HAL-X10 -6:デカール貼りとか [はっぴーベル HAL-X10]
WFディーラー「はっぴーベル」さんのHAL-X10を作ってます。続き。
前回無事に白文字デカールの自作に成功しました(→LINK)ので、順番に貼っていきます。
やっぱりマーキングが入るとぐっと情報量が増えてあたかも出来が良いように見えますね!?
スミ入れ&汚し前がこちら。
比べると、だいぶゴッテリとクドめに入れてるのが分かります。
劇場版冒頭シーンのイメージですが、個人的にこういう濃いめの味付けをあんまりやってないのでトライしてみようかなというのもありつつ。細かいさじ加減はもっと経験値が必要だな。
そして、3連スモークディスチャージャーの位置が若干変わってるのがお分かりかと思います。
元キットがだいぶ設定よりアレンジ入っててかつマーキングなし前提なので、完成見本を参考に位置決めしてたままでは文字が入るスペースがありませんでした。ディスチャージャーのパーツ自体、バランスが設定よりちょっと大きいんですよね。
ギリまで上にズラして文字のスペースを作ってます。後方の3連と高さが揃わなくなってしまうのですが致し方なし。
「TYPE-X10」の文字は、ステンシルっぽく区切りラインが入ってる画稿も見られますが、本編では普通の書体だったので普通に。縦約2mmしかないので変に区切りいれると逆におかしく見える気もして。
肩(背中?)の△とかは前回データを作り忘れたので、追加で用意しました。
このテプラデカール法、ちょこっとだけ作りたいときはちょっと効率悪いのがたまにキズですね。
△は黄色っていう説もあるんですが、劇場版でこの△が描かれてるカットは蜂の巣にされてるとこだけなので、砲撃のフラッシュと反射で色がよく分かりません。でもたぶんこれ黄色だろうなとは思いつつ、白に見えないこともない。TV版では明確に黄色ですが。
白文字とは別で黄色いマークが入るとより情報量が増えるので好ましくはあるものの、今回はなんとなく白で。黄色にするなら塗装表現になりますが、いまマスキング恐怖症なのでやりたくないのよ。
で、△と一緒にプリントしたのが胸(?)の陸自マーク。
劇中描写を拾って、桜星の中が抜けてて花弁の筋が入ってる形にしてみました。ただ、実際陸自の車両についてる桜星ってシルエットが白ベタで塗りつぶされてるものなんですよね。その辺気になりますが、実験機だしまぁいいかと、ここは劇中表現を優先しました。同じ話をヘルダイバーの時に多分またします。
そして画像のとおり、首元には陸自の装備実験隊を意味するとおぼしき「装実」の文字を入れています。設定画にはこの表記ありませんが、本編では結構目立つ形で3カット確認できるので絶対入れたかったやつ。
テプラデカール、階調表現はできないとはいえ、階調データをいい感じに誤魔化してくれるらしい誤差拡散モードがあります。ここはドットで描いたものと、普通に文字打ってアンチエイリアス部分が誤差拡散でどうなるかやってみたもの、比べてみたら誤差拡散のほうがそれっぽく見えたのでそちらを採用しました。
小さすぎてデータ上でもほぼ潰れてるんですけど、「装実」って書いてあると思って見ればちゃんとそう書いてあるように見えるのがすごい。
しかしこう寄ると仕上げ汚いな…と思われるかも知れませんけどね。
このサイズなので勘弁してください。自分の腕ではこれが限界です。
桜星デカールは約1.5mm…、よくちゃんと貼れたもんだわ(自賛。
デカールが落ち着いたらクリア吹いて組み立てれば完成…のハズですが、細かいとこ気にしないつもりながら、塗装の仕上げのイマイチさが無視しかねる部分がちょこちょこあるので、どこで割り切ったものかって感じです。組んだら気にならないとも思うんですけどね。
ではまた次回。
前回無事に白文字デカールの自作に成功しました(→LINK)ので、順番に貼っていきます。
やっぱりマーキングが入るとぐっと情報量が増えてあたかも出来が良いように見えますね!?
