イングラム2号機-7:後頭部の形状修正 [彩工家 イングラム2号機]
迷っていた後頭部のアンテナ穴の位置が気になる件、酔った勢いで修正に着手してしまいました…。
どう切り抜けば周囲への影響を最小限に抑えられるかと考えつつ、ごりごりやっていたら結構被害甚大なのですが、まぁなんとかなるでしょう。
とりあえず切り抜きました。
本体側の上方をちょっと削り込み、位置をすこし上寄りかつやや外側に傾けて再接着の予定です。
思いのほかガッツリ削れてしまったので隙間を埋めるのが大変そうですが…。
でもまぁ、ここが修正できれば、主張しすぎな感のあった右耳部も必然的に一回り小さくすることになりますので、良い感じのバランスに収まっていくのではないかと思います。
しかしまぁ、あまり手を入れないつもり、と言いつつ結構な大工事になってきてるぞ。
手短ですが、ではまた次回。
どう切り抜けば周囲への影響を最小限に抑えられるかと考えつつ、ごりごりやっていたら結構被害甚大なのですが、まぁなんとかなるでしょう。
とりあえず切り抜きました。
本体側の上方をちょっと削り込み、位置をすこし上寄りかつやや外側に傾けて再接着の予定です。
思いのほかガッツリ削れてしまったので隙間を埋めるのが大変そうですが…。
でもまぁ、ここが修正できれば、主張しすぎな感のあった右耳部も必然的に一回り小さくすることになりますので、良い感じのバランスに収まっていくのではないかと思います。
しかしまぁ、あまり手を入れないつもり、と言いつつ結構な大工事になってきてるぞ。
手短ですが、ではまた次回。
イングラム2号機-6:側頭部の形状修正など [彩工家 イングラム2号機]
この土日は久々にがっつりと工作しました。
引き続き2号機です。
前回、ラインを変更した頬ダクト周り、ヤスリがけしてもう少し形にしてみました。
やっぱりちょっと強引な印象は否めませんが…。
耳の○部分がもう少しテーパーかかった感じになってるといいんですけどね。
前回書いた通り、大工事になるのでやりません。
ダクト部はちょっと寸詰まり感があるかもですが、先端部をつけたらたぶん大丈夫でしょう。
前後方向のラインが強調されていた元キットに比べて、なんとなく幅を意識させるようなラインになって、劇中のイメージに近づいている気がします。
右耳側は、前面の傾斜が2段階になってたのを繋げるような形で、凹モールドの角度を修正。
前回記事の冒頭画像を見て頂ければ分かるとおり、元は左右でこのモールドの角度が違っていて、前から見たときにちぐはぐな印象でした。
元よりすこし角度を起こしてやることで左側とのバランスを取りつつ、頭頂部から降りてくるラインが左よりも後ろにずれていたのを併せて少し調整。
そして悩みの種の右耳後部です。
最初に削り飛ばした上部の謎の段差など、どういう意図のアレンジなのかピンときていませんでしたが、なんのことはない、バンダイのMGの解釈を参考にしているようです。それなら遠慮無くいじれますね。
キモは耳の出っ張り部と後頭部に上下2つ開いたアンテナ穴との位置関係。
設定や本編の描写を見ても、アンテナが耳の出っ張り部の後ろから突き出していたり、出っ張り部にかからず完全に後頭部から生えていたり、その中間だったりと、完全にばらばらです。
左のウサ耳の生え方ともバランスをとらないとおかしいので悩むところですが、穴の位置を動かそうとするとこれまた大工事になりそうなので、パテを盛り後頭部の形状を変更することでそれっぽくおさめました。
ついでに、右耳後部の余計な段差も、余剰レジン片も使いながらなだらかに埋めておきます。
正直完全には納得いってないところもあるのですが、一つの落としどころかなと。
キットでは「2」の部分のパネルが別パーツになってて、内部メカをご自由にアレンジしてくださいという構造ですが、設定上パネルラインもないところが開くのはあまり好きではないので、ここはオミットして接着してしまいます。
そもそも「2」もモールドではなくマーキングのイメージですが、デカール作るのも面倒なのでキット生かしで。
さらに全体的な歪みを多少なりとも補正すべく、あちこちごりごり削った後に、形状確認のためにざっとサフを吹きました。
アゴはバイザーとのクリアランスがカツカツだったので、取り付け部をいじってわずかに後退させました。
