリがけが足りてないとことか、そんなんばっかりです…。
先日強引に複製したパーツ、なんとなく整えまして。
真鍮材で防弾ガラスのヒンジ部を作成。
パテ複製の精度は細かく見ればアラがありますけど、目立たない場所だし全然おっけーじゃないですかね。
と同時にこの画像だと、無理矢理一体成形に変更したアクチュエーターの基部周りがまだ全然処理できてないのが丸分かりですが…。
並行して零式ヘッドのほうも検証を進めておりますがなんとも…。
てことで微進捗報告でした。
ではまた次回。
イングラム2号機-15:再開 [彩工家 イングラム2号機]
WFも終わりましたんで。
自分好みに改修しながらだらだらと作ってる彩工家さんイングラム2号機ヘッド、再開です。
ヘッド本体はあとひたすら磨くだけ…のハズですので、他のパーツの現状確認。
なんか傷や気泡にパテを盛ったままヤスリもせずに捨てサフ吹いてあったりしてめちゃくちゃですが、進捗としてはそれなりに手は付いてる模様。
ちまちまと整えていきましょう。
が、その前に。
突然の型取り。
コックピット部分、防弾ガラスの根本につくこのパーツですが、なぜか「1個足りない」んですよ。
シリーズ共通のパーツですが、この2号機につくものと、あと3号機の分で同じのが2つあるはずなのに、1つしかありません…。
恐らくどっかのタイミングで不要なゲートと間違えて一緒に捨ててしまったのではないかと…。
ゲートが並みのキットのパーツよりでかいですからねこのキット。
結構前から気付いてはいまして、どうしたもんかなと思ってたのです。
手間はかかりそうですがプラ板から作れないこともない形状とはいえ、やっぱり面倒くさい。何かのついでに複製してやるしかないかなと。
で、去年の夏から放置している使いかけのシリコンとレジンがありまして…さすがに処分しないとなので、劣化テストを兼ねて使ってみることにした次第です。
案の定、シリコンは硬化剤を入れる前から半分固まってるような状態でしたが強引に撹拌して流し込んでやりましたところ、気泡だらけながらそれなりに型はとれました。
とはいえマトモに使おうと思ったら無理ですね。
なのでレジンの方は諦めてポリパテを充填。
このあと処分のため未使用レジンもえいやとAB混合してやったら意外と普通に固まりましたが、めちゃくちゃ発泡したので使わなくて正解かな。
で、出来上がりー。暑いのでパテもすぐ固まって便利です。
一部パテが回りきってないとこもあるものの、型の気泡までキレイに複製できてますので、ちょちょっと手直しで使えそうです。
見た目は悪いですがまぁ、一つあればいいのでこれで。
とまぁそんな感じで、ちょっとやる気が出ていますよ。
なんでかと言えば、はやく零式にとりかかりたいから(笑)。
零式、とりあえず離型剤落としからざっくりゲート処理まではして、仮組みしながらアレコレ思案しておりますがまたちょこちょこ手を加えることになりそう…。
てことで、本格的な工作に入る前にまずは2号機にケリつけないと、と。
テンション上がってるうちにどこまでいけるかな(いや完成させろよ)。
ではまた次回。
自分好みに改修しながらだらだらと作ってる彩工家さんイングラム2号機ヘッド、再開です。
ヘッド本体はあとひたすら磨くだけ…のハズですので、他のパーツの現状確認。
なんか傷や気泡にパテを盛ったままヤスリもせずに捨てサフ吹いてあったりしてめちゃくちゃですが、進捗としてはそれなりに手は付いてる模様。
ちまちまと整えていきましょう。
が、その前に。
突然の型取り。
コックピット部分、防弾ガラスの根本につくこのパーツですが、なぜか「1個足りない」んですよ。
シリーズ共通のパーツですが、この2号機につくものと、あと3号機の分で同じのが2つあるはずなのに、1つしかありません…。
恐らくどっかのタイミングで不要なゲートと間違えて一緒に捨ててしまったのではないかと…。
ゲートが並みのキットのパーツよりでかいですからねこのキット。
結構前から気付いてはいまして、どうしたもんかなと思ってたのです。
手間はかかりそうですがプラ板から作れないこともない形状とはいえ、やっぱり面倒くさい。何かのついでに複製してやるしかないかなと。
で、去年の夏から放置している使いかけのシリコンとレジンがありまして…さすがに処分しないとなので、劣化テストを兼ねて使ってみることにした次第です。
案の定、シリコンは硬化剤を入れる前から半分固まってるような状態でしたが強引に撹拌して流し込んでやりましたところ、気泡だらけながらそれなりに型はとれました。
とはいえマトモに使おうと思ったら無理ですね。
なのでレジンの方は諦めてポリパテを充填。