スミ入れ&汚し前がこちら。
比べると、だいぶゴッテリとクドめに入れてるのが分かります。
劇場版冒頭シーンのイメージですが、個人的にこういう濃いめの味付けをあんまりやってないのでトライしてみようかなというのもありつつ。細かいさじ加減はもっと経験値が必要だな。
そして、3連スモークディスチャージャーの位置が若干変わってるのがお分かりかと思います。
元キットがだいぶ設定よりアレンジ入っててかつマーキングなし前提なので、完成見本を参考に位置決めしてたままでは文字が入るスペースがありませんでした。ディスチャージャーのパーツ自体、バランスが設定よりちょっと大きいんですよね。
ギリまで上にズラして文字のスペースを作ってます。後方の3連と高さが揃わなくなってしまうのですが致し方なし。
「TYPE-X10」の文字は、ステンシルっぽく区切りラインが入ってる画稿も見られますが、本編では普通の書体だったので普通に。縦約2mmしかないので変に区切りいれると逆におかしく見える気もして。
肩(背中?)の△とかは前回データを作り忘れたので、追加で用意しました。
このテプラデカール法、ちょこっとだけ作りたいときはちょっと効率悪いのがたまにキズですね。
△は黄色っていう説もあるんですが、劇場版でこの△が描かれてるカットは蜂の巣にされてるとこだけなので、砲撃のフラッシュと反射で色がよく分かりません。でもたぶんこれ黄色だろうなとは思いつつ、白に見えないこともない。TV版では明確に黄色ですが。
白文字とは別で黄色いマークが入るとより情報量が増えるので好ましくはあるものの、今回はなんとなく白で。黄色にするなら塗装表現になりますが、いまマスキング恐怖症なのでやりたくないのよ。
で、△と一緒にプリントしたのが胸(?)の陸自マーク。
劇中描写を拾って、桜星の中が抜けてて花弁の筋が入ってる形にしてみました。ただ、実際陸自の車両についてる桜星ってシルエットが白ベタで塗りつぶされてるものなんですよね。その辺気になりますが、実験機だしまぁいいかと、ここは劇中表現を優先しました。同じ話をヘルダイバーの時に多分またします。
そして画像のとおり、首元には陸自の装備実験隊を意味するとおぼしき「装実」の文字を入れています。設定画にはこの表記ありませんが、本編では結構目立つ形で3カット確認できるので絶対入れたかったやつ。
テプラデカール、階調表現はできないとはいえ、階調データをいい感じに誤魔化してくれるらしい誤差拡散モードがあります。ここはドットで描いたものと、普通に文字打ってアンチエイリアス部分が誤差拡散でどうなるかやってみたもの、比べてみたら誤差拡散のほうがそれっぽく見えたのでそちらを採用しました。
小さすぎてデータ上でもほぼ潰れてるんですけど、「装実」って書いてあると思って見ればちゃんとそう書いてあるように見えるのがすごい。
しかしこう寄ると仕上げ汚いな…と思われるかも知れませんけどね。
このサイズなので勘弁してください。自分の腕ではこれが限界です。
桜星デカールは約1.5mm…、よくちゃんと貼れたもんだわ(自賛。
デカールが落ち着いたらクリア吹いて組み立てれば完成…のハズですが、細かいとこ気にしないつもりながら、塗装の仕上げのイマイチさが無視しかねる部分がちょこちょこあるので、どこで割り切ったものかって感じです。組んだら気にならないとも思うんですけどね。
ではまた次回。
テプラで白デカール [雑記]
新春特別企画・テプラで白デカール〜!!
先日の記事(→LINK)でちらと書きましたが、制作中のHAL-X10キットを完成させるには白文字デカールの自作が不可避。そしてお気づきの通り、同じく制作中のヘルダイバーにも白デカール要るんですよ。
割り切ってマーキングなし、ていうのも選択肢ではありますがさすがに寂しいのでそこは頑張りたいところ。
色々調べてみましたら、テプラを使用した技法がわりと上手くいきそうです。こちらのサイトで拝見したもの。
→誰でも作れる白デカール!テプラデカール【準備編】
誰でも作れる白デカール!テプラデカール【作成編】
丁寧に解説されているので誰でもできそう。
詳細は上記リンクをご覧頂くとして、以下ウチでの顛末です。
まずはドン!