右側。
線が減ってるので、だいぶシンプルな見た目になりましたが、やっぱりこのぐらいがイメージに近いかな。
右後ろ。
う〜ん…、とはいえちょっと右耳ブロックが主張しすぎてる気もしますが…。
後方をもう少し削り込んでシェイプアップした方がよいかもしれません。
そしてやっぱりアンテナ穴の位置が気になるなぁ……。う〜む。
正面。
側頭部の凹モールドの高さを揃えたのがかなり効いてますね。
全体のアンバランス感もだいぶ解消されました。が、その分、バイザー部が左右対称じゃないのが目立ち始めたような…。
前にも書いた通り、1号機ほど作り込むつもりはないのですが、落としどころにはまだ悩みそうです。
ではまた次回。
引き続き2号機です。
前回、ラインを変更した頬ダクト周り、ヤスリがけしてもう少し形にしてみました。
やっぱりちょっと強引な印象は否めませんが…。
耳の○部分がもう少しテーパーかかった感じになってるといいんですけどね。
前回書いた通り、大工事になるのでやりません。
ダクト部はちょっと寸詰まり感があるかもですが、先端部をつけたらたぶん大丈夫でしょう。
前後方向のラインが強調されていた元キットに比べて、なんとなく幅を意識させるようなラインになって、劇中のイメージに近づいている気がします。
右耳側は、前面の傾斜が2段階になってたのを繋げるような形で、凹モールドの角度を修正。
前回記事の冒頭画像を見て頂ければ分かるとおり、元は左右でこのモールドの角度が違っていて、前から見たときにちぐはぐな印象でした。
元よりすこし角度を起こしてやることで左側とのバランスを取りつつ、頭頂部から降りてくるラインが左よりも後ろにずれていたのを併せて少し調整。
そして悩みの種の右耳後部です。
最初に削り飛ばした上部の謎の段差など、どういう意図のアレンジなのかピンときていませんでしたが、なんのことはない、バンダイのMGの解釈を参考にしているようです。それなら遠慮無くいじれますね。
キモは耳の出っ張り部と後頭部に上下2つ開いたアンテナ穴との位置関係。
設定や本編の描写を見ても、アンテナが耳の出っ張り部の後ろから突き出していたり、出っ張り部にかからず完全に後頭部から生えていたり、その中間だったりと、完全にばらばらです。
左のウサ耳の生え方ともバランスをとらないとおかしいので悩むところですが、穴の位置を動かそうとするとこれまた大工事になりそうなので、パテを盛り後頭部の形状を変更することでそれっぽくおさめました。
ついでに、右耳後部の余計な段差も、余剰レジン片も使いながらなだらかに埋めておきます。
正直完全には納得いってないところもあるのですが、一つの落としどころかなと。
キットでは「2」の部分のパネルが別パーツになってて、内部メカをご自由にアレンジしてくださいという構造ですが、設定上パネルラインもないところが開くのはあまり好きではないので、ここはオミットして接着してしまいます。
そもそも「2」もモールドではなくマーキングのイメージですが、デカール作るのも面倒なのでキット生かしで。
さらに全体的な歪みを多少なりとも補正すべく、あちこちごりごり削った後に、形状確認のためにざっとサフを吹きました。
アゴはバイザーとのクリアランスがカツカツだったので、取り付け部をいじってわずかに後退させました。
右側。
線が減ってるので、だいぶシンプルな見た目になりましたが、やっぱりこのぐらいがイメージに近いかな。
右後ろ。
う〜ん…、とはいえちょっと右耳ブロックが主張しすぎてる気もしますが…。
後方をもう少し削り込んでシェイプアップした方がよいかもしれません。
そしてやっぱりアンテナ穴の位置が気になるなぁ……。う〜む。
正面。
側頭部の凹モールドの高さを揃えたのがかなり効いてますね。
全体のアンバランス感もだいぶ解消されました。が、その分、バイザー部が左右対称じゃないのが目立ち始めたような…。
前にも書いた通り、1号機ほど作り込むつもりはないのですが、落としどころにはまだ悩みそうです。
ではまた次回。
イングラム2号機-5:頬ダクトの整形 [彩工家 イングラム2号機]
WFディーラー「彩工家」さんの1/8イングラムヘッドモデルシリーズを自分好みに改造しながら作ってます。
久々に、シリーズ3機並べてみました。
う〜ん、盛り上がる。