このあと処分のため未使用レジンもえいやとAB混合してやったら意外と普通に固まりましたが、めちゃくちゃ発泡したので使わなくて正解かな。
で、出来上がりー。暑いのでパテもすぐ固まって便利です。
一部パテが回りきってないとこもあるものの、型の気泡までキレイに複製できてますので、ちょちょっと手直しで使えそうです。
見た目は悪いですがまぁ、一つあればいいのでこれで。
とまぁそんな感じで、ちょっとやる気が出ていますよ。
なんでかと言えば、はやく零式にとりかかりたいから(笑)。
零式、とりあえず離型剤落としからざっくりゲート処理まではして、仮組みしながらアレコレ思案しておりますがまたちょこちょこ手を加えることになりそう…。
てことで、本格的な工作に入る前にまずは2号機にケリつけないと、と。
テンション上がってるうちにどこまでいけるかな(いや完成させろよ)。
ではまた次回。
ワンフェス2018夏・パトレイバー系レポ [雑記]
恒例の、まったく参考にならない偏ったWF2018sレポです。
毎度お馴染み「道楽模型堂」さんの新作、1/35サムソン。
告知が結構差し迫ってからだった気がしますが、それだけに発表されたのには驚きましたね。まさかそこ来たか、という感じですが、ヘルダイバーと並べる相方としては確かにってチョイス。
1/35だと相当なサイズで、現物を見てちょっとたじろぐレベルです。
欲しいけど絶対持て余すな…でもなー…と結構迷ってたものの、いざ実際にその存在感を目の当たりにしてさすがに怖じ気づきました。今回はぐっとガマン…。
前回1/144ヘルダイバーを出展されてた「パテ盛り蕎麦」さん。
新作はまさかの1/144ぴっけるくん。パト的には決してマイナーな機体でもありませんが、とはいえヘルダイバーの次にソコ行きますかー、って感じが通好みですね。
立ち寄った時には完売でした。
そしてこれも毎度の「MEF/team STRIKE」。
前はうっかり見逃した1/64レイバーキャリアを確認。
元が元だけに、大スケールってほどではないのに大ボリューム。
造形的には見応え十分な出来ではありますが、この値段ならもっとクリアパーツとか欲しいかな〜。
以前は展示ポーズがひどいことになっていたイングラムのほうは、今回はマトモに立ってました。
ただ総じて、そりゃ仕方ない部分もあるでしょうが、お値段が見合ってるかというとキビシイ気が個人的には致しますね。
そして…!!
びかー。
パトレイバー30周年記念とのことで再販されてました「彩工家」さん1/8零式ヘッドモデル!
機会があれば欲しいなー…とはずっと思ってたものの、たま〜にネットオークションに出物があってもなかなかご縁なく。これは買わねばでしょ、と今回唯一本気で狙ってたもの。無事購入できました。
1/8ならではの迫力。いいですね〜。
で、イングラム2号機は?3号機は??
また積み増やしてどーすんの!?
がんばります…。
ではまた次回。
毎度お馴染み「道楽模型堂」さんの新作、1/35サムソン。
告知が結構差し迫ってからだった気がしますが、それだけに発表されたのには驚きましたね。まさかそこ来たか、という感じですが、ヘルダイバーと並べる相方としては確かにってチョイス。
1/35だと相当なサイズで、現物を見てちょっとたじろぐレベルです。
欲しいけど絶対持て余すな…でもなー…と結構迷ってたものの、いざ実際にその存在感を目の当たりにしてさすがに怖じ気づきました。今回はぐっとガマン…。
前回1/144ヘルダイバーを出展されてた「パテ盛り蕎麦」さん。
新作はまさかの1/144ぴっけるくん。パト的には決してマイナーな機体でもありませんが、とはいえヘルダイバーの次にソコ行きますかー、って感じが通好みですね。
立ち寄った時には完売でした。
そしてこれも毎度の「MEF/team STRIKE」。
前はうっかり見逃した1/64レイバーキャリアを確認。
元が元だけに、大スケールってほどではないのに大ボリューム。
造形的には見応え十分な出来ではありますが、この値段ならもっとクリアパーツとか欲しいかな〜。
以前は展示ポーズがひどいことになっていたイングラムのほうは、今回はマトモに立ってました。
ただ総じて、そりゃ仕方ない部分もあるでしょうが、お値段が見合ってるかというとキビシイ気が個人的には致しますね。
そして…!!
びかー。
パトレイバー30周年記念とのことで再販されてました「彩工家」さん1/8零式ヘッドモデル!
機会があれば欲しいなー…とはずっと思ってたものの、たま〜にネットオークションに出物があってもなかなかご縁なく。これは買わねばでしょ、と今回唯一本気で狙ってたもの。無事購入できました。
1/8ならではの迫力。いいですね〜。
で、イングラム2号機は?3号機は??