年末にヨドバシでひととおり買いそろえました。
が、結論からいうとこのテプラ(SR5500P)はダメです。下調べ不足。
ただ、テプラって実は凄いんですね。
会社にあるごくフツーのしか触ったことなかったので、PCに接続して画像とかもばんばん印刷できちゃうなんて知りませんでした。いうまでもなく実態としては熱転写プリンタですので、MDプリンタ亡き後なるほどこれは模型用デカール作成にはちょうどよい。
カンタンにデータを作って見てひとまず通常のシールでテストプリントしてみたのがこちら。テープ幅は12mmです。
なんかジャギジャギだぞ…!?
で、ここで、ケチって選んだ安い方の機種は印刷解像度が低すぎることに気付きます。上位機種を買うべきでした…。上述の「このテプラはだめ」はそういうこと。調べたら、同ランクの先代機種よりも性能が劣化していてブーイングの嵐のようで…。買う前に調べろよ。
いやお前、解像度なんてプリンタ買う時に何よりも見るべきスペックじゃね!?と思うじゃん?
筋金入りのMacユーザなので、こういうPCに繋げられるキカイってどうせWin専用でしょ、みたいな固定概念があって、まずなによりMacに繋げられるかどうかが最大の関心事項だったのですよ。繋げて動きもしないんじゃどうしようもないですから、Macで使えそうということですっかり安心してしまったのでした。
買ったばかりでもったいないですが使いものにならない安物は早速売り払うことにして、改めて上位機種をポチっと。なんでか知りませんがAmazonでいまなら10%オフなのが救い。
テプラPRO SR5900P、です。
高機能な専用ソフトは案の定Win専用でMac用は簡易なものしか用意されてないという安定の差別待遇ですが、そんなもの使わずともドライバさえ入れればPhotoshopから普通にプリンタとして選択できます。
さっそく再度お試しプリント。
テープ幅が今回は24mmなので見え方違いますが、解像度の差は歴然です。クッキリハッキリ。これなら問題ありませんね。
ちなみに解像度が十分高いとは言え、単色インクリボンなので階調表現ができません。数mmの細かい文字ですので、アンチエイリアスがかけられない分、データを仕上げる作業はドット職人状態。
そもそも「陸上自衛隊」とかちょっと特殊な字体なので、どのみち加工が必要です。
さて、作ったデータがきれいに印刷できることは分かったので、肝心のデカール印刷へ。
最初はインクカートリッジの殻割りから。パカッ。
そこまで難しくもない作業でしたが意外と手こずりました。
インクリボンが外装のすぐ近くにあるので、キズを付けないように注意が必要です。
ちょっとやっちゃいました。こういうとこは当然ちゃんとプリントされません。
で、参考サイトの解説に従って、デカール用紙をテプラカートリッジに合わせた幅に切り出し、台紙の裏を一皮剥いたらタミヤのプライマーを吹き、元のテープに接続したら巻き取ってカートリッジを再度組み立てます。
台紙の裏紙を剥くのが一番難しかったかも。
そしていよいよ緊張の瞬間。プリント、ドン!
できたー!できましたー!
さっそく貼ってみる。
いいじゃんいいじゃん!
デカール用紙は、WAVEのNEWクリアデカールを使用してみました。他社品そんなに知りませんが、薄くて貼りやすくなかなか良い気がします。
そんなこんなで、また新しいワザを手に入れました。
単にキット塗って組み立てるだけじゃ同じ事の繰り返しで飽きちゃう性分なので、やっぱりこうやって何かしら初めてのことにチャレンジしていきたいところです。
デカールが問題なさそうなので、ヘルダイバー・X10ともにいよいよ最終工程へと進めますね。
ではまた次回。
先日の記事(→LINK)でちらと書きましたが、制作中のHAL-X10キットを完成させるには白文字デカールの自作が不可避。そしてお気づきの通り、同じく制作中のヘルダイバーにも白デカール要るんですよ。
割り切ってマーキングなし、ていうのも選択肢ではありますがさすがに寂しいのでそこは頑張りたいところ。
色々調べてみましたら、テプラを使用した技法がわりと上手くいきそうです。こちらのサイトで拝見したもの。
→誰でも作れる白デカール!テプラデカール【準備編】
誰でも作れる白デカール!テプラデカール【作成編】
丁寧に解説されているので誰でもできそう。
詳細は上記リンクをご覧頂くとして、以下ウチでの顛末です。
まずはドン!