こうして並べてみるとやっぱり、自分的にはサイズの違いはそんなに気にならないかな。
あ、前回2号機は劇場版2仕様と書きましたが、キット自体は劇場版3「WXIII」名義なのでした。
形は一緒ですけどね。後頭部はヘルダイバー色に塗って、2仕様で仕上げる予定。
公開当時のCMでも印象的に使われていた劇場版2のこのカット↓
の再現をひそかに目標にしてるのです。
さてそんなわけで、引き続き、完成目前の1号機を放置して2号機です。
この1週間ぐらい、設定画と首っ引きでつじつま合わせの正解を探ってるんですが、見れば見るほど設定画は2次元の嘘だらけで、キットはよく矛盾点をごまかして落とし込んでるなぁという印象。
自分的にいくつか気になるところだけ手を入れていきます。
一番はこの頬のダクト部分。
全体的にシャープめのアレンジですが、この細長く直線的なダクトをもう少し設定に近づけると、2号機らしさが増すんじゃないかなというのと、このあたりが一番設定の解釈がややこしいとこなので、ちょっと自分アレンジに変更したいなと。
先端部を一旦切り落とし、プラ板を貼って太らせます。
そして付け根部分の本体側は、プラ板とパテでラインを変更し、設定通りバイザー後端下と耳の丸パーツ上面のラインがぶつかり合う形に。
頬ダクトのボリューム感が増して、シャープさのなかにイカツい2号機らしさがより出て来たのではないかと思いますが、なんか微妙です。
よくわかんないので、ざっくりとしか整形してないけどサフ吹いてみた。
う〜ん、やっぱりちょっと強引ですかね。ちゃんと整形してやればもっと良くなるはずですが。
根本的に、キット自体の丸パーツ部分の造形がちょっとオリジナル解釈が入ってるので、本格的に変更しようとすると大工事になりそうなのでそこまではやりません。無理のない範囲でイメージを整える方針です。
はんたいがわ。
こっちは、加工後のラインのほうがぐっと自然です。
と、それも設定画のつじつまが左右で合ってないことの証?
これでもまだ設定とは少し違うのですが、おそらく完全に「設定画どおり」の立体化は不可能だと思われるので、キットのアレンジと自分の解釈と設定画と本編の描写と、バランスを取りながら形にしていきましょう。
もうちょっといじります。
ではまた次回。
久々に、シリーズ3機並べてみました。
う〜ん、盛り上がる。
こうして並べてみるとやっぱり、自分的にはサイズの違いはそんなに気にならないかな。
あ、前回2号機は劇場版2仕様と書きましたが、キット自体は劇場版3「WXIII」名義なのでした。
形は一緒ですけどね。後頭部はヘルダイバー色に塗って、2仕様で仕上げる予定。
公開当時のCMでも印象的に使われていた劇場版2のこのカット↓
の再現をひそかに目標にしてるのです。
さてそんなわけで、引き続き、完成目前の1号機を放置して2号機です。
この1週間ぐらい、設定画と首っ引きでつじつま合わせの正解を探ってるんですが、見れば見るほど設定画は2次元の嘘だらけで、キットはよく矛盾点をごまかして落とし込んでるなぁという印象。
自分的にいくつか気になるところだけ手を入れていきます。
一番はこの頬のダクト部分。
全体的にシャープめのアレンジですが、この細長く直線的なダクトをもう少し設定に近づけると、2号機らしさが増すんじゃないかなというのと、このあたりが一番設定の解釈がややこしいとこなので、ちょっと自分アレンジに変更したいなと。
先端部を一旦切り落とし、プラ板を貼って太らせます。
そして付け根部分の本体側は、プラ板とパテでラインを変更し、設定通りバイザー後端下と耳の丸パーツ上面のラインがぶつかり合う形に。
頬ダクトのボリューム感が増して、シャープさのなかにイカツい2号機らしさがより出て来たのではないかと思いますが、なんか微妙です。
よくわかんないので、ざっくりとしか整形してないけどサフ吹いてみた。
う〜ん、やっぱりちょっと強引ですかね。ちゃんと整形してやればもっと良くなるはずですが。
根本的に、キット自体の丸パーツ部分の造形がちょっとオリジナル解釈が入ってるので、本格的に変更しようとすると大工事になりそうなのでそこまではやりません。無理のない範囲でイメージを整える方針です。
はんたいがわ。
こっちは、加工後のラインのほうがぐっと自然です。
と、それも設定画のつじつまが左右で合ってないことの証?