また積み増やしてどーすんの!?
がんばります…。
ではまた次回。
カヅキ先輩2-2:原型展示まで [1/8 仁科カヅキ(TSver.)]
密かに進めてたことを告白(→LINK)して以来また長らく沈黙しておりましたが。
フィギュア原型チャレンジ第2弾、「キンプラ」こと「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」劇中衣装ver.の仁科カヅキ先輩1/8フィギュア。
細かいディティールに難儀しながら進めておりました。
もうね、これエポパテで造形しようってのが間違ってんじゃないの?っていう。
折れた。
また折れた。
このブーツは設定画の3面図があっちもこっちも辻褄合ってなくて、出渕メカもびっくりの二次元の嘘まみれ。
とはいえ劇中では3DCGが起こされてるんで、それを参考にすれば立体化も楽勝じゃね?と思いきや、その3Dモデルがまた良く出来てまして…。辻褄の合わない二次元の嘘を、「辻褄が合わないまま」3D化するという信じられないワザを見せてて全く参考にならない始末。
そしてまた折れた…。
とまぁ、想定以上に時間がかかってしまって、毎度毎度我ながら呆れますが時間切れです。
今回は原型展示申請なので、もうとりあえずサフ吹いてしまえばそれっぽく見えるんじゃね?ってことで「完璧を目指すよりまず終わらせろ」精神で割り切りまして。
ちょっとずつサフ色になってきた。
表面処理はおろか、形状の煮詰めも中途半端ですが、写真だと結構マシに見えるもんです。
で…また!折れ!た!
とかとか。
流行りというかアマチュアレベルでもすっかり普及しつつある、3D出力によるデジタル原型ならこんな苦労はないんだろうなー…ということをひたすら痛感しながらの作業でどうにかこうにか人前に出せなくもないレベルにまでこぎ着けました。
そして迎えた、ワンダーフェスティバル2018夏。
しつこく再出展の前作と並べて。
いろいろお恥ずかしい限りですが、見つけて喜んで写真撮って下さる方が何人かいらっしゃっただけでも嬉しいものです。
ただワンフェス出展については自分の力不足を中心にいろいろと向き合い方を改めて考え直さざるを得ない感じでしたね〜…。
とりあえずまだ原型(しかも未完成)段階なので、完成にまで持って行きたいというのはありつつ、どういう形でそれを表に出せるかは考えどころです。
ともかくひとまずは区切りがついた(?)ということで、残されてる他の宿題にも手を着けないと。
公約通りまずはイングラムヘッドから…。
ではまた次回。
フィギュア原型チャレンジ第2弾、「キンプラ」こと「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」劇中衣装ver.の仁科カヅキ先輩1/8フィギュア。
細かいディティールに難儀しながら進めておりました。
もうね、これエポパテで造形しようってのが間違ってんじゃないの?っていう。
折れた。
また折れた。
このブーツは設定画の3面図があっちもこっちも辻褄合ってなくて、出渕メカもびっくりの二次元の嘘まみれ。
とはいえ劇中では3DCGが起こされてるんで、それを参考にすれば立体化も楽勝じゃね?と思いきや、その3Dモデルがまた良く出来てまして…。辻褄の合わない二次元の嘘を、「辻褄が合わないまま」3D化するという信じられないワザを見せてて全く参考にならない始末。
そしてまた折れた…。
とまぁ、想定以上に時間がかかってしまって、毎度毎度我ながら呆れますが時間切れです。
今回は原型展示申請なので、もうとりあえずサフ吹いてしまえばそれっぽく見えるんじゃね?ってことで「完璧を目指すよりまず終わらせろ」精神で割り切りまして。
ちょっとずつサフ色になってきた。
表面処理はおろか、形状の煮詰めも中途半端ですが、写真だと結構マシに見えるもんです。
で…また!折れ!た!
とかとか。
流行りというかアマチュアレベルでもすっかり普及しつつある、3D出力によるデジタル原型ならこんな苦労はないんだろうなー…ということをひたすら痛感しながらの作業でどうにかこうにか人前に出せなくもないレベルにまでこぎ着けました。
そして迎えた、ワンダーフェスティバル2018夏。
しつこく再出展の前作と並べて。
いろいろお恥ずかしい限りですが、見つけて喜んで写真撮って下さる方が何人かいらっしゃっただけでも嬉しいものです。
ただワンフェス出展については自分の力不足を中心にいろいろと向き合い方を改めて考え直さざるを得ない感じでしたね〜…。
とりあえずまだ原型(しかも未完成)段階なので、完成にまで持って行きたいというのはありつつ、どういう形でそれを表に出せるかは考えどころです。
ともかくひとまずは区切りがついた(?)ということで、残されてる他の宿題にも手を着けないと。
公約通りまずはイングラムヘッドから…。
ではまた次回。