零式ヘッドモデル-7：ギミック大詰め!!など

WFディーラー「彩工家」さんの1/8零式ヘッドのキットにフェイスオープンギミックを仕込んでやろうというチャレンジをしています。
一進一退。

摩擦係数が高すぎてまともに動作しなかった初期案からプランBに切り替えて、だいぶ光明が見えてきています。
もろもろ改善しながらの途中段階ですが、基本設計としてはこんな感じ。

これだとまだまだ不完全なので、日々設計のやり直しと3Dプリントを繰り返しています。

並行して、ギミックを支える首パーツも加工。

意味ありげなケガキ線が見えますが…。

唐竹割りっ!!!

最初精密ノコでやってたら全然歯が立たなくて。
ウレタンレジンは独特の粘りがあるんで精密ノコ向きませんね。画像のカッターのこぎりでごりっごりとやってやりました。
はてさてどうなりますやら。

そしてまたプリント。


もう少し調整は必要ですが、あとちょっと…!!っていうところまで来てる気がしますよ。

テストしてみてる感じではどうにか上手くいきそうですが、はてさて。

以前書いた通り、組み立てがパズルの様相を呈してきていて、本気でこれ塗装して組み立てる段になって組み上がらないなんてことになりかねないぞと。
あちこちの干渉とクリアランスを見極めながらです。

ではまた次回。

タグ：パトレイバー 3Dプリント ガレージキット Photon