これでもまだ設定とは少し違うのですが、おそらく完全に「設定画どおり」の立体化は不可能だと思われるので、キットのアレンジと自分の解釈と設定画と本編の描写と、バランスを取りながら形にしていきましょう。
もうちょっといじります。
ではまた次回。
イングラム2号機-4:造形の確認と整形開始 [彩工家 イングラム2号機]
突然ですが2号機です。
1号機を完成させるまでは…と、他キットを全て封印してやってきましたが、このところ表面仕上げとか塗装とかばっかりで、がりごりと工作する作業が恋しくなってきまして…。
ようやく1号機も残りの作業のメドがほぼついてきたこともあって、ちょっとだけ気分転換もよいかなと、約1年ぶり?ぐらいですが手を着けてみることに。とはいっても、おおざっぱにゲート処理をして、目立つ気泡を埋めてる途中で止まってたので、本格的な作業はこれからです。
で、1号機で苦労した経験から、今まで気にしていなかった造形の歪みがないかどうかを確認します。
逆光にしてカゲのでき方の差で左右の対称をチェックしますが…。
おっと。
う〜ん。1号機ほど極端ではありませんが、やっぱりズレてるところはあるようです。
上からも。
後頭部はだいぶ左右で形が違いますが、ここは設定的にも二次元の嘘が多い部分で、ある意味では解釈の苦労が伺えるとも言えます。
しかも、ヘルダイバー由来の複雑な丸モールドが多数あるので、単にがりごり削ればいいというものでもなく…どの辺で落としどころを見つけるかは、かなり悩ましいですね。
とりあえず、前から見て目立つところから荒めのペーパーで削りつつ、エッジを立てていきます。
そして右耳部分ですが、ここは設定とも本編ともだいぶ異なる形状。
これがどこまで意図的なアレンジなのか分かりませんが、本編中の作画だともう少しスッキリしている印象です。
↓こんな感じ。
ということで、まずは余計な段差を削り飛ばしました。
特に2本のアンテナが突き出ているあたりの曲面は解釈が難しいですが、後側の段差部分を少し盛ってなだらかに繋げてあげれば、少し劇中の印象に近づくでしょうか。
彩工家さんのイングラムは、1号機もそうでしたがこの2号機も、わりと前後方向に長めのスマートめなアレンジが特徴のようです。劇中では逆に設定画以上にごろっとした左右にボリューム感のある作画が多いので、設定や本編の雰囲気を入れたいとなるとバランスが難しいですね。
ただこの劇場版2仕様の2号機ヘッドは、色変えで登場した劇場版3も含め登場シーンは極めて少なく、正直1号機に比べると印象は強くありません。なので、原型における設定の解釈の違いも1号機ほど気にならないので、左右の対称がとれてないとか、どうしても目立つ部分とか以外は極力手を入れないでいこうかと。
まぁ1号機と同レベルで改修していくとそれこそまた完成が2年後になっちゃいそうデスし。
1号機が文字通り「原型をとどめない」感じになってしまったので、2号機はもっとキットを尊重していく方針です。
1号機を完成させるまでは…と、他キットを全て封印してやってきましたが、このところ表面仕上げとか塗装とかばっかりで、がりごりと工作する作業が恋しくなってきまして…。
ようやく1号機も残りの作業のメドがほぼついてきたこともあって、ちょっとだけ気分転換もよいかなと、約1年ぶり?ぐらいですが手を着けてみることに。とはいっても、おおざっぱにゲート処理をして、目立つ気泡を埋めてる途中で止まってたので、本格的な作業はこれからです。
で、1号機で苦労した経験から、今まで気にしていなかった造形の歪みがないかどうかを確認します。
逆光にしてカゲのでき方の差で左右の対称をチェックしますが…。
おっと。
う〜ん。1号機ほど極端ではありませんが、やっぱりズレてるところはあるようです。
上からも。
後頭部はだいぶ左右で形が違いますが、ここは設定的にも二次元の嘘が多い部分で、ある意味では解釈の苦労が伺えるとも言えます。