年末にヨドバシでひととおり買いそろえました。
が、結論からいうとこのテプラ(SR5500P)はダメです。下調べ不足。
ただ、テプラって実は凄いんですね。
会社にあるごくフツーのしか触ったことなかったので、PCに接続して画像とかもばんばん印刷できちゃうなんて知りませんでした。いうまでもなく実態としては熱転写プリンタですので、MDプリンタ亡き後なるほどこれは模型用デカール作成にはちょうどよい。
カンタンにデータを作って見てひとまず通常のシールでテストプリントしてみたのがこちら。テープ幅は12mmです。
なんかジャギジャギだぞ…!?
で、ここで、ケチって選んだ安い方の機種は印刷解像度が低すぎることに気付きます。上位機種を買うべきでした…。上述の「このテプラはだめ」はそういうこと。調べたら、同ランクの先代機種よりも性能が劣化していてブーイングの嵐のようで…。買う前に調べろよ。
いやお前、解像度なんてプリンタ買う時に何よりも見るべきスペックじゃね!?と思うじゃん?
筋金入りのMacユーザなので、こういうPCに繋げられるキカイってどうせWin専用でしょ、みたいな固定概念があって、まずなによりMacに繋げられるかどうかが最大の関心事項だったのですよ。繋げて動きもしないんじゃどうしようもないですから、Macで使えそうということですっかり安心してしまったのでした。
買ったばかりでもったいないですが使いものにならない安物は早速売り払うことにして、改めて上位機種をポチっと。なんでか知りませんがAmazonでいまなら10%オフなのが救い。
テプラPRO SR5900P、です。
高機能な専用ソフトは案の定Win専用でMac用は簡易なものしか用意されてないという安定の差別待遇ですが、そんなもの使わずともドライバさえ入れればPhotoshopから普通にプリンタとして選択できます。
さっそく再度お試しプリント。
テープ幅が今回は24mmなので見え方違いますが、解像度の差は歴然です。クッキリハッキリ。これなら問題ありませんね。
ちなみに解像度が十分高いとは言え、単色インクリボンなので階調表現ができません。数mmの細かい文字ですので、アンチエイリアスがかけられない分、データを仕上げる作業はドット職人状態。
そもそも「陸上自衛隊」とかちょっと特殊な字体なので、どのみち加工が必要です。
さて、作ったデータがきれいに印刷できることは分かったので、肝心のデカール印刷へ。
最初はインクカートリッジの殻割りから。パカッ。
そこまで難しくもない作業でしたが意外と手こずりました。
インクリボンが外装のすぐ近くにあるので、キズを付けないように注意が必要です。
ちょっとやっちゃいました。こういうとこは当然ちゃんとプリントされません。
で、参考サイトの解説に従って、デカール用紙をテプラカートリッジに合わせた幅に切り出し、台紙の裏を一皮剥いたらタミヤのプライマーを吹き、元のテープに接続したら巻き取ってカートリッジを再度組み立てます。
台紙の裏紙を剥くのが一番難しかったかも。
そしていよいよ緊張の瞬間。プリント、ドン!
できたー!できましたー!
さっそく貼ってみる。
いいじゃんいいじゃん!
デカール用紙は、WAVEのNEWクリアデカールを使用してみました。他社品そんなに知りませんが、薄くて貼りやすくなかなか良い気がします。
そんなこんなで、また新しいワザを手に入れました。
単にキット塗って組み立てるだけじゃ同じ事の繰り返しで飽きちゃう性分なので、やっぱりこうやって何かしら初めてのことにチャレンジしていきたいところです。
デカールが問題なさそうなので、ヘルダイバー・X10ともにいよいよ最終工程へと進めますね。
ではまた次回。
1/35ヘルダイバー-17:ラストスパート [道楽模型堂1/35ヘルダイバー]
WFディーラー「道楽模型堂」さんの1/35ヘルダイバーを作っております。
いよいよラストスパート。
前回トップコートで加減をミスって盛大にカブったとこ。
優しくヤスって本体色吹き直してからの再度半光沢コート。
きれいにリカバーできました。
いや〜、自分上手くね!?とか一瞬思いますが、上手いひとはそもそもクリアコートでしくじったりしません。
そんなわけで、昨日は片脚しか組めませんでしたがついに両脚とも組める状態になり、腰部もトップコートを吹いて組み立てましたので、こう!
