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PLAMAXグリフォン&キュマイラ [雑記]

いいモノな予感しかなかった、PLAMAX minimum factoryのグリフォン&キュマイラが届きました。

パッケージ。
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シルエット調デザインのイラストがおしゃれでカッコ良い。

箱の裏面はこう。
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ランナーを見せてるあたり、「自信」が感じられます。

早速開封。箱のサイズの割には中身はわりとこじんまり。
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グリフォンはランナー2枚ですが、キュマイラは1枚かつパーツ10点というシンプルさ。

小スケールですが、造形はとにかく細かいです。見てコレ。
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グリフォンの手は親指とそれ以外で分かれているという変態分割かつ超絶造形。

ご尊顔はこんな感じ。
20230323_PlamaxGC5.jpg
…ですがちっちゃくてよく分からない!
けどなんか良く出来てるのは間違いない!

そしてキュマイラ。
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あれ…?ハイゴッ…は言いっこなしですけど、色も相まってまんま感が半端ないですが(笑)。
マスプロのプラキットでキュマイラとか、いい時代です。
アニメ版ももちろんながら、コミック版への思い入れも深い勢としては嬉しい立体化。

さっそくキュマイラのほうだけサクッと組んでみました。
20230323_PlamaxGC7.jpg
正直、パーツの合いはそんなによくありません。
とはいえこのサイズだしね、というのはありつつ。

とにかく変態分割と超絶造形が半端ないです、と繰り返し。
固定ポーズゆえの割り切っためり込みとか歪みによって、フル可動キットでは限界のある勢いとケレンに溢れたポージングが実現されています。

後ろ。
20230323_PlamaxGC8.jpg
これが手の平サイズですからね。
やー、これは良いものですよ。

ただそれだけに、手が遅いのにあれこれ宿題が溜まってるへっぽこ自称モデラーとしてはこの良キットをちゃんと仕上げてあげられるのはいつの日か…という感じですけれども。

例によってもう一個あるからね(笑)。
20230323_PlamaxGC9.jpg
色んな楽しみ方ができそうなキットなので、夢だけはひろがりんぐ。はてさて。

(ところで…説明書には「写真を参考に」細部を塗り分けてみたら?と書いてあるんですけど、パケにもインストにも塗装作例の画像がないんですけれども…(^^;)

ではまた次回。





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