しかも、ヘルダイバー由来の複雑な丸モールドが多数あるので、単にがりごり削ればいいというものでもなく…どの辺で落としどころを見つけるかは、かなり悩ましいですね。
とりあえず、前から見て目立つところから荒めのペーパーで削りつつ、エッジを立てていきます。
そして右耳部分ですが、ここは設定とも本編ともだいぶ異なる形状。
これがどこまで意図的なアレンジなのか分かりませんが、本編中の作画だともう少しスッキリしている印象です。
↓こんな感じ。
ということで、まずは余計な段差を削り飛ばしました。
特に2本のアンテナが突き出ているあたりの曲面は解釈が難しいですが、後側の段差部分を少し盛ってなだらかに繋げてあげれば、少し劇中の印象に近づくでしょうか。
彩工家さんのイングラムは、1号機もそうでしたがこの2号機も、わりと前後方向に長めのスマートめなアレンジが特徴のようです。劇中では逆に設定画以上にごろっとした左右にボリューム感のある作画が多いので、設定や本編の雰囲気を入れたいとなるとバランスが難しいですね。
ただこの劇場版2仕様の2号機ヘッドは、色変えで登場した劇場版3も含め登場シーンは極めて少なく、正直1号機に比べると印象は強くありません。なので、原型における設定の解釈の違いも1号機ほど気にならないので、左右の対称がとれてないとか、どうしても目立つ部分とか以外は極力手を入れないでいこうかと。
まぁ1号機と同レベルで改修していくとそれこそまた完成が2年後になっちゃいそうデスし。
1号機が文字通り「原型をとどめない」感じになってしまったので、2号機はもっとキットを尊重していく方針です。
彩工家 イングラム2号機 3 [彩工家 イングラム2号機]
3号機のギミック工作は相変わらず停滞中。
脳内の基礎理論は完成してるのであとは形にするだけなのですが…。
進まないギミックばかりいじっててもテンション下がるだけなので、とりあえずギミック仕込んだりしない予定の
1号機と2号機、3号機のギミック以外の部分を同時並行で形にしていこうという作戦です。
とりあえず、目立つ気泡をポリパテで埋める作業。
けっこうあちこちに目立つ気泡があるのと、パーツがでかいのでなかなか細かい気泡に気付きづらいのが難点。
調子に乗って、パテ盛りした部分を成形する前にいくつかのパーツに捨てサフを吹いてみた。
そしたらまぁ、出るわ出るわ、気付いてなかった微細気泡があちこちに。
さらに、サフ吹くとやっぱりパーツ自体の形状のヨレとか歪みも見えてきて、なかなかこれは道のりが長そうですぞ。
しかも、大した数のパーツ吹いてないのに、あっという間にサフ缶が空に…。
経済的なこと考えると次からは瓶サフですな。
脳内の基礎理論は完成してるのであとは形にするだけなのですが…。
進まないギミックばかりいじっててもテンション下がるだけなので、とりあえずギミック仕込んだりしない予定の
1号機と2号機、3号機のギミック以外の部分を同時並行で形にしていこうという作戦です。
とりあえず、目立つ気泡をポリパテで埋める作業。
けっこうあちこちに目立つ気泡があるのと、パーツがでかいのでなかなか細かい気泡に気付きづらいのが難点。
調子に乗って、パテ盛りした部分を成形する前にいくつかのパーツに捨てサフを吹いてみた。
そしたらまぁ、出るわ出るわ、気付いてなかった微細気泡があちこちに。
さらに、サフ吹くとやっぱりパーツ自体の形状のヨレとか歪みも見えてきて、なかなかこれは道のりが長そうですぞ。
しかも、大した数のパーツ吹いてないのに、あっという間にサフ缶が空に…。
経済的なこと考えると次からは瓶サフですな。
彩工家 イングラム2号機 2 [彩工家 イングラム2号機]
ようやくシゴトが一息ついたので本格的に活動を再開したいところですが、まだガリゴリ工作する元気がでないので、とりあえずこないだ我慢できずに開けてしまった2号機のゲート処理など。
ちょっと詰まると新しいキットに手を着けてしまう癖はよくないなぁと思いつつ、常に新鮮な気持ちで楽しくキットに向かえるという意味では健全なのか…?