立った!ヘルダイバーが立った!…てなもんで、下半身完成です。
組んでる途中で早速塗装が剥げた箇所があるんですけども…一旦見なかったことにします…。
で、腕もコートしたので別途塗装済みの米粒パーツを取り付け。
腕2本完成です。
が、差し替え用の3本目がまたちょっとカブってしまってるので要修正…。ほんとにもう。
でもまぁなんだかんだで、両腕両脚がカタチになりました。
頭部ヘッドと胴体の細かい作業が進んでませんが、ラストスパートいい感じです。
ではまた次回。
いよいよラストスパート。
前回トップコートで加減をミスって盛大にカブったとこ。
優しくヤスって本体色吹き直してからの再度半光沢コート。
きれいにリカバーできました。
いや〜、自分上手くね!?とか一瞬思いますが、上手いひとはそもそもクリアコートでしくじったりしません。
そんなわけで、昨日は片脚しか組めませんでしたがついに両脚とも組める状態になり、腰部もトップコートを吹いて組み立てましたので、こう!
立った!ヘルダイバーが立った!…てなもんで、下半身完成です。
組んでる途中で早速塗装が剥げた箇所があるんですけども…一旦見なかったことにします…。
で、腕もコートしたので別途塗装済みの米粒パーツを取り付け。
腕2本完成です。
が、差し替え用の3本目がまたちょっとカブってしまってるので要修正…。ほんとにもう。
でもまぁなんだかんだで、両腕両脚がカタチになりました。
頭部ヘッドと胴体の細かい作業が進んでませんが、ラストスパートいい感じです。
ではまた次回。
1/35ヘルダイバー-16:仕上げへ [道楽模型堂1/35ヘルダイバー]
いやもう、部屋が寒くて…。
工作卓のあるスペースにエアコンがなく隣の部屋のおこぼれをもらうカタチなので、室温が低すぎてマトモに活動できない日が多い今日この頃です。ちょっとエアフローを見直したら少し快適になったので今日は頑張りました。やっぱ最低17度は必要ですね。
そんなこんなで、あまり芳しくなかったこのところの進捗も含めて。
腕の途中のリング状部分、こういうマスキングが面倒くさいところはつい後回しにしがちです。
いいかげんやってやりましたよ。
細部の色差しとかもチマチマと。
寄って見るとアラが気になるけどまぁ。
機関砲。
重火器なのでセミグロスブラックにしてメタリック色をちょこっとドライブラシしてやればいいでしょ、と思ったんですが、改めて確認したら本編かなりグレーで塗られてるので、がっつりメタリックの方が良いのか?と悩みつつ、フィルタリングとドライブラシとアレコレ重ねて弄り倒しましたが、なんか微妙な仕上がりになってしまった…。
でもまぁ、腕に装着してみたら悪くないんじゃね?
パーツ単位で至近距離からマジマジ見てるから気になるんですよ。大丈夫だいじょうぶ。
とはいえそうもいかないのが、先日書いた通り塗面が飛沫でアレなパーツ。
中研ぎして細かいパーツを取り付けてどうにかこうにか。
で、リカバーが済んだものも含めて塗装済みパーツは順次クリアコートしていきます。
イングラムのように、かなりゴッテゴテにツヤありなものを作ってることが多いので、つや消しとか半艶仕上げって慣れて無くて加減が分かりません。
うっかり吹きすぎてカブってしまいまた要リカバー箇所が発生したりしてもうホント下手なんだから…と我ながら呆れつつ、問題ない箇所からいよいよ組み立てを開始します。
らしくなって参りました。いよいよ完成が見えてきたかな。
仮組み時にもさんざん思ってましたが、やっぱりこのサイズは存在感あるなぁ。
まだいくつか細かい処理が残ってますが、完成目前で勢いづいてきたのでこの調子でやっていきましょう。
ではまた次回。
工作卓のあるスペースにエアコンがなく隣の部屋のおこぼれをもらうカタチなので、室温が低すぎてマトモに活動できない日が多い今日この頃です。ちょっとエアフローを見直したら少し快適になったので今日は頑張りました。やっぱ最低17度は必要ですね。
そんなこんなで、あまり芳しくなかったこのところの進捗も含めて。
腕の途中のリング状部分、こういうマスキングが面倒くさいところはつい後回しにしがちです。
いいかげんやってやりましたよ。
細部の色差しとかもチマチマと。
寄って見るとアラが気になるけどまぁ。
機関砲。
重火器なのでセミグロスブラックにしてメタリック色をちょこっとドライブラシしてやればいいでしょ、と思ったんですが、改めて確認したら本編かなりグレーで塗られてるので、がっつりメタリックの方が良いのか?と悩みつつ、フィルタリングとドライブラシとアレコレ重ねて弄り倒しましたが、なんか微妙な仕上がりになってしまった…。
でもまぁ、腕に装着してみたら悪くないんじゃね?