例によって大型キットなので太いゲートだらけで、一日作業しても全部終わりません。
写経のごとく無心になってひたすら切って削りました。写経したことないけど。
ゲート周りだけざっくり処理して、細かい仕上げは表面処理と一緒にまとめてやる予定。
この2号機、彩工家さんのイングラムシリーズでは最初の作品ということもあり、1号機や3号機とは細部の設計が異なります。
あとあと簡略化されたところとか、違いを見つけながら作業していくのもまた楽しいですな。
ちょっと詰まると新しいキットに手を着けてしまう癖はよくないなぁと思いつつ、常に新鮮な気持ちで楽しくキットに向かえるという意味では健全なのか…?
例によって大型キットなので太いゲートだらけで、一日作業しても全部終わりません。
写経のごとく無心になってひたすら切って削りました。写経したことないけど。
ゲート周りだけざっくり処理して、細かい仕上げは表面処理と一緒にまとめてやる予定。
この2号機、彩工家さんのイングラムシリーズでは最初の作品ということもあり、1号機や3号機とは細部の設計が異なります。
あとあと簡略化されたところとか、違いを見つけながら作業していくのもまた楽しいですな。
彩工家 イングラム2号機 1 [彩工家 イングラム2号機]
いやはや、仕事が忙しすぎて長らくほったらかしになってしまった。
制作もブログも放棄することはないので長い目で見て下さい…。
さて、唐突ですがイングラム2号機です。
3号機放置してなにやってんだって感じですが、実は彩工家さんの1/8イングラム ヘッドモデルシリーズは1号機も持ってます。例によって仮組み状態のまま放置プレイなのですが。で、1号機と3号機だけってのもなんか中途半端だなーと思ってたのですが、2号機は頒布から時間が経ってるのもありなかなかオークションでも出物がなく、あっても超プレ値、という状態でした。
ところが!先日またオークションに出品があり、ウォッチしてたら買い手が付かないままどんどん値下がりして頒布価格を下回るところまできたので、早速入札してゲットした次第です。転売屋に勝利していい気分。
で、買ってからまた放置してたのですが、ふと気が向いたのでちょっと仮組みしてみた、というのが上の写真。ここからまた長らく放置されそうですが、これは特に凝ったギミックを仕込もうとか考えないので、1号機と一緒にどこかのタイミングで一気に作ってあげたいなーと思ってます。
次回は3号機の作業を再開したいですが、もうしばらくシゴトがばたつきそう…。ではまた。
制作もブログも放棄することはないので長い目で見て下さい…。
さて、唐突ですがイングラム2号機です。
3号機放置してなにやってんだって感じですが、実は彩工家さんの1/8イングラム ヘッドモデルシリーズは1号機も持ってます。例によって仮組み状態のまま放置プレイなのですが。で、1号機と3号機だけってのもなんか中途半端だなーと思ってたのですが、2号機は頒布から時間が経ってるのもありなかなかオークションでも出物がなく、あっても超プレ値、という状態でした。
ところが!先日またオークションに出品があり、ウォッチしてたら買い手が付かないままどんどん値下がりして頒布価格を下回るところまできたので、早速入札してゲットした次第です。転売屋に勝利していい気分。
で、買ってからまた放置してたのですが、ふと気が向いたのでちょっと仮組みしてみた、というのが上の写真。ここからまた長らく放置されそうですが、これは特に凝ったギミックを仕込もうとか考えないので、1号機と一緒にどこかのタイミングで一気に作ってあげたいなーと思ってます。
次回は3号機の作業を再開したいですが、もうしばらくシゴトがばたつきそう…。ではまた。