パーツ単位で至近距離からマジマジ見てるから気になるんですよ。大丈夫だいじょうぶ。
とはいえそうもいかないのが、先日書いた通り塗面が飛沫でアレなパーツ。
中研ぎして細かいパーツを取り付けてどうにかこうにか。
で、リカバーが済んだものも含めて塗装済みパーツは順次クリアコートしていきます。
イングラムのように、かなりゴッテゴテにツヤありなものを作ってることが多いので、つや消しとか半艶仕上げって慣れて無くて加減が分かりません。
うっかり吹きすぎてカブってしまいまた要リカバー箇所が発生したりしてもうホント下手なんだから…と我ながら呆れつつ、問題ない箇所からいよいよ組み立てを開始します。
らしくなって参りました。いよいよ完成が見えてきたかな。
仮組み時にもさんざん思ってましたが、やっぱりこのサイズは存在感あるなぁ。
まだいくつか細かい処理が残ってますが、完成目前で勢いづいてきたのでこの調子でやっていきましょう。
ではまた次回。
謹賀新年 [雑記]
あけましておめでとうございます。
年末に「今年作った〜」的な振り返りをすることもなく。引き続き部屋を片付けるためアオシマさんパトシリーズの箱を圧縮しているうちに年が明けてしまいました。
わりといい感じに箱絵を生かせたんではと思いますがどうでしょ。
せっかくMGの箱を圧縮して空いたスペースを分捕られかけてましたが、これで1/4ぐらいになりましたのでまたスッキリ。大掃除っぽいことも結局できてないので、正月のうちにいろいろ整理したいですね。
で、年が明けてから今更ながら2021年を振り返りますと、電動&電飾ギミックを仕込んだ大型レジンキットを完成に持ち込み、お手軽仕上げかつ小スケールメインながら車プラモを4台も完成させましたので、自分としてはかなりの好成績。
しかも現時点で完成目前までいってるキットが複数ありますので、2022年の完成品数も期待できそうですね。(いや、マトモなモデラーさんなら余裕で旧年中に完成させてるレベルなんですけども…)
なにはともあれ、本年もよろしくお願い申し上げます。
皆さまの2022年が良い年となりますように。
ではまた次回。
年末に「今年作った〜」的な振り返りをすることもなく。引き続き部屋を片付けるためアオシマさんパトシリーズの箱を圧縮しているうちに年が明けてしまいました。
わりといい感じに箱絵を生かせたんではと思いますがどうでしょ。
せっかくMGの箱を圧縮して空いたスペースを分捕られかけてましたが、これで1/4ぐらいになりましたのでまたスッキリ。大掃除っぽいことも結局できてないので、正月のうちにいろいろ整理したいですね。
で、年が明けてから今更ながら2021年を振り返りますと、電動&電飾ギミックを仕込んだ大型レジンキットを完成に持ち込み、お手軽仕上げかつ小スケールメインながら車プラモを4台も完成させましたので、自分としてはかなりの好成績。
しかも現時点で完成目前までいってるキットが複数ありますので、2022年の完成品数も期待できそうですね。(いや、マトモなモデラーさんなら余裕で旧年中に完成させてるレベルなんですけども…)
なにはともあれ、本年もよろしくお願い申し上げます。
皆さまの2022年が良い年となりますように。
ではまた